おしえて133 投稿者 よっしーさん |
たまたまネコ車を調べていてここにたどり着いたのですが、ネコ車についての説がありますのでお知らせします。これは私なりに古代史の資料より調べ上げたもので、この説は他には見当たりません。 古代海岸や川の河口で取れる砂鉄のことをネコと言っていました。奈良時代以後、山から取れる鉄鉱石もネコでした。こうした鉄を含む鉱石を運ぶのでネコ車に鳴ったと思われます。おそらく江戸時代の金山や銅山で開発されたものと思われます。いかがでしょうか。 まさにぴったりのホームページが見つかりました(参考URL:リンク切れ) 猫車。辞書には「前部に車輪を一個つけ、後部の柄で押していく運搬車。 土、砂などを運ぶ。」とある。いわゆる一輪車なのだが、収納する際に逆さに伏せてみると、底の部分が丸まって寝ている猫の背中にどことなく似ている。 たぶん“猫”というのはそこから付けられた愛称のようなものだろう。しかし逆さに伏せているところの格好というところには気づきませんでした。 二輪・三輪・四輪の車輪をもっている手押し車だと、狭い足場板の上や細い通路は通れません。 一輪だと回転も自由自在だし、狭い板の上だってすいすいです。このようなところから、細いところもにゃあと言いながら平気でわたってくる猫にひっかけて猫車というようになったのです。 工事現場などの細い板で作った足場などを「ねこ足場」というそうです。橋状のものなら「ねこ桟橋」だそうです。 おそらく、猫が通るような狭い通路だからこの名前があるんだと思います。で、そのねこ足場とかをうまく通れるように作った荷物運搬用の手押し車なので、猫車になったんだと思います。(参考URL:リンク切れ) 昔、猫の両足(後)を持ち上げてやって両手(前)で歩かせる遊びがあり、その格好と一輪車で物を運ぶ格好が似ていることから「猫車(ねこぐるま)」と言うようになった。 昔、中国にあった蜀の国のある有名な軍師が機械仕掛けで運行し、兵糧運搬用に開発した手押し車の名前を木牛流馬といいます。 木牛流馬がどのようなものか実際見たことがないので確実な答えではないのですがそれの小さいバージョンが ねこぐるまで、牛とか馬よりも小さな動物の猫を名前につけたのだと思います。 でもこの理論だと名前が別にいぬぐるまとかいのししぐるまとかでもいいんでないかいという感じなのでめちゃくちゃ妖しいです。 ちなみに有名な軍師とは三国志でスーパーヒーローの諸葛亮孔明ですが実際には内政は天才的だったが軍事はそうでもなかったと歴史書に書いてありました 建築現場でコンクリートを汚さないように板などを渡して作った小さな足場を,猫足場(猫が渡るような,細い足場)と言います。これの上での運搬に使う荷車なので「猫車」と呼びます。 工事現場で利用していた時に、よくビルの上から落っことしてもキャット空中三回転をして無傷で着地したのを見た人々が、にゃんこ先生(ねこ)になぞらえて名づけました。 ★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆★,。・:*:・゚☆ キャー 懐かしい〜 にゃんこ先生って「キンキン」さん だったんですよね。(さっちゃん) |
それにしても、久しぶりに過去問を見てみるとリンク切れがいっぱいあります。たった一年位でこれだけ無くなってしまうというのはHP運営の難しさなんでしょうね.. |
正答者の方々(9名)です。ありがとうございます。 |
Tsuneさん・くろぅさん・こーちゃん・とっちんさん・てるりんさん・押しましたさん・iammyさん・JUNKさん・浜ちゃん・萬谷毅さん(^。^)・クロさん |