スポンサーリンク ついにギターケース買ってしまった 2016/9/26 2016/09/07~オーストリア②, ■彼女と世界二周目■ 2016年9月15日(木曜日)【オーストリア】 ペルテン ~ シュピッツゆうべ、町のバーで飲んでだくれてからダニエルが車で俺たちの駐車場まで送ってくれたんだけど、もちろんダニエルは酒を飲んでいた。大丈夫なの?と聞くと、オーストリアでは飲酒運転の数値は0.5ポイントからになるんだそう。0.5て!!日本では0.15からが酒気帯び運転で、0.25からが飲酒運転。0.5っていったらもうベロベロ状態だ。しかも捕まっても500ユーロくらい、6万円くらいの罰金で、運転できないのも2週間?だったかな?そんなもん。日本だったら100万くらい払った上に免許取消という終了レベルの罰則が待っている。やっぱりそこは日本人と欧米人の体の違いであって、日本人はもともとアセトアルデヒドを分解する酵素が少ないので酔いやすいらしい。欧米人はその酵素が多いのでガンガン飲めるし、日本の居酒屋とかスナックみたいにママ~、俺はよぉ~、なあ~、エッチさせてくれよおおおぉぉ~~、おえっ、ゲロゲロゲロー!!って泥酔してる人もそんなに見ない。たまにはいるけど。ダニエルもやはりそうで、俺と同じ量のビールを飲んでたのにケロッとしていて、かたや俺はいい気分で千鳥足。こんなんで運転したらえらいことだ。そんなわけで昨日は立体駐車場に戻って車の中で寝たわけだけど、夜の立体駐車場ってなかなか薄気味悪いもの。静かで、遠くのちょっとした物音でもかなり響く。コツーン………コツーン………って音がして、向こうで影でも動こうもんならエルム街の悪夢みたいだ。まぁ俺は旅の中でそんなシチュエーションには慣れっこなので、特に怖いともおもわず、寝る前にオシッコしようとゴキゲンさんで駐車場の裏手に回って草むらの陰へ。いやぁ、楽しかったー、ダニエルいいヤツだなぁー、とオシッコをしていると、いきなり足元で何かが動いた。「ぬおおおおいうういうえ!!!!」あまりにもいきなり目の前で何かが動いたもんだからめちゃくちゃビックリしてオシッコが手にかかりそうになりながら、その足元にいる黒い丸いものをよく見てみた。これ今動いたよな…………ハリネズミ。ハリネズミにオシッコかけそうになってた。やべぇ、ハリネズミにオシッコかけそうになってたとかそんなシチュエーションあるか?って思いながら、あんまりハリネズミが可愛いからハ~イ、ハロ~、ハロォォオオォォ、って酔っ払いながらハリネズミに話しかけ続ける。野生のハリネズミが懐いてくれるはずもないんだけど、可愛いのでしばらくハロ~、ハロォォオオォォって暗闇の中で枝でちょんちょんつつきながら声をかけ続けて、それから車に戻った。そして立体駐車場の中に止まっている車のドアを開けると、中で待っていたカンちゃんが怯えた顔をして俺の手をつかんだ。「ど、どうしたの?」「シッ、あんまり大きな声出さないで…………」「え?なんで………?」「フミ君、どうしよう…………今ずっと駐車場の中でどこからか、ハロォォオオォォ、ハロォォオオォォって気持ち悪い声が聞こえてたの………!!どうしよう怖い………!!」ハリネズミに話しかける俺の声が立体駐車場の中に響いていたらしい……………なーんだ、と言って安心したカンちゃん。横になって寝袋にくるまると、もぞもぞしてすぐスピースピー言い出した。カンちゃんも可愛いなぁ。そうして朝が来て、目をさますと見事に二日酔いですね。うぐぅ……………体がしんどい…………別にそこまで飲んでないのになぁ…………それでもなんとか路上には出なきゃいけない。ちゃんとご飯を食べたら元気も出るだろうと、イングリッドおばちゃんから聞いていたペルテンのオススメご飯屋さんにやってきた。リューズクッキングってとこ。ここは中華のバイキングで、イングリッドおばちゃんがマジでオススメだから是非行ってね!!