マツダ社員寮殺人 事件後 逮捕の男の口座に百数十万円入金
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広島市の自動車メーカー「マツダ」の社員寮で19歳の男性が殺害され現金などが奪われた事件で、逮捕された20歳の同僚の口座には、事件のあと現金百数十万円が入金されていたことが、警察への取材でわかりました。警察は、奪われた現金と見て入金のいきさつを調べています。
自動車メーカー、マツダの社員、上川傑容疑者(20)は、今月14日、広島市内の同じ社員寮に住む菅野恭平さん(19)の頭を消火器で殴るなどして殺害し、現金およそ120万円を奪ったとして強盗殺人の疑いで逮捕され、25日朝、検察庁に送られました。
警察によりますと、これまでの調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、上川容疑者の口座には、事件のあと現金百数十万円が入金されていたということです。
菅野さんは事件当日の午後に上川容疑者が運転する車で複数のATMなどを回って現金合わせておよそ120万円を引き出したあと寮に戻り、およそ30分後の午後3時半ごろに殺害されたと見られています。
警察は、菅野さんが引き出した現金が奪われ、入金されたと見て詳しいいきさつを調べています。
警察によりますと、これまでの調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、上川容疑者の口座には、事件のあと現金百数十万円が入金されていたということです。
菅野さんは事件当日の午後に上川容疑者が運転する車で複数のATMなどを回って現金合わせておよそ120万円を引き出したあと寮に戻り、およそ30分後の午後3時半ごろに殺害されたと見られています。
警察は、菅野さんが引き出した現金が奪われ、入金されたと見て詳しいいきさつを調べています。