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読書しても飽きる人が読書を続けるには?

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 どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

「今年こそコレを勉強するぞ!」

勇んで始めたは良いけど続かない…。

本を読み始めてもすぐ中断してしまう。

 

意外と世の中には読書してもすぐ飽きてしまう人は多いようです。

そこで今日は趣味・読書のぼくがおすすめする「飽きない読書法」をご紹介します。

 

本を読まなきゃ~っと焦っている人にほど参考にしてほしいですね。

またベテラン小学校教員の母に聞いた「子どもに読書させる方法」もお届けします。

 

①10ページ読めば、イイんだよ?

まず読書にすぐ飽きてしまう人は、読書の成果を「読んだ時間」で考えてしまう傾向にあります。

でも本質的に読書時間は、その読書で得た知識とは無関係ですよね?

それぞれ読むスピードも違えば、本の内容も違いますから。

 

ですから「今日は1時間読もう!」みたいな目標の立て方は間違いなんですね。

もし目標を立てるならページ数にするのが良いです。

そして目標は10ページぐらいで十分だと思います。

 

だいたいオモシロかったら10ページを超えて勝手に読み進めちゃいますからね(笑)

定期的に読む習慣がつけば飽きずに読書は続けられます。

そのためには目標は低く、気負わずに本を開くことが大切です。

 

②アウトプットする

読書とは知識をインプットする行為です。

その得た知識をアウトプットする前提でいると、自然と読書のモチベーションが上がりますよ。

 

極端な例だと受験が控えてれば、参考書開きますよね?(笑)

 

おすすめのアウトプットはブログです。

ブログで書評を書きましょう!

加えてツイッターも使ってみるのをおすすめします。

書評を書いたらツイッターにもポストするんです。

このメリットはとても大きくて、

  • 自分の読書記録が明確に残る
  • お小遣い稼ぎになるかも
  • 作家さんがツイートしてくれる!
  • 読書仲間ができる

などなど自分の世界が広がります。

特に最近は作家さんも積極的にSNSを使っていて、エゴサーチをしているんです。

好意的な書評は作家さんが自分のタイムラインで紹介してくれたり、直接メッセージをくれることもあるんです。

ファンからするかなりうれしいですよ。

ぼく自身なんども体験しています。

 

ブログをはじめるなら「はてなブログ」がおすすめです。

本好きなユーザーも多いですし、ネットに疎い人でも簡単にブログを始められるサービスなんです。

はてなブログ

 

③Kindleを使ってみる

具体的にツールを見直してみるのもアイディアですね。

ぼくは2年前ぐらいからAmazonの電子書籍リーダー「Kindle voyage」を使っているのですが、明らかに読書量が増えました。

 

Kindleは自分にあった読書スタイルにカスタマイズできるんです。

  • 文字の大きさ
  • バックライトの明るさ

などを自分の好みに変えられます。

文字が小さいと萎える人はうってつけ(笑)

他にも、ハイライト機能で気になった個所を記録したり、辞書で単語の意味をすぐに調べたりすることができます。

加えて読書専用端末ですから、スマホでウェブを見るように広告がはいったり通知に邪魔されたりすることもないんです。

 

初めてKindle端末を買うなら「Kinle Paperwhite」がおすすめです。

値段が安い上に、機能的にも上位機種とそん色ありません。

加えて月額330円のAmazonプライム会員になると、4000引きで購入できます。

(※4000円引きクーポンが発行されるのは無料期間の30日間が過ぎてから)

ですから「Kindle Paperwhite」なら最安10800円ほどで購入できます。

さらにプライム会員はKindle本がオーナライブラリーという枠から毎月1冊無料で読むことができます。

 

Amazonプライム会員は他にも多数の特典があります。

詳しくはこちらの記事も参照してみて下さいね。

Amazonプライムが音楽好きにとって神サービスだった件 

これで年額3900円は安すぎる!

 

子どもが本を読まない すぐ飽きる

子どもが本を読まないくて困っているという親御さんは多いと思います。

大人だって飽きちゃうんだから、子どもだってそうですよね(笑)

 

子どもに本を読む習慣をつけさせるには一番は「本の読み聞かせ」が良いそうです。

親が読み聞かせるにはもちろん、子ども同士で声を出して読み聞かせ合うのも効果的だそうです。

友達や兄弟で読み聞かせをさせてみましょう。

 

子どもが本を読まない原因はズバリ「読むのに慣れていない」からであって、内容はあまり関係ありません。

単純に知っている単語が少ないからつまづいちゃうんですよね。

だから楽しくない。

 

ちょっとずつでも読むようにして、慣れていけば、あとはおもしろい本との出会いさえあれば勝手にハマるのだとか。

そのきっかえを与えるために「読み聞かせ」を利用しましょう。

 

これはその道40年、小学校の先生の母に聞いた話なので間違いありません(笑)

 

すぐ読書に飽きる人におすすめの本は?

最後に個人的に読書してもすぐ飽きる人におすすめの本をご紹介します。

「読書慣れしたいな~。」と言う人は読んでみてください

①年収150万円で僕らは自由に生きていく

個人的におすすめなのが「ブロガーさんが書いた本」です。

ウェブは本よりも、口語的で軽い文章が好まれます。

ウェブを主戦場と知るブロガーさんは、舞台を本に移してもその特徴が良く表れてとっても読みやすい本になるんです。

 

『年収150万円で僕らは自由に生きていく』はプロブロガー、イケダハヤトさんの著書です。

まずこのタイトルに「え?どうやって?」って思いますよね?(笑)

もうそう思ったら大丈夫。

リズムよく、その気持ちのまま一気に読み進められてしまう本です。

 

②星の王子様

世界で一番出版された本は『聖書』だそうですが、『星の王子様』はその次に多く出版された本だそうです。

実質的に世界で一番売れた本と言って良いでしょう。

その意味で教養として読んでおきたい本です。

 

普遍的なその内容は、子どもも大人も一度は読んでおくべきという内容ですね。

そんなに長くない物語ですが、1週間くらいかけてじっくり読むと、とても良い読書体験になると思います。

 

興味のある本は必ずある

偉そうに語ってきましたが、ぼくが積極的に読書するようになったのは20代からです。

はじめはバンドや音楽の実用本からでした。

 

「本っておもしろくないな~。」なんて思っている方がいるかもしれませんが、それはほとんど「探していないから」です。

だってバンド活動に関するマニアックな本だけでもこんなにあるんですよ!

ミュージシャンや音楽関係者なら読むべき本11選

 

世の中広い。

きっとあなたが探している知識は本になっています。

 

今は良い時代です。

とりあえず気になる単語をAmazonで検索してみて下さい。

 

きっと世界が広がっていきますよ。

 

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?

 

 

 

 

 

 

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