ここから本文です

元SMAP・森且行、転身のきっかけは身長制限だった

デイリースポーツ 9月25日(日)14時56分配信

 「国際自転車トラック競技支援競輪・G3」(25日、玉野)

 G3開催中の玉野競輪に25日、元SMAPでオートレーサーの森且行(42)=川口・25期=が来場。ボートレーサーの平尾崇典(43)=岡山・78期・A1=と競輪選手の三宅達也(39)=岡山・79期・S1=とトークショーを行った。

 オート、ボート、競輪と3種の公営競技トップレーサーが3人も集結したトークショーには、多くのSMAPファンの女性たちがイベントステージの最前列を固めた。

 森が登場すると黄色い声援で場内があふれた。ボートの平尾から「僕はレース前、極度に緊張してしまうんですが、森さんはどうですか」と質問され、「僕もすごく緊張するタイプなんです。手汗がすごくて、グローブの中がビチャビチャになりますね」と明かした。

 競輪の三宅からは「(乗車するときに)フォームとか気にしますか」と問われ、森は「ハンドルやサドルが少しでもズレると、かなり乗りにくいんです。だから、落車すると(セッティングを直すのが)大変なんです。このあたりは競輪と一緒ですよね」と答えた。

 司会者から「選手になったきっかけは」と尋ねられると、森は「小さいころから(オートレーサーに)なりたくて、身長制限などが緩和されたときに(選手になる試験を)受けました」と説明した。

 ボートの平尾も「一緒ですね。小さいころから(ボートレーサーに)なりたくて、身長制限などが緩和されたときに(選手になる試験を)受けましたよ」と語ると、競輪の三宅も負けじと「一緒ですよ。身長制限が…」と意地を張ったが、森に「競輪はないでしょ」と突っ込まれていた。

 3人とも「ギャンブル好き」とキッパリ。特に森は「大好き!」と声を上げるほどで「オートレース以外は何でもやります」と、車券が購入できる競輪場でのイベントにテンションがマックスに達していた。

最終更新:9月25日(日)15時40分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。

本文はここまでです このページの先頭へ

お得情報

その他のキャンペーン