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運営主体替え 学校存続答申へ

09月27日 09時53分

運営主体替え 学校存続答申へ

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三重県伊賀市にあるウィッツ青山学園高校で不適切な運営が続いている問題で、26日夜、市の審議会が開かれ、今の学校の運営会社による改善は期待できないとして、市に対して、運営主体を替えて学校を存続させる努力を求めるという内容の答申をまとめることになりました。
伊賀市が国の構造改革特区として誘致し、株式会社が運営する「ウィッツ青山学園高校」の広域通信制をめぐっては、国の就学支援金の不正受給事件で、学校の運営会社の元監査役が詐欺の疑いで逮捕されたほか、不適切な学校運営の実態が明らかになっています。
国は、9月末までに学校側の改善が見られない場合は、伊賀市の特区認定を取り消すとしているため、26日夜、特区に関する伊賀市の審議会が市としてどのような対応を取るべきか議論しました。
その結果、学校の運営会社の「ウイッツ」は責任ある教育活動を行う当事者能力に欠け、改善は期待できないとして、市に対して、年内に関係機関と具体的な調整を進め、運営主体を替えることで学校を存続させる努力を求めるという内容の答申をまとめることで一致しました。
審議会の答申は、27日、岡本市長に提出され、市は答申を踏まえて、学校の存続をめぐって近く結論を出すことにしています。

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