今回もご覧頂きありがとうございます。
みなさんの中で朝、目覚め時に体がだるい・頭が重い・目がショボショボすると言った症状でお困りの方はいらっしゃいますか?
そんな症状をなんとかしたいけど、方法が分からない、何か対策をしたいけど時間がないと言う方に、起床時に布団の中で横になったまま簡単にできて、朝の目覚めをスッキリとさせる効果抜群の方法があります。
実践後は、すごく気持ちが良く、スッキリしました。
その方法を次にご案内します。
みなさんも、ぜひ実践してみて下さいね。
顔と頭を刺激し爽やかな朝を
朝、目覚めの時に体がだるくやる気や元気が出て来ない、また、スッキリ感がない、頭が重い、目がショボショボする。
これらの症状は、サラリーマンの多く方が抱えた事がある症状ではないでしょうか?
サラリーマンに限らず主婦の方なども、そう言った症状でお悩みの方がおられるかも知れません。
この様な朝からの不調が一日中続いては、出社した後の仕事の能率は上がらないばかりか仕事が苦痛になるのではないでしょうか?
この方法は簡単にできます。
場所をとらず狭い場所でもできますし、布団の中でも横になったままできますので行ってみて下さい。
方法
①目の上の縁に両手の親指を当てて、少し力を入れ目の縁に沿って、ゆっくり内側から外側に押します。ポイントは眼球を圧迫しない様に押す事です。
次に、親指を除く4本の指で、目の下の縁を目の縁に沿って、ゆっくりと内側から外側に押します。
②こめかみを、両手の親指でこねる様に強く押します。
少し痛みを感じるかも知れませんが、我慢して指圧を加えて行くうちに、頭が重い、スッキリしないと言う症状が少しずつ和らいで行きます。
③百会(ひゃくえ)と言うツボが頭のてっぺんにありますが、それを両手の親指を除いた4本の指を使ってしっかり押します。
この百会と言うツボには体中のすべての経脈(漢方で言うエネルギーの循環系)が合流しており、体全体を活性化するツボとされています。特に高血圧、頭が重い、頭痛の症状に効果的です。
以上が目覚めをスッキリさせる方法でした。
とても簡単にでき、効果的なので、ぜひ実践してみて下さいね。
次回からもどんどん疲れを解消する方法をご案内しますよ。
ぜひ、ご覧下さいね。