とイチオシしてくれていた。確かにこいつはすごい!!バイキングの種類がマジでハンパじゃない量。炒め物、揚げ物、ご飯もの、サラダにスープにケーキにアイス、全部それぞれめっちゃ種類があって選びきれない!!しかも寿司も!!味噌汁までありやがるううう!!!!これだけのものが全部食べ放題で7.9ユーロという驚愕の値段!!900円!!!よっしゃブュッフェスタイルを後悔させるほど死ぬほど食いまくってやるううううううううおおおおいいい!!!!!!一皿半で限界。ううう………2人とも少食…………俺たち2人で隣の欧米人男性の1人分より少ないくらいなのでもうちょっと安くしてもらえませんか?って言いなくなる…………でもそれでも安い。寿司も悪くなかったし、どの料理もすごく美味しかった。味噌汁に関しては本当にちゃんと日本の味がして、2杯飲んだ。町から少し離れているので行きにくけど、ペルテンに行ったらこのリューズクッキングはマジでオススメ。ていうかリンガーハット行きたいです。さてご飯食べて元気も出たことだし、二日酔いなんかに負けずにいい歌うたうぞコンチクショウ!!とショッピングストリートに行き昨日のベストポジションにやってきたら、昨日ちょっと話した地元の兄ちゃんが2人で座り込んでギター弾いてたので仕方なく別の場所にギターケースを置いてCCRのローダイを裏声からスタート!!!いやあああああ!!恥ずかしい!!すごいアホみたいなことになった!!なにこのアジア人………いきなり裏声スタートて音楽の国なめてるの?みたいな視線を感じつつも、なんとかリカバーしようと歌い続けるが…………喉の調子が悪すぎて声が全然出ない……………そして体もだるくて腹に力が入らん。なんとか声を出していけば喉が開いてくるはずと頑張って歌い続けるが、どうしても情けない声しか出てこない。シビアなもんで、そんな情けない演奏だと誰1人足も止めないしお金も入らない。さすがはオーストリア。音楽に関しては情けじゃ金は入らない。昨日2時間半で206ユーロも稼げたのに、今日はここまで30分やって見事なゼロ。見事すぎる。ここまでくると気持ちいいわオーストリア。なんとか2ユーロが入ったものの、カンちゃんにすら今日のフミ君の演奏、疲れてるのが伝わってくるよって言われてしまった。でもここから頑張っていい声を出していくんだ!!と気合いを振り絞ってカポを握った瞬間、パキーン。カポのバネ、真っ二つ。はぁ…………いい加減やめろやってことか…………すんません、やめます。今日のあがりは30分で2ユーロ。230円。ダニーに帰るわーって言いに行ったら、あれで二日酔いかい!?でもまた飲もうね!と言われた。ダニー楽しかったよ!また今度ね!!なんもかんもありがとう!!カポもぶっ壊れたことだし、今日はおとなしく楽器屋さんに行ってそれからシュピッツに戻ることにしよう。というわけでゲンナリしながらペルテンで1番大きいという楽器屋さんにやってきた。住宅地の中にある錆びついたボロボロのお店だけど、窓にギターがかかってるし、とりあえず楽器屋さんではあるみたいだ。中に入ると雑然と楽器が散らばっており、よくある田舎のギター弾きのオッチャンがやってる楽器屋さんって感じ。カポはありますか?と聞くと、テーブルの引き出しから知らないメーカーのやつが出てきた。重くて、しかもあんまり開かなくてネックを挟みにくい。ただ値段は11ユーロだという。1250円。俺が使っているのはカイザーのやつだ。日本だと3000円以上するいいやつだけど、これが1番使いやすい。1000円くらいの安いゴムバンドみたいなやつもあるけど、それだと音がビビるし、設置に時間がかかって聞いてくれてるお客さんに悪い。前回買ったのは確かアメリカあたりだったはずだからもう3年は使っていた。雨の日も風の日も雪の日も使い続けて3年もつんだから3000円は安いもの。やっぱりカイザーがいいので、ここではカポは買えず。残念。が、違うものを買ってしまった。ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!ついにギターケース買ってしもうたああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!なにこのゴミ?なんなの?ただのボロ雑巾でしかないんですけど?パールギターを買った時にオマケで付いてきた安いギターケース。前回の世界一周をスタートした時は新品だったんだけど、毎日野宿だわ、長距離バスでぐちゃぐちゃになるわ、飛行機何回も載せるわ、雨に濡れ、太陽に焼かれ、雪に埋もれ、泥まみれになり、もはやただのボロ雑巾。ケースの役割まったく果たしてない。チャックはだいぶ昔に壊れて閉まらなくなっており、ショルダーの紐でネックを縛ってとめている状況。地面に置くときとかに1番擦れる部分はとっくに大きな穴があいているので、1番傷がつきやすいところがまったく守られていないという、もはやケースというものの概念を覆してくるシロモノ。逆に新しい。果たしている役割といえば、見た目がズタボロ過ぎるので誰も盗もうとしないということだけ。そして新しいギターケース。守られかたが半端なさすぎる。もうなんだろ、魔界村で行ったら全裸から金の鎧まとったときくらいの守られ具合。逆にどうやったら傷つけられる?!ってくらいの鉄壁の防御。なんかもう過保護かなってくらい。だってギターを中に入れてない状態なのに、ケースだけで立つんだもん!!前のやつはただの薄いビニールなので、手を離したらヘニャリンと情けなくぺったんこになる。だが新しいやつは中のクッションがしっかりしすぎてて型が崩れずにケースだけで立つ!!すごすぎる!!さらにボディの下の部分にはゴムの補強が付いているという過保護ぶり!!わざわざ足の甲の上に乗せなくてもいい!!しかも超軽い。ゴツい見た目なのにめっちゃ軽くて旅に向いている!!ハーモニカセットとホルダーが収納できる大き目のポケットはもちろん、ピックアップの替え電池入れ、替え弦のポケット、シールド用のポケットがついており、付属品持ち歩きも問題なし。過保護すぎるので中にギターを入れるとネックの部分を支える台がついている。もはや立てかけていて、倒れたとしてもこのケースならびくともしない。前のやつだったらまったく守られてないので一瞬で致命傷からの後遺症だ。いやぁ…………よくこんなケースで飛行機の預け荷物に預けてたよなぁ…………いや、むしろほぼ丸出し状態だから空港の職員さんも、こいつはヤバイぜ………と気持ち丁寧に扱ってくれていたのかもしれない。もうこれだけですでにギター入れて使うことを躊躇するくらい完璧なケース様なのに、極めつけに背中に背負うショルダーがついてる。両手あくやん……………チャリ乗れるやんーーーーーー!!!!!!もうすげすぎる!!家にインテリアで置いときたいわ。値段は66ユーロ。7500円。ちょっと高いかなと思ったけど、この軽さ、この頑丈さで7500円は全然ありだ。今まで使ってきたズタボロケースにはもちろん愛着があるし、ここまでの歴戦の勇者感のあるケース見たことないから、これはまた日本に送ってとっといてもらおう。またひとつゴミが増えた!!ってお母さんにワーワー言われそうだけど。あぁ、このボロケースの上に今まで何百万のコインが置かれてきたことか…………石とかタバコの吸殻とか色んなゴミも置かれたよなぁ…………アメリカのメンフィスではビールをブッかけられたこともあった。シンガポールでロクトバゲッジして後日見つかった時は、ギターケースが取り返しのつかないほどズタボロになってしまいましたゴメンナサイって謝られたこともあって、いやこれ元からですって思ったよなぁ。日本に帰ってからも、ラジオの収録で銀座に行った時、振り返られ方ハンパなかった。こいつ正気か?みたいな感じで銀座の人たちに振り返られたよなぁ。マジでお疲れ様。数え切れない思い出が詰まってるよ。