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御嶽山噴火から2年 追悼式

09月27日 19時02分

死者と行方不明者が合わせて63人にのぼり、戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から27日で2年です。
ふもとの長野県木曽町では追悼式が行われ、愛知県などからも遺族らが参列し黙とうをささげました。
おととし9月27日に起きた御嶽山の噴火では、58人が死亡し、今も5人の行方がわからないままです。
噴火から2年となる27日、ふもとの長野県木曽町で追悼式が行われ、遺族や行方不明者の家族、地元の関係者など約190人が参列しました。
そして、噴火が起きた時刻と同じ午前11時52分に1分間の黙とうが行われました。
当時小学5年生で登山中に犠牲となった愛知県豊田市の長山照利さんの父親の幸嗣さんは、家族全員で参列し、静かに目を閉じて追悼の祈りを捧げていました。
また、26歳の息子、祐樹さんを失った愛知県一宮市の所清和さんは去年に続いて参列し、献花の際、深く頭を下げた後、白い菊の花を供えました。
追悼式のあと長山幸嗣さんは「2年前の悲しみがこみ上げてきましたが、照利は家族の一員なので家族で参列できてよかった」と話していました。
所清和さんは「2年経っても息子を失った悲しみは変わりませんが、前を向かないといけないと感じました」と話していました。

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