山口県で古民家暮らし。(インテリア・暮らしの道具編)

築60年の古民家でシンプルライフをはじめて早いもので1年4ヶ月が経ちました。少しずつではありますが、私たち夫婦が目指す暮らしに近づき、充実した生活を送っています。今回は私が実際に使っている古民家にピッタリのインテリアや雑貨をご紹介。
1.暮らしの道具
憧れの古民家生活。せっかくなので小物もしっかりと、こだわりたい所。古いモノ好き、家具インテリア好きの私は、暇さえあれば県内外の家具屋や骨董市に足を運んでいます。今、思い返してみると中学生の頃からインテリアに興味を持ち、インテリアによってココロが癒やされることに気付いた頃からですので、かれこれ20年以上、続いている趣味のひとつ。
うつわ

火鉢
最近では睡蓮鉢や金魚鉢として使われていることが多く、本来の役目を果たしている姿をあまり見ることがありませんが、うちでは冬時期の加湿やお茶を沸かす際の火鉢として使っています。また、『手あぶ
り』という小型の火鉢もあり、こちらは冬の縫製(妻の趣味)作業の部屋で手を暖めるための火鉢として活用しています。最近の暖房器具と比べると圧倒的に性能は劣りますが、冬を五感で楽しむといった意味では我が家のマストアイテムです。*火を使う道具ですので取り扱いには十分、気をつけてください。また、近年の気密性の高い家では一酸化炭素中毒を引き起こす危険性もありますので、定期的な換気が必要です。
刃もの
私が3歳の頃には親の考えで、カッターナイフを使わせてもらっていた記憶があります。自らが使ってケガをしながら、そこで刃ものの便利さ、危険性を体験してほしかったようです。手はよく切りましたが、今まで刃もので大きなケガをしたことはありません。そういった意味では親に感謝しています。ちなみに今の暮らしでは主に食材を切る包丁、薪を割るためのナタやオノ、その他、革細工を作るための革包丁をよく使っています。近年、包丁は切れなくなったら買い換えるとよく聞きますが、刃ものは刃を研がないと切れ味は当然、悪くなります。ですのでうちでは定期的に刃もの研ぎを行っています。
煎り器

2.家具
国内外問わず、ヴィンテージやアンティークと言われる古い家具が好きで、いまだに人気のercol(アーコール)やG-plan(ジー・プラン)等のイギリスの家具は日本の古民家の雰囲気に意外とマッチするのでお気に入り。ブランド品ばかりではなく、古いノンブランドのモノもオシャレで、個人的にはこちらもオススメです。また、同じメーカーでも年月と共に使われ方が全く違うので、木の表情や色もまちまち。自分好みのモノを見つけるためにもう何年も探し回っている家具もあります。
椅子
私が特に好きなのが椅子。デザイン性はもちろんのこと、座った瞬間のフィーリングがものすごく重要。ちょっとでも自分のカラダに合ってなければ、オブジェと化してしまいます。そのため、気に入った椅子があっても必ず何度か足を運び、実際に何度も座ってから購入するようにしています。我が家では誰の椅子というのはありますが、基本的に誰が座ってもOK。その日の気分によって椅子を替えて、楽しんでいます。古いものなので当然、ガタガタしていたりするものもありますが、基本的に購入直後に自宅でメンテナンスや調整を施し使用するようにしています。
テーブル 机

照明器具

箪笥 キャビネット

まとめ
住まいを演出するインテリアや家具は、そこに暮らす人たちの暮らしぶりがなんとなく分かるアイテム。家族構成や生活スタイルによってこれらは時代と共に変化してきました。そしてこれからもより良い暮らしのために変化していくことと思います。ただ、まだまだ使い捨ての時代から脱しきれていない今日。日本の住宅の平均寿命が他の国に比べて圧倒的に短いと言われているのは、様々な要因はあると思いますが、今一度、考えてもらいたい。『新しい』・『古い』・『値段が高い』・『値段が安い』に関係なく、もっとすべてのモノを大切にしてもらいたい。『これは曾祖父ちゃんの代からある椅子なのよ』と受け継がれても良いんじゃないかと。
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