ありがとう。ギターケースまじで嬉しい!!!と古いケースを2秒で後部座席にぶん投げて、ウキウキしながら一応クレムスの楽器屋さんにも行ってみたら、見事カイザーのカポ発見。値段は25ユーロ。2850円。日本よりちょい安いのかな。いろんなものが旅の中で死んで戦線を離脱していき、また新しいグレードアップした仲間が加わっていく。最初は傷ひとつつけたくないけど、そのうちまたボロボロに味がでていく。大事に使おう。最後までよろしくな。シュピッツに帰り、今夜は外にご飯を食べに行くことに。町の真ん中にあるレストランでウェディングパーティーをする予定なので、ご飯がちゃんと美味しいかどうか確認するために一度実際食事をしておかないといけない。まぁイングリッドおばちゃんもレイモンドパパも、あそこは美味しいよと言っているので味は問題ないはず。もう俺たちの中でもほぼほぼあそこで決まりのつもりだし、今夜はご飯を食べて、そのままお店の人とパーティーの段取りを打ち合わせができたらいいなぁ。というわけでイングリッドおばちゃんたちと4人でレストランにやってきた。数人地元の人がお酒を飲んでおり、レイモンドパパがそっちにお喋りしに行った。やはりここは地元の人たちが集まる飾らないシンプルなお店って感じだ。ラグジュアリーなレストランもいいけど、こういう大衆的な雰囲気もきっと来てくれる日本のみんなからしたら新鮮なもののはず。さてー、じゃあご飯食べて、実際パーティーで出すメニューを決めたり予算の打ち合わせとか色々やるぞー!!「…………フミ、プロブレムだわ。」店の人と話していたイングリッドおばちゃんが真面目な顔で言った。「このお店は11月6日が最後の営業日で、それから冬休みに入るらしいわ。だから言ったでしょう、11月のバッハウは開いてるお店を探すのが難しいのよ。」マジか……………ていうかシュピッツに帰ってきて初日にこのお店に来て、スタッフの女の子にいついつにパーティーをしたいからまた詳細をメールでやりとりしましょうってアドレスの交換をしていた。なのに女の子からは返事ないわ、その日付けはすでに冬休み中だわ、ガタガタ。これまですでに何軒かシュピッツのお店を回ってもいい場所が見つけられず、最後の頼みの綱でこのお店を残していたのに…………見事に終了。いつものようにネガティヴなことをまくしたててるイングリッドおばちゃん。ちゃんと結婚式ができるのか不安になってまた目を赤くして涙をためているカンちゃん。勘弁してくれよ……………………そうだ、この前イングリッドおばちゃんの妹のペンションに行った時に、あそこはどう?あそこはすごくいい場所だと思うわよとオススメしてもらったお店があった。でももうこのレストランで決まりだろうなと思っていたので全然チェックしてなかったけど、こうなったらそっちを見に行ってみよう。「イングリッド、ここでパーティーできないんだったら今夜ここで食事する必要ないから次のところ行きましょう。」「フミ、もう席に着いちゃったから、そうね、スープだけ食べましょう。それからそっちのレストランを見に行きましょう。」もうお店のテーブルについて店員さんとお話しまでしたから、ここから席を立ってやっぱりいいですと言うのは失礼にあたる。せめて小さなものだけでも注文しましょうというその気遣いをすごく日本的だなって思って面白かった。日本人は周りに気を使いすぎなんて言われるけど、実際ヨーロッパの人もそういったマナーをとても大事にする人たちだ。もしかしたら日本人以上に。というわけでスープと飲み物だけ注文したんだけど、残念なことにスープが美味い…………ぐぅ…………このお店でパーティーやりたかったなぁ。もういくらゴネたって営業してないもんはしてないんだからしょうがない。次の場所を見に行ってみた。町の中心部から少し離れたところにある大きな建物で、庭にたくさんのテーブルが並んだなかなか大規模なお店だ。