27日
22時38分

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日本維新の会、国会議員の二重国籍禁止法案提出
民進党の蓮舫代表に台湾籍が残っていた問題を受けて、日本維新の会は国会議員の二重国籍を禁止する法案を国会に提出しました。
「民進党の代表選で問題になった二重国籍の問題。国会議員になりたいような人は、二重国籍をチェックして、二重国籍にならないような法制的措置を講じたほうがいいのではと」(日本維新の会 片山虎之助共同代表)
日本維新の会は、国会議員の二重国籍を禁止する公職選挙法改正案を参議院に提出しました。これは民進党・蓮舫代表の台湾籍が残っていた問題を受けたもので、原則として外国籍を有する日本国民は国会議員の被選挙権を有しないこととするほか、選挙公報には外国籍の取得・喪失の履歴の掲載を求める内容となっています。
このほか、日本維新の会は国会議員の歳費を2割削減する法案など合わせて10本の法案を提出しました。(27日16:08)
































































