「ブルガリアンスクワット」がハードだけど効果抜群と話題 デカ尻におさらば
【ブルガリアンスクワット・ダイエット/モデルプレス】「ジーンズを試着するとお尻でつっかかっちゃう」という経験をしていませんか?普段座っていることが多いと、筋肉を使わないことからどんどんデカ尻になってしまいます。そこで。今回はハードだけどお尻痩せ効果抜群の「ブルガリアンスクワット」をご紹介。キュッとした上向きヒップを作りましょう。
「ブルガリアンスクワット」とは片足をイスやクッションに乗せて前傾姿勢で行うスクワットのこと。
片足で行うため、負荷が大きく短期間でキュッと引き締まったお尻を作ることが出来ますよ。
さらに足で支えるため、たるんだ太ももが引き締まるだけでなく、筋肉量を増やせるので代謝アップにも効果が。
良いことがギュッと詰まったトレーニングと言えそうですね。
下半身の筋肉は日常生活での癖や姿勢によって、付き方にばらつきが出やすいのだそう。
特にお尻周りの大殿筋は普段の生活では使われないため、筋肉がたるみ、デカ尻やたるみ尻に繋がりやすくなります。
しかし、ブルガリアンスクワットならお尻周りの大殿筋、太もも全面の大殿四頭筋、内ももの内転筋、ふともも裏のハムストリングを中心にバランス良く鍛えることができるため、キュッと引き締めていくことができますよ。
下半身の筋肉をバランス良く鍛えられるブルガリアンスクワット。やり方もすごく簡単なので早速やってみてくださいね。
1、椅子の座面に片足の甲を乗せたら、軸足を動かして大股1歩分離れます。
2、胸の前で腕をクロスするか、腕を腰に当てましょう。
3、背筋を伸ばして胸を張り、前足の膝が90度曲がるまで沈めます。ゆっくり元に戻ってくださいね。
この動きを10~15回ほど行っていきましょう。
ブルガリアンスクワットを行う時は、姿勢をまっすぐに保ち、集中して筋肉を使うようにしてくださいね。
また、回数を行えば行うほど効果があると思われがちですが、実はNG。
ゆっくりと動いていくことで体に負荷がかかり、少ない回数でも効果的にシェイプアップできますよ。
また、ブルガリアンスクワットはダンベルを持ってさらに負荷を上げることができるトレーニングでもあります。
より大きな結果が欲しい人や筋肉を付けたい人はペットボトルダンベルなど、重い物を使って鍛えるのも一つの方法ですよ。
いかがでしたか?
今回はハードだけど効果をもたらしてくれる「ブルガリアンスクワット」をご紹介しました。
でかくてたるんでいるよりもキュッと引き締まったお尻の方がいいですよね。
ぜひ参考にしてブルガリアンスクワットに挑戦してみてくださいね。(modelpress編集部)
「ブルガリアンスクワット」って?
「ブルガリアンスクワット」とは片足をイスやクッションに乗せて前傾姿勢で行うスクワットのこと。
片足で行うため、負荷が大きく短期間でキュッと引き締まったお尻を作ることが出来ますよ。
さらに足で支えるため、たるんだ太ももが引き締まるだけでなく、筋肉量を増やせるので代謝アップにも効果が。
良いことがギュッと詰まったトレーニングと言えそうですね。
バランス良く筋肉がつく
下半身の筋肉は日常生活での癖や姿勢によって、付き方にばらつきが出やすいのだそう。
特にお尻周りの大殿筋は普段の生活では使われないため、筋肉がたるみ、デカ尻やたるみ尻に繋がりやすくなります。
しかし、ブルガリアンスクワットならお尻周りの大殿筋、太もも全面の大殿四頭筋、内ももの内転筋、ふともも裏のハムストリングを中心にバランス良く鍛えることができるため、キュッと引き締めていくことができますよ。
ブルガリアンスクワットのやり方
下半身の筋肉をバランス良く鍛えられるブルガリアンスクワット。やり方もすごく簡単なので早速やってみてくださいね。
1、椅子の座面に片足の甲を乗せたら、軸足を動かして大股1歩分離れます。
2、胸の前で腕をクロスするか、腕を腰に当てましょう。
3、背筋を伸ばして胸を張り、前足の膝が90度曲がるまで沈めます。ゆっくり元に戻ってくださいね。
この動きを10~15回ほど行っていきましょう。
ブルガリアンスクワットをやる上でのポイント
ブルガリアンスクワットを行う時は、姿勢をまっすぐに保ち、集中して筋肉を使うようにしてくださいね。
また、回数を行えば行うほど効果があると思われがちですが、実はNG。
ゆっくりと動いていくことで体に負荷がかかり、少ない回数でも効果的にシェイプアップできますよ。
もっとハードにやりたいなら
また、ブルガリアンスクワットはダンベルを持ってさらに負荷を上げることができるトレーニングでもあります。
より大きな結果が欲しい人や筋肉を付けたい人はペットボトルダンベルなど、重い物を使って鍛えるのも一つの方法ですよ。
いかがでしたか?
今回はハードだけど効果をもたらしてくれる「ブルガリアンスクワット」をご紹介しました。
でかくてたるんでいるよりもキュッと引き締まったお尻の方がいいですよね。
ぜひ参考にしてブルガリアンスクワットに挑戦してみてくださいね。(modelpress編集部)
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