2016-09-26

もう底辺には関わらねえ

先週コンビニに寄ったら中年おっさんに声をかけられた。

財布をなくしたから帰りの交通費を貸して欲しい、と。

要求された金額は15,000円。

警戒心の薄いバカな俺は電話番号マイナンバーカード確認し言われるがままホイホイ貸した。無事帰れるといいですね、と。仮に金が返ってこなくてもこれは勉強代だ、と。

そうじゃねえだろ呆け。「人に金を貸すときは帰ってこない気持ちで」は自分を納得させる免罪符じゃねえぞ。

結局連絡も取れねえし泣き寝入りじゃねえかよ。

何が勉強代だ。心のモヤモヤと沸々と湧き出る怒りで寝れやしねえ。全然納得できねえ。

何も考えず思考停止して、愛想笑いを浮かべて、何でもかんでも人の言うことに迎合しやがる。

なんで「他の人を当たって下さい」の一言が言えねえんだ?

まらねえ人間だぜ。

金を貸せと頼むやつはつまり物乞いだ。物乞い底辺だ。底辺人間じゃねえ。

金を貸さねえだけじゃねえ。関わらねえ。自分のために。

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