こんにちは、NAEです。
肩こりや首こりって辛いですよね。ぼくもかなり強い首こり症で、30分に1回は必ず首ストレッチをしてしまいます。
肩こりや首こりの原因は様々ですが、猫背が原因のものはコンタクトレンズをつければ解消できたりしないかなと思っております。
今回はそんなお話。
丸メガネからコンタクトレンズへ
以前、丸メガネに関してこんな記事を書きました。丸メガネを買ってからずっと愛用していますというお話です。
それかずっと丸メガネで過ごしていたのですが・・・
先日、頭を丸刈りにしてからは丸メガネはお蔵入りしています。
なぜか。
丸ボウズに丸メガネの時代錯誤感がハンパなかったからです。
本当はスティーブ・ジョブズ的な見た目になる予定でした。
しかし、鏡の前に立っていたのは戦時中かよ的な誰かさん。
おそらく問題点は2つあって、
- 持っている丸メガネのデザイン
- バリカン丸刈りボウズという安直な選択
いずれもすぐには解消できそうにはない。
そこでぼくが選んだのは、コンタクトレンズで過ごすことでした。
コンタクトレンズが猫背に効くと思った理由
他のメガネで過ごす、という選択肢もあったのです。
しかし、先の丸メガネ記事にも書いたとおり普通の横長メガネだと視線の関係で猫背になりやすいんですよね。
丸メガネは普通の四角いメガネにとくらべ、レンズが縦に長いのが特徴です。視界が縦に広がり、目の動きだけで上下を見やすくなります。
これ、ずっとノートPCを使って作業する人にはものすごく嬉しいんです。少し視線を落とすだけでPCの画面が見られるため、必要以上に背中や首を曲げなくてもよくなります。
背筋を伸ばした状態、またはそれに近い状態がキープできるため、猫背の予防につながります。
視線の移動でPC画面が見られることはコンタクトレンズでも変わらない。
ならばコンタクトレンズだって猫背防止に繋がるんじゃないか。むしろ丸メガネよりも視界の制限がゆるいので、より効果が高いのではないか。
というわけで、以前購入しておりしばらくお蔵入りになっていたハードコンタクトレンズを引っぱりだしてきたのでありました。(乾き目なのでソフトコンタクトレンズだとすぐに目が乾燥してしまうためハードにしています)
使っているコンタクトはこちら。もともとはアイシティで処方してもらっていたのですが、同じ種類のレンズでベースカーブや度数などの数値情報さえわかればネットで直接買ったほうがはるかに安いので楽天やAmazonで買っています。
して、その結果はというと・・・
実際にコンタクトレンズで過ごしてみて
猫背解消効果に関しては丸メガネと同等の効果が得られました。視線が制限されないから同じくらい効果的かも、という仮説は正しかった。
ただし、肩こり・首こりに解消に直接貢献したかというと怪しいです。
メガネを外した分の負担をコンタクトをつける目の負担が相殺してしまっています。
ぼくの場合はトントンでしたが、人によってはコンタクトレンズによる負担の方が大きいかもしれません。悩ましいところです。
まとめ:コンタクトレンズはあくまで手段のひとつ
以上、コンタクトレンズは肩こり・首こり解消の手段になりえるかもというお話でした。
肩こりは首こりは様々な要因がからまりあって起こるものなので、唯一の解決策はありません。
これまでもいろいろと分析したり試したりしてきました。
- ネックストラップが肩こり首こりの原因かも?外して仕事したら楽だった - NaeNote
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でも最近は結局ストレスが原因じゃないかとも思い始めてきました。まだ検証段階なので、まとまったらまた記事に書こうと思います。
今回は以上です。