子どもから大人まで触れて聴ける圧倒的ドット絵イベント「PixelArtPark3」が2016年9月25日（日）、3331 Arts Chiyodaの2階体育館にて開催された。本イベントは、ドット絵の魅力や可能性を世界に発信していくことをコンセプトにした、ドット絵好きによるドット絵のイベント。第3回となる今回は、「3331 Arts Chiyoda」の体育館を丸々使用し、48組のクリエイターそれぞれのドット絵作品を展開する。体験型のゲームやアプリ、似顔絵、イラスト、ハンドメイドアクセサリー、グッズ販売、ピコピコな音楽などなど、ドット絵あふれる作品を楽しむことができた。
本記事では、当日の様子を写真でレポートする。
ドット界のレジェントたちも登場！
当日は開場してすぐにドット絵ファンが集まり、会場である体育館いっぱいに。ブースによっては長蛇の列ができるほど盛況だった。会場はハイドアクセサリーやグッズ販売などを中心としたアートエリア、ゲームやアプリなどのアプリケーション＆ゲームエリア、“ピコピコ”な音楽を集めたミュージックエリアの3種類に分けられており、それぞれ特徴溢れる商品を展示・販売していた。
▲オープン1分前。
▲開場してから5分程度でこの盛況っぷり。
▲「Nobuhiro Imagawa / GRADUCA」ブース。『MOTHER3』でアートディレクターを務めた今川伸浩氏が出展。
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▲今川伸浩氏。
▲“Mr.ドットマン”こと小野 Mr.Dotman 浩氏のブース。
▲名作として名高い『ゼビウス』『ギャラガ』『マッピー』『ディグダグ』などのドット絵を作成。36年間ドット絵と共に生きる伝説。
▲Twitterなどで有名なドット絵師・シロス氏がイベント初参加。
丁度まとめる機会があったのでまとめたもので４月の自己紹介を！ドット絵とデフォルメが大好きです、よろしくお願いします。#4月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜpic.twitter.com/N0ZF1zYDkF
— シロス（9/25 PAP3 (@shin_shiros) 2016年4月19日
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▲実際にドット絵を作れるというブースも。
▲制作に半年をかけたというドットイラスト。遠くから見るとイラストにしか見えないが……。
▲近くでみるとちゃんとドット絵！ これは凄い。
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▲ステージでは、ミュージックエリア出展者によるライブが行われていた。
毎年、規模が拡大している本イベント。次回開催にも期待がかかる。
イベント概要
PixelArtPark3
■日程：2016年9月25日（日） 1日限定
■時間：11:00～19:00
■入場料：500円 ※小学生から入場料金が必要。
■会場：3331 Arts Chiyoda 2F 体育館（千代田区外神田6-11-14）
■アクセス：http://www.3331.jp/access/
■公式アカウント：
ウェブページ：http://pixelartpark.com
Twitter：https://twitter.com/pixelartpark
Facebook：https://www.facebook.com/pixelartpark
この記事を書いた人
- 秋葉原巡回しつつ、よくプライズを取っている人。
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