こんにちは、うさみです。
『君の名は。』が大ヒット中ですが、まだ観に行ってません。
もうそろそろ落ち着いてきているのかなと思いきや、まだまだ平日でも満員で予約必須な映画館が多いそうです(>_<)
そんな中、さらに気になる映画が『怒り』
こちらも結構評判がいいようですよ。
渡辺謙さん森山未来さん、宮崎あおいさんなど超豪華俳優陣が出演していたり、妻夫木聡と綾野剛さんがゲイカップルの役で出ていたりして公開前から話題になってましたね。
こっちも早く観に行きたいんですけど・・・
私はガラガラの映画館でゆったり座って観るのが好きなので、たいてい公開日より1ヶ月たった平日の朝に一人で観にいきます(^^)
だからもうちょっと我慢ですね。
ところで、最近女優のマイコさんと結婚された妻夫木聡さん。
誰もが知ってる日本の俳優さんですよね。
私顔がタイプでして・・・笑
「妻夫木聡が出ている映画」というだけで観たくなります。
今日はそんな妻夫木聡さん主演の映画で泣ける3作品をご紹介します\(^o^)/
僕たちの家族
母親が余命1週間と宣告され、なんとか助けようと息子たちが奮闘するお話です。病気をきっかけに浮彫になる問題と変化する家族。
息子役に妻夫木聡さんと池松壮亮さん、母親役に原田美枝子さん、父親役に長塚京三さんが出演されています。
ほとんどがこの家族4人でストーリーが進んでいくんですが、全員演技が上手な俳優さんなのでかなり安心して観てられます。
最後の方で泣けますね。病気の母親がどうなるのかはネタバレなんで言いませんが、すごく良い作品で、うるっときました。
シンプルなんだけどリアルで、どの家族に起こってもおかしくないなと考えさせられる作品でもありましたね。
ブタがいた教室
小学6年生のクラスを受け持つ星先生(妻夫木聡)はある日ブタを連れてきて「このブタを飼って、1年後に食べよう」と言いました。クラスの32名の子どもたちはブタをPちゃんと名付け、クラスの一員のようにかわいがっていましたが、彼らはついに「食べる」「食べない」の選択を迫られます。
実際の小学校で行われた授業を映画化したものだそうです。
子どもたちが「食べる」「食べない」の意見を出したり、ディベートしたりというシーンがあるんですが、これはセリフが決められてなくて子どもたち自身が考えて話していたらしいです。
どうりで、セリフっぽくないなって思いました。
普段の会話ってちょっと言葉がつっかえたり、どもったりすることってあると思うんですけど、そんな感じでしゃべってたんでリアルでしたね。
私はそんな子どもたちの様子や最後のシーンを観てると泣けてしまったんですが、レビューは結構賛否両論な感じでした。
『食育』のありかたとしてどうなのかとか、ペットと家畜は違うとか・・・。
今思うと、批判する意見も確かになぁって感じです(^_^;)
涙そうそう
あの有名な曲「涙そうそう」をモチーフに映画化された作品ですね。
沖縄を舞台にした兄(妻夫木聡)と妹(長澤まさみ)の兄妹のお話です。
私は3回観て3回とも号泣しました(笑)
血がつながっていない二人のお互いを想い合う愛情と思いがけない結末に号泣です。
もともと長澤まさみさんも好きなので、この二人の兄妹役は私的にベストです!
まとめ
やっぱり邦画は出演者によって大きく左右されるなと思います。
好きな俳優さんが出ていると観たくなるし、演技が下手な人が出ていると一気におもしろくなくなります。洋画よりも上手か下手かがわかりやすいですしね。
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