物事を反対側から見る!
キリスト教では
罪のことを、
“人間の浅知恵” “禁断の果実”
と言うそうです。
これは、人間の浅知恵で
神の心を消してしまう
という意味とのこと...
ちょうど
太陽を雲で隠すように、
不完全な眼鏡で
完全なものを
見ようとしてしまうから、
眼鏡が歪んでいたら、
真っ直ぐな棒も曲がって
見えてしまうのです。
人間関係は愛と感謝の海
どうやら、
人の心の中には、
完全な心と不完全な心が
あるようです。
魂は完全ですから、
神の心そのものと
言えるでしょう...
しかし人間の心は、
それとは逆に曇りやすく
マイナスの心になることが
多いようです。
明るく前向きに
考えるときもあれば
あるときは、
人を恨んだり
憎んだりする
こともあるのです...
非常に不完全であり、
揺れ動いているのです。
その不完全な心を
完全な魂から見てみると、
自分の心が手にとるように
見えてくるのでは
ないでしょうか?
心は他人が傷つけない!
恨んだり 憎んだり
嫉妬したりするのは、
実は愛の変形なのです。
認められたい・・・
褒めてもらいたい・・・
解ってほしい・・・
しかし、
解ってもらえない、
認めてもらえない、
愛してもらえない、
だから
心が歪んでしまうのです。
これを自分以外の、
会社、社会...
世の中のすべてに
当てはめても
同じことが言えるでしょう。
人を愛せないその理由...
昔、この地球は平らで
海の向こうは崖になっていると
思われていた遠い時代...
いくら地球は丸いと論じても、
証拠がなければ
平らであることが
常識であるがままです。
人間は、自分の
目で見た範囲でしか
物事を判断できないのです。
しかし、それが
必ずしも正しいとは
かぎらないでしょう。
だから、人間は
本当の意味で謙虚に
ならなくてはいけないのです。
人間は愛でしか食べていけない!
謙虚になるには、
反対から物事を見る
必要があるのです。
社員は社長に
なってみて初めて、
社長の心がわかるでしょう。
会社はお客様なってみて
初めてお客様の心がわかり、
自分の会社が
何を求められているのかを
知るのです。
また人の人生においては、
いつか必ず死ぬんだ
とわかって初めて、
生きることの喜び、
時間の尊さ、
命の尊さに気づくのです。
このように、
物事のすべて 、
その真意や
本質を理解するには
反対から見ると
よく見えるてくるのです。
人生の課題を解く!
人間は
思い込んでいる部分が
多いものなのです。
思い込んでいることを
「真実」だと信じてしまうのです。
どんなに
「絶対だ!」と思えることでも、
もう一度
「本当に本当なのか?」
と疑ってみることです。
あなたが
誰かと対立した時は、
そのままにしておかないで、
一度、完全に
相手の立場になって
考えてみることです。
今、ここに喜びはある!
人間に見えている三日月は、
宇宙にあれば満月なのです。
あなたが
そのことに気づけば、
眼に映るものは
調和で完璧なのです。
おこる出来事は
必然で完全なのです。
そこは愛と感謝の日々、
充実の素晴らしい人生なのです。
☆サンタ営業メソッド☆
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