【ソウル共同】韓国政府の政策を検証する国会の「国政監査」が26日始まり、外交統一委員会の外務省に対する監査では、従軍慰安婦問題の解決に関する日韓合意に反発する野党が「屈辱的な合意」などと政府側証人への批判を強めた。一方で24日に野党主導で閣僚の解任建議が可決されたことに反発した与党セヌリ党が、各委員会での監査出席をボイコットする異例の事態となった。
外交統一委の国政監査には野党側の求めで元慰安婦の金福童さん(90)のほか、外務省東北アジア局長として合意交渉に携わった李相徳・駐シンガポール大使らが出席した。