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伊達公子 クルムとの離婚を発表「これからは別々の道を進む」

スポニチアネックス 9月27日(火)0時5分配信

 プロテニスプレーヤーの伊達公子(45)が27日未明、自身の公式ブログを更新し、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルム(46)と26日に離婚したことを発表した。

【写真】ラブラブだった01年に挙式した伊達公子とミハエル・クルム

 伊達は「Announcement from Kimiko & Mike」のエントリーで「2016年9月26日にMikeことMichael Krumm と離婚したことをご報告させていただきます」と報告。「2人で長い時間をかけて話し合い、これからは別々の道を進むことを決めました」とつづった。

 伊達は1995年に世界ランキング4位まで上り詰めたが、96年に現役を引退。2001年12月にクルムと結婚した。その1年前から「2人での生活を始めていた」といい、約16年間をともに過ごしてきた。その中で「2人の人生に変化が出てきたことにいつしか気づき、この先のまだまだ長い人生を考えると、別々の道を歩むことがいいのではないかという結論に至った」と説明。伊達が08年に現役復帰し、世界を転戦する多忙な生活で夫とのすれ違いが生じたことも離婚の原因の一つとみられる。

 伊達は今年2月には左膝半月板の手術を受け、現在は休養中。「今でも2人の関係はよく、今年は2人とも東京にいる時間が多いので、共に生活をし、食事も一緒にして過ごしていました」といい「離婚をしたこれからもその関係は大きく変わることはなく、友達として会うこともあるでしょう」としている。

 「寂しさは当然感じますが、お互いがHappyでより良い人生を送るための決断」と前向きな離婚であることを強調。「残念な形での報告にはなりますが、今後も2人を見守っていただければと思います」と結んでいる。

最終更新:9月27日(火)0時32分

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