【グランパス】
名古屋グランパスは25日の仙台戦に勝ち、15位新潟との勝ち点差を「1」まで詰めた。浮上の要因の一つが、鉄壁の「名古屋山脈」だ。ジュロブスキー監督は就任後まもなく、CKの守備をマンツーマンからゾーンに変更。ゴール前には199センチのシモビッチ、185センチの闘莉王ら長身選手が並び、変更後の4試合はセットプレーの失点がゼロ。日本一と言える険しさで、対戦相手の前にそびえ立っている。(9月28日)
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