あー君たちに告ぐ。君たちに告ぐ。
ねこちゃんを捨てるでない。ねこちゃんはものではない。
ゴミ袋にいれて捨てられていた子たち😺😺 pic.twitter.com/Ny0gmPUrG3
— nekohanahime (@nekohanahime) 2016年9月25日
もし間違って捨てようと思ったり、捨てられているのを見つけてどうしていいかわからなかったら、@nekohanahimeまで連絡をください。津田沼から新小岩のあたりでしたら極力すぐに僕が向かいます。遠方ならばベストの対処をできるだけ具体的に考えます。(例、お住まいから最寄りの民間シェルター、活動家さんと話をつける。動物愛護センターや保健所に連絡するのは、ひとまず思いとどまってください。)
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9/25の譲渡会の成果は、エントリーした約45ねこちゃんに対して、里親決定が20から25件の間と50%前後、まずまずでした。もうちょっと決まるとよかったね。
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現地写真によるねこテロを敢行する。
緊張気味かな。寄り添う姿がかわいいー。
よんきょうだいの2人。どちらも女の子。(首輪を、男の子は男の子っぽく、女の子は女の子っぽい柄にしてなんとなく区別できるようにしています。)
今週もまた、やる気よりも眠気が先行するみなさん。それでよいのですよ。
冒頭のグレーのきょうだいと同じ保護主さんから。うるうるしたおめめがかわいい。
おめめつらいねー😺 pic.twitter.com/T0Ar59CEW3
— nekohanahime (@nekohanahime) 2016年9月25日
仔猫はちょっとしたことでも体調が揺れがちです。それが、目や瞬膜のうるみに、現れることがある。(現れてくれると、むしろ助かる。)美人さん3姉妹、ちょっと心配。
里親さんを引き当てて安心したのかな。にゃむにゃむのグレーさんたち。
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裏話を1つだけすると、運営中にちょっとしたハプニングがありました。おなかの調子がまだ整っていないねこちゃんを抱いた、お父さんとお子さんに、ちょっとうんちをつけちゃったり、活発な男の子が出会いがしら僕の肘に側頭部を当てて赤くしちゃったり。お詫びをし、きれいに拭きとり、冷やし、スタッフさんへのお土産にと持ってきていたドライフルーツが、子供たちの機嫌をなおすのにてきめんでした。
思ったのは、月並みですが、やはりねこちゃんを介した人と人とのふれあいがあるのは、いいものです。もうね、めちゃくちゃ臨機応変、コミュニケーション能力とかいうのが問われる(笑)。
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ご報告があります。
先に、里親さんを引き当てたのが20から25件と書きました。うち1件は僕です。このみちゃんが、10月体育の日のあたりで、うちにトライアルにやってきます。推定生後5か月。三毛のきれいな、活発な女の子です。
このような場合、一番に気を付けなくてはいけないのが、先住ねこちゃん(つまりうちの場合には、はなちゃんとくーちゃん)のストレスなです。が、大丈夫な可能性が高いと、百戦錬磨のスタッフさんが合議制で判断しました。どうしても相性がよくない場合には先住ねこちゃんの食欲が目に見えて落ちるそうです。
また、その食餌などを判断材料にして、あくまでもはなちゃんとくーちゃんのことを尊重し、無理なら無理で潔く戻す(譲渡会で再デビューする)ことにしましょう、との基本姿勢も合意しました。
ちなみに、僕はスタッフの一員ですが、譲渡費用は申込費1,000円と、予防接種/避妊手術代などを含めた25,000円、合計26,000円の負担です。そこはスタッフといえど、ズルっこなしです。
じゃーん。
左右の柄の違いと、お鼻の点が、かわいいでしょう?(笑)
保護主さんからまだもう少し小さいころの写真をいただきました。
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何でこのみちゃんにしたかというと、譲渡会でずっと啼いていたんです。保護主さんのところではフリーにして駆け回っていたのに、譲渡会ではケージに入るから、それがいやだとずっと訴えていました。その仕種がかわいくて。
ベテランのスタッフさんに聞いた話では、2が3に増えるのなら、単身でも大丈夫なのだそうです。さすがに4以上になると、多頭飼育崩壊につながるリスクが高まるため、だめですとのこと。
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どうか、うまくいってくれますように。
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譲渡会、次回は10月9日(日)の予定です。
みなさまのご来訪をお待ちしています。