朝は、42分。
今日は、観光協会の理事会と商工会議所の議員総会がありました。
どちらも、年次の議案が審議される会議ですが、
とても大切なやりがいのある組織であります。
観光は、宇和島にとつて、無視できない産業であります。
また、商工業の振興は地域を維持していくのに必要不可欠な事案です。
観光協会の理事会では、観光協会の情報発信の術について、
発信媒体の選択・発信情報の選択を、現状の分析を緻密に進める事で、
効率的に行おうと言うこと等、いくつかの提案をさせて頂きました。
会議所の総会の中では発言するところはなかったのですが、
懇親会では、地方創生の緊急的取組、「消費喚起型・生活支援型」のプレミアム商品券事業について。
プール・トレーニングジム・ボウリング場等を行つていた民間企業撤退を受けて、
プール等整備への市の取組について、
市の社会資本整備にかかる、地震対策に対する設計思想について、
いろいろとお話をさせて頂きました。
商工会議所はご存じのとうり、様々な業種の方がおられ、JC等でご一緒させて頂いた方が多いので、
前社長の死で、職務執行者の交代をして初めての参加でしたが、違和感もなく楽しく過ごさせて頂きました。
また、商工会議所の議員と地方議会の議員と両方をキチンと努めることで、
どちらの仕事にもプラスになり、議員としての幅のある生き方が出来ると
ある先輩にお声がけ頂きました。
何度も手を握つて 頑張れと言つてくださる先輩には、本当に力を頂きました。
今日はとても良い一日になりました。
迷いが吹つ飛んだような一日でありました。
頑張つていれば必ず花が咲く日が訪れる。
どんな寒い日でも、どんどんと根を張る努力をしていこう。
努力は必ず報われる。
努力と言えば、ここにはめったに登場しない松山で勉強する「り君」
学校の本年の進学実績が出て、いよいよ主役になる日が来ます。
先日、父母の会も出てきましたが、
今年の実績も、冷徹なものでした。
国公立の医学部の現役合格は、たつたの27人。
東大の現役合格も、わずかに15人。
旧帝大+一橋+東工大の現役合格は、東大を入れて30人。
現段階では、
旧帝大の医学部の重複を減算しないで、57人が難関大学に合格していると評価しておきましよう。
つまり、今年も、
以前「愛光に通っているだけの人になるな」で述べた実積と大きな変化はないようです。
60位以下では、普通の大学にしか合格していないのです。
その他の大学も含めた国公立への合格実積が現役で74人ですから、上位60位までとそれ以下の差が大きく、
受けても通らない人たちが多いのだと思います。
もちろん浪人して受かる人も多いのですが、それは愛光の実積と言うより、
その後の予備校の実積であり、
受かりもしないのに受験する、いわゆる「高望み(受かればいいな)」受験が多い、
恵まれた子が多いことをあらわしています。
我が家でも、今の段階での志望校は東大とのこと。
自らの足下をみつめ、この一年間で、合格圏内に入つてくれることを願う。
4回テストや対外模試で結果が出ないのに記念に受験するような余裕は我が家にはない(笑)。
私が父に受けた様な、
「現役で合格しなければ大学には行かせない」
「丁稚に出す」というようなナンセンスなことは言うつもりはないけれど、
本番までの間に、合格可能性のある実積というのを積んで欲しい。
思い出受験などするな。
確かに、実績を積んでいても万一に不合格の結果が出ることもあり、
そんなときは、浪人もしょうがないでしょう。
しかし、本番までに実績を出さない場合は、応援することは出来ないのでそのつもりで。
私は、B判定やC判定が出ていた大学も受験させてもらえなかつた。
国立大学一つしか受験させてもらえなかつた。
そんな辛い目に遭わせようとは思わないけれど、
それなりの努力をしておいて欲しい。
努力をするというのなら、精一杯応援しようと思う。
志望校を受験できないつらさを君には味合わせたくないから。
まずは、今までと違う生き方をしてみよう。
自分へのエールも含めて、「変わること」を提案したい。
今日は、観光協会の理事会と商工会議所の議員総会がありました。
どちらも、年次の議案が審議される会議ですが、
とても大切なやりがいのある組織であります。
観光は、宇和島にとつて、無視できない産業であります。
また、商工業の振興は地域を維持していくのに必要不可欠な事案です。
観光協会の理事会では、観光協会の情報発信の術について、
発信媒体の選択・発信情報の選択を、現状の分析を緻密に進める事で、
