2015.06.15 Monday 11:44
現代ミュージックライブラリー@梨泰院
梨泰院(イテウォン)の「現代ミュージックライブラリー」に行ってきました。前回ご紹介した現代デザインライブラリー、現代トラベルライブラリーと同じように現代(ヒョンデ)カード所持者が利用できる施設です。音楽をテーマにした図書館で、レアなレコードやローリングストーン誌が創刊号からそろっていて、好きなレコードの視聴、そして好きな曲をリクエストしてDJにかけてもらえる、なんてことができます。
現代デザインライブラリーと同様にカード所持者一人につき同伴者二人までOKですので、カードを持っていなくても、カード所持者のお友達がいればご一緒にいかがでしょうか。
場所は地下鉄6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅から歩いて5分くらいでしょうか。3番出口出たら梨泰院方面へ直進すると左にあります。ちなみに梨泰院駅からはけっこう歩きます。
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空間がいいですね。解放村が一望できてとてもいいところです。
1階に受付とカフェがあり、ライブハウスは地下にあるのでしょうかね。2015年5月22日にオープンして、その記念公演として韓国ロックのレジェンド級アーチストが出演しました。しかも1万ウォンで(確か)。
訪れた日曜日、デートコースとして人気なのか若いカップルでにぎわっていました。入れる人数も制限されていて15分くらい待ちました。待機カードをもらって1階でゆるゆると待ちました。
ビジターカードを渡されたらエレベータで2階へ。カードをかざさないと動かないようになっています。天井が高くてよいですね。こんなデジタル時代なので、あえてのアナログレコードと本というメディアを集めたライブラリーです、とのこと。まあ、とにかく贅沢な空間ですよ。カードを持っているなら月8回は出入り自由で入り浸ってもよいのですから、これはありがたいですよ。
1950年から2000年代のロック・ソウル・ジャズ・ヒップホップ・ワールドのジャンル別に大衆音楽(ポップミュージック)レコードが並びます。
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フロアの真ん中にDJの人がいます。自分が選んだレコードを渡し、リクエストカードにかけてほしい曲を書いて渡します。なんでもかんでもOKです。彼氏が渋いジャズレコード取り出して、こういうのに昔は凝ったものさ…と言いながらウンチクを語り、女子はうわーステキとそんな光景を見て目を細めるワタクシ。
レアコレクションがならびます。いかにもなロックです。
DJブースと向かい合うようにしてあるのがリスニングコーナー。こちらはターンテーブルが6台セットされていて、1台2人で聞くことができます。こちらもカップルが仲良く聞いていました。微笑ましいです、うらやましいです(笑)
土日はたくさん人がいるので30分でお願いしますといわれました。
ワタクシはKOREA・ASIAその他みたいなところのレコードジャケットを眺めているだけでも楽しい。韓国の音楽史を飾った名盤といわれるのが約400枚あるということです。
ああ、このフォント!
鳩?鳩好きにぐっと来るジャケット。この方の歌はバスの中のラジオで「たんぽぽ」を聞いたことがあります。
「黄色いシャツきたあいつ(あの人)」がこんな、なんだかジャジーなジャケ。
江利チエミの民謡ハイライツ。けどYOUTBEで検索したらすぐ聴けるものなんですね。現代はホント便利ですといいますか。
というわけで、チョンノのDJには積極的にリクエストはできるものの、こんなところのD,DJにかけてもらう勇気は出なくて(何の勇気 笑)
この曲は入っていませんが、いやーかっこいい。出だし最高。
現代デザインライブラリーと同様にカード所持者一人につき同伴者二人までOKですので、カードを持っていなくても、カード所持者のお友達がいればご一緒にいかがでしょうか。
場所は地下鉄6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅から歩いて5分くらいでしょうか。3番出口出たら梨泰院方面へ直進すると左にあります。ちなみに梨泰院駅からはけっこう歩きます。
空間がいいですね。解放村が一望できてとてもいいところです。
1階に受付とカフェがあり、ライブハウスは地下にあるのでしょうかね。2015年5月22日にオープンして、その記念公演として韓国ロックのレジェンド級アーチストが出演しました。しかも1万ウォンで(確か)。
訪れた日曜日、デートコースとして人気なのか若いカップルでにぎわっていました。入れる人数も制限されていて15分くらい待ちました。待機カードをもらって1階でゆるゆると待ちました。
ビジターカードを渡されたらエレベータで2階へ。カードをかざさないと動かないようになっています。天井が高くてよいですね。こんなデジタル時代なので、あえてのアナログレコードと本というメディアを集めたライブラリーです、とのこと。まあ、とにかく贅沢な空間ですよ。カードを持っているなら月8回は出入り自由で入り浸ってもよいのですから、これはありがたいですよ。
1950年から2000年代のロック・ソウル・ジャズ・ヒップホップ・ワールドのジャンル別に大衆音楽(ポップミュージック)レコードが並びます。
フロアの真ん中にDJの人がいます。自分が選んだレコードを渡し、リクエストカードにかけてほしい曲を書いて渡します。なんでもかんでもOKです。彼氏が渋いジャズレコード取り出して、こういうのに昔は凝ったものさ…と言いながらウンチクを語り、女子はうわーステキとそんな光景を見て目を細めるワタクシ。
レアコレクションがならびます。いかにもなロックです。
DJブースと向かい合うようにしてあるのがリスニングコーナー。こちらはターンテーブルが6台セットされていて、1台2人で聞くことができます。こちらもカップルが仲良く聞いていました。微笑ましいです、うらやましいです(笑)
土日はたくさん人がいるので30分でお願いしますといわれました。
ワタクシはKOREA・ASIAその他みたいなところのレコードジャケットを眺めているだけでも楽しい。韓国の音楽史を飾った名盤といわれるのが約400枚あるということです。
ああ、このフォント!
鳩?鳩好きにぐっと来るジャケット。この方の歌はバスの中のラジオで「たんぽぽ」を聞いたことがあります。
「黄色いシャツきたあいつ(あの人)」がこんな、なんだかジャジーなジャケ。
江利チエミの民謡ハイライツ。けどYOUTBEで検索したらすぐ聴けるものなんですね。現代はホント便利ですといいますか。
というわけで、チョンノのDJには積極的にリクエストはできるものの、こんなところのD,DJにかけてもらう勇気は出なくて(何の勇気 笑)
自分で聴こうとターンテーブルの前に座り。予想と違って変なオムニバス盤で他の歌手の歌も入るわ、海軍の歌も入るわでなかなか面白かったです。
この曲は入っていませんが、いやーかっこいい。出だし最高。
ミュージックライブラリで検索して辿りつきました!
韓国へ訪れた際に是非行きたいのですが、カードを持っていないのですが、入る事は出来ないですか?
よろしくお願いします。