レストランもバーもやっているようたけど、イングリッドおばちゃんたちは今までここに来たことはないそう。んー、どうせまた11月は閑散期だから休みとか言われるんだろうなぁ。マジでレストランの場所どうしようかなぁ。って思いながら中で感じのいいスタッフのお兄さんに話をしてみた。「11月のいついつにウェディングパーティーやりたいんですけど、もうそのころは閑散期でクローズしてますよね。そうですよね、分かります、舐めたこと言ってすみませんでした帰ります、日本に。」「サー、やっております。冬場も営業しておりますよ。」「いやぁ、本当11月に結婚式やるとか時期外れもいいところですよね、笑っちゃいますよね!!ハハハ!!いやぁ、日本帰って高千穂峡あたりで結婚式やりますよ!!天領うどん食べながら!!今なんて言いました?」「20人ほどのパーティーでしたらこちらのスペースがよろしいかと思います。」店の奥の地下に入っていくとオシッコ漏れた。「え?………………こ……ここで……………やって…………………いいんですか?………い、いやぁ!!でもやっぱりこんな素敵なところでやったら高い使用料がかかりますよね!!2億くらいですか!?」「無料です。お食事代のみとなります。」「いやぁ、こんな素敵な場所でパーティーだなんてオシッコ漏れちゃいますよ!!!2億なんてマグロ漁船とマグロ処理を一生やっても払えないですから!!今なんて言いました?」「お食事代はスタイルにもよりますが、○○ユーロくらいになります。ブッフェスタイルにするかサーブするスタイルにするか、どちらも可能でございます。伝統的なオーストリア料理、そしてケーキにはこのシュピッツでとれたフルーツを使ったものをご提供させていただきます。」「すみません。トイレはどちらですか?もう漏れたみたいです。」「こちらを真っ直ぐ行きました左手にございます。」ええええ………………トイレもすごい綺麗…………なんなの?完璧なの?文句のつけようがないの?このワインの産地であるシュピッツだからきっともっと素敵な場所がどこかにあるはず、と思っていたけど、まさに俺たちが想像していた通りっていうか、イメージをはるかに超える場所が見つかってしまった。こんなところでパーティーて!!!お店の人、ピーターさんは英語もバッチリな上に超丁寧で気の利くジェントルマン。マジで優しくて仕事のできる男って感じだ。なんでも任せられる。値段も良心的だし、飲み物の白ワインならこれ以上ないってくらい揃ってるし、なにより11月に営業してるし!!!!完璧すぎる!!!!!完璧すぎるうううううううううううううう!!!!!!!!「よかったわね!!フミ!!ナオ!!でもまたちゃんとここに食事に来てご飯の味を確かめたりしないといけないわ。」喜んで大興奮する俺たちに慎重なイングリッドおばちゃん。「オーストリアの人たちはね、日本人観光客ってだけでみんなお金持ちだと思うの。だからちょっと値段を上乗せしたりするお店もあったりするのよ。私が交渉してあげるからまかせなさい!!アッハッハッハ!!」マジでもう式を挙げる場所も無敵。パーティーする会場も究極。もうカーズ並みのアルティミットウェディング。もちろん結婚式に来てくれるゲストたちのためにこの会場の写真を載せることはできないけど、マジで最高すぎる場所だ。あ、いや、あんまりハードル上げたらいかんな……………いやぁ、もうマジでネズミ走ってて椅子に座ったら足がもげて余裕で後ろにひっくり返ってテーブルに醤油さし置いてあってテレビで試してガッテン流れてる田舎の食堂みたいなところです!!そんなイメージしててください!!ヤバい……………もうほぼ決まってしまった………あとは食事メニューとか、細かい段取りの打ち合わせとかそんなもんだ。その辺はほとんどメールでやり取りできるので、これで来週にはオーストリア周遊に出発できそう。来てくれるみんなのため、そして俺たちの一生の思い出のために、素敵な1日を演出するぞ!!