【こんな学生が中央大学に向いている】
①根は真面目な人
②大学で勉強しようと考えている人
②地方上京組
③弁護士、公認会計士やその他進学目的がある人
④実直ながら満足感のあるキャンパスライフを送りたい人
【こんな人は他大の方がいい】
①憧れの東京生活を満喫したい
②そしてあわよくば芸能人にも会いたい
③華やかなキャンパスライフを送りたい人
中央大学に進学すべきメリット
①勉強環境が整っている。
自主勉強会を行っている団体もあり、
マルチメディアルームなどもあり、映画論のレポートなども書きやすい。
図書館も自習室が多いし、PCも十分使える環境でテスト前の土日は図書室が開放され、テスト前の追い込みの勉強をしている学生が沢山いる。中央大学は真面目な学生が多い一方、勉強に煮詰まって奇行に走る人も多々。
②面白い授業も多い
キリスト教系の青山・立教にはないであろうあろう、仏教美術史など授業で受けられる。
また中央大学の教授陣はもちろん、一橋、東京外語、東京経済、多摩美術、津田塾など他大学から出講して来ている教授も多くそういった人の中でも面白い授業を展開してくれる教授が多い。
③グラウンドが広いから、多くのスポーツを楽しめる。
学生なら空いていればバスケット・バレーボールコートやミニサッカー場を簡単に借りることが出来る。
体育の授業は種類が豊富で、思い付く主要なスポーツもちろん、ゴルフや太極拳やラクロスなど様々なスポーツの中から選んで受講が出来る。私は水球とフライングディスクを受講した。
②誘惑が少ない
明治なら御茶ノ水、青山なら渋谷、立教なら池袋、法政なら市ヶ谷にキャンパスがあるのに対し
中央大学は八王子。
しかもキャンパスの周りを明星大学、多摩動物公園、バッティングセンター、幼稚園に完全包囲されている。モノレールが寸断されたらご飯を食べる場所すらないのだが、通称「ヒルトップ」という4階建ての学食棟があるし、スナック・パンの自販機もあるので食べるものに困らない。
また包囲されているがゆえ、空きコマの過ごし方を工夫しなければならない。そして学生は考えるようになる。
・図書館でレポートを早めに作成する学生
・アメフトの試合をビデオ研究している体育会アメフト部学生
・簿記検定に向けて勉強する会計学科の学生
・イラストレーターを学ぶ私
③地方民に優しい
・地方民は地元より自然が多いと良く言っている。緑が目に優しい。緑多すぎてクワガタとれる。夜景が超キレイ。
・学費も安い。
・衣食住は最低限揃う。
・学食施設が日本最大である。寿司からビールから和洋中まで何でもある。
・大学周辺地域の家賃が他のマーチの大学に比べ圧倒的に安い。4万円台で結句良いとこ住める。
デメリット
学内で固まりやすい(閉鎖的)
おすすめの学生生活過ごし方
中央大学は閉鎖的な環境になりがちなので積極的に活発なゼミやインカレのサークルに入り、適宜外部の情報を吸収しよう。そこまでしなくても、一緒に上京してきた一緒の大学の友達と交流するだけでも違います!他の大学の話を聞くといかに中央大学が素朴で優しい大学かわかります。