おしえて132 投稿者 くろぅさん |
球技といえば、コートなんかで試合をする広さは決まっていますね。ところが野球場は違います。その球場ごとにホームランになる距離が違いますよね。これはいったいどうしてなんでしょう? フランチャイズ球場が狭い方がホームランの本数を稼ぐのに有利じゃないかとおもうのですが?? =^・。-^= |
野球場に関しては、同じグランドで、二つのチームが試合をするのですから、お互いに条件は同じになります。 ですから、広くても狭くても関係ないのでしょう。 ただし、疑問のように、ホームランの本数稼ぎという点ではせまい方が確かに有利になりますね。 しかし、これも、相手チームがビジターとして訪れれば、これまた条件は同じということで、多少の、有利不利は、目をつぶろうということなんじゃないですかね。 調べたわけではないので正確な答えかどうかわかりませんがホームランは所詮球場の特別ルールである可能性が高いです。 球場の特別ルールと言うのはたとえば東京ドームで外野で天井にボールが挟まって落ちてこない場合(この状態をボールデッドと言う)ホームランとすると言うような球場独自のルールです。 たぶんエンタイトルツーベースなどのルールもこれに当てはまると思います。 まあでも同じ球場でもセンター方向とライト、レフト方向のホームランになる距離も違うので特に有利不利と言うことはないと思います。 ちなみに、ピッチャーマウンドからホームベースの距離や塁間の距離などは統一されていますから他の地域との成績の違いを見る場合盗塁の場合だけは世界共通と見てよいでしょう。 広い球場の方が金持ってるイメージが強くなるからでは? ちなみに、狭ければ本塁打が多くなりますが投手はどうでしょう? 広い球場だと投手はホームランが出にくいから思い切って投球できます。 打者だけが選手じゃないことですね。 でも、松井選手がもし、王選手の時代に生まれていれば60本いったと思うのは私だけ? 公式野球のルールでは、ホームベースからセンターのいちばん深いところまで120メートルなどというふうに、ちゃんと広さは決まっています。 残念ながら、日本では土地が確保できなくて小さめの球場が使われているのが現状です。 日本のプロ野球では、それぞれの球団のホームグラウンドを満遍なく使うので、球場の大小で不平等は起きませんから、しかたなく認めているということのようです。 国土の広いアメリカでは、ルールを満たさないような小さな球場はありませんから、日米野球などで小さな球場が使われると、米国の選手がホームランを大量生産するというような事が起こったりします。 野球場の広さは最低のみ決められていたと思う。 もともとアメリカから伝わって300平方フィート以上は必要だった。 一応「公認野球規則」というルールブックに定められています、しかし必ずしも守られてはいません。 「うちは少し狭いけど,その分フェンスが高いからいいんだ」なんて強引な理屈を通している球場もあるそうで....(^^;)厳しくすると,地方巡業の時に球場が無くて困るのでしょう. 野球はベースボールの和訳。 つまり、塁間(ベース)の距離さえちゃんとしていれば、あとはどうでもいいのです。 もし、本当にホームラン本数を増やしたかったら、うんと広くすればいいのです。 200メートルもあれば、ランニングホームランが量産されます。 メジャーリーグでもかなり違います。 球場を造る時にどれだけ土地を確保出来たかとチームにより観客動員数が違うので観客席や駐車場をどう造るかによって球場の広さやデザインが違ったのです。 やっと見つけました→ 参考URL:キャッチボール倶楽部ホームページ |
おや?残念ながら対決とはいかなかったようですね。 どうしても大きいものだけに、規格どおりとはいかないのですね。 超な兄貴さんのいうとおり、投手のことを考えるとイーブンという ところでしょうか?(さちパパ) |
正答者の方々(9名)です。ありがとうございます。 |
Tsuneさん・押しましたさん・超な兄貴さん・浜ちゃん・ JUNKさん・iammyさん・萬谷毅さん・てるりんさん・とっちんさん |