効率的に行おうと言うこと等、いくつかの提案をさせて頂きました。
会議所の総会の中では発言するところはなかったのですが、
懇親会では、地方創生の緊急的取組、「消費喚起型・生活支援型」のプレミアム商品券事業について。
プール・トレーニングジム・ボウリング場等を行つていた民間企業撤退を受けて、
プール等整備への市の取組について、
市の社会資本整備にかかる、地震対策に対する設計思想について、
いろいろとお話をさせて頂きました。
商工会議所はご存じのとうり、様々な業種の方がおられ、JC等でご一緒させて頂いた方が多いので、
前社長の死で、職務執行者の交代をして初めての参加でしたが、違和感もなく楽しく過ごさせて頂きました。
また、商工会議所の議員と地方議会の議員と両方をキチンと努めることで、
どちらの仕事にもプラスになり、議員としての幅のある生き方が出来ると
ある先輩にお声がけ頂きました。
何度も手を握つて 頑張れと言つてくださる先輩には、本当に力を頂きました。
今日はとても良い一日になりました。
迷いが吹つ飛んだような一日でありました。
頑張つていれば必ず花が咲く日が訪れる。
どんな寒い日でも、どんどんと根を張る努力をしていこう。
努力は必ず報われる。
努力と言えば、ここにはめったに登場しない松山で勉強する「り君」
学校の本年の進学実績が出て、いよいよ主役になる日が来ます。
先日、父母の会も出てきましたが、
今年の実績も、冷徹なものでした。
国公立の医学部の現役合格は、たつたの27人。
東大の現役合格も、わずかに15人。
旧帝大+一橋+東工大の現役合格は、東大を入れて30人。
現段階では、
旧帝大の医学部の重複を減算しないで、57人が難関大学に合格していると評価しておきましよう。
つまり、今年も、
以前「愛光に通っているだけの人になるな」で述べた実積と大きな変化はないようです。
60位以下では、普通の大学にしか合格していないのです。
その他の大学も含めた国公立への合格実積が現役で74人ですから、上位60位までとそれ以下の差が大きく、
受けても通らない人たちが多いのだと思います。
もちろん浪人して受かる人も多いのですが、それは愛光の実積と言うより、
その後の予備校の実積であり、
受かりもしないのに受験する、いわゆる「高望み(受かればいいな)」受験が多い、
恵まれた子が多いことをあらわしています。
我が家でも、今の段階での志望校は東大とのこと。
自らの足下をみつめ、この一年間で、合格圏内に入つてくれることを願う。
4回テストや対外模試で結果が出ないのに記念に受験するような余裕は我が家にはない(笑)。
私が父に受けた様な、
「現役で合格しなければ大学には行かせない」
「丁稚に出す」というようなナンセンスなことは言うつもりはないけれど、
本番までの間に、合格可能性のある実積というのを積んで欲しい。
思い出受験などするな。
確かに、実績を積んでいても万一に不合格の結果が出ることもあり、
そんなときは、浪人もしょうがないでしょう。
しかし、本番までに実績を出さない場合は、応援することは出来ないのでそのつもりで。
私は、B判定やC判定が出ていた大学も受験させてもらえなかつた。
国立大学一つしか受験させてもらえなかつた。
そんな辛い目に遭わせようとは思わないけれど、
それなりの努力をしておいて欲しい。
努力をするというのなら、精一杯応援しようと思う。
志望校を受験できないつらさを君には味合わせたくないから。
まずは、今までと違う生き方をしてみよう。
自分へのエールも含めて、「変わること」を提案したい。
最近難波先生の読みごたえのある記事が
こちらで見られなくなった関係で、
つい過去記事をふらっと読ませていただきました。
武田先生の教育方針は、先生の人生のご経験からすると
至極当然のものだとも感じ取れはいたしますが、一方で、
他の家庭のいわゆる現代っ子視点に立ってしまい
ますと、「むっちゃ厳しい!!」と個人的に考察してしまう
こともございます。
そんなわけでつい、り君、負けずにガンバれ!!!、と応援したく
なるのですが、そこで月日を考えると、……恐縮ですがその後の
結果が、気になってしまいました。
もちろんいろいろ事情はおありになるでしょうから、
ご挨拶ついでの、もしかしたら失礼かも知れない
弱いリクエストです。短いコメント返信いただけると
南中の件も含めたもやもやがスッキリする、くらいの。
もちろんリクエスト採用却下の如何に依らず、
それなりにブログ訪問させていただきます。
重ねて、いつも情報発信ありがとうございます。
では、失礼します。