こんにちは。ricoです。2016年3月25日にキューバのハバナで行われた野外ライブ。120万人の観衆が集まったそうですよ。そのライヴのドキュメンタリー映画が、9月23日に世界中の劇場で一夜限りで公開されました。
ザ・ローリング・ストーンズのキューバ公演収録映画
日本中でも23日金曜日の19時から一斉に公開されました。ザ・ローリング・ストーンズといえば、あの舌をべーしてるTシャツを着てる人をよく見かけるほど有名ですよね。
出典:Havana Moon in cinemas for one night only | The Rolling Stones
こちらはトレーラー映像。
Youtube
いやはや、ボーカルのミック・ジャガーは73歳。ライブでは跳んだり跳ねたり、信じられない体力です。日頃はやっぱり、あれですかね。ジムとかで鍛えてるんでしょうね。いきなり、これはないですよね。大事なことなので、もう1回言いますけど73歳なんですよ、73歳!小さな双子の女の子もいますよね、確か。あらやだ、お元気ですこと。ドラムのチャーリー・ワッツは75歳なんですって!
サムネイルの写真はスケさんの私物のバブルヘッドです。あ、もちろん、他の皆さんもいますよ。1番お気に入りの場所に鎮座しています。なので、今回の上映は絶対、観たい!とはりきっていました。3500円って私的にはちょっと高い・・・
若い人も中にはいるんですね。後ろ姿だけで判断しちゃってますけど。左側のお二人も観に来られたんですかね。思わず、お疲れ様です。とにかく、このライブ、何がすごいかって観衆の数。120万人って。日本の都市を見てみましょう。100万人規模の都市は
さいたま市、広島市クラスですよ。老若男女が全員集合!言えました?ろうにゃくなんにょ。例えばさいたま市民が全員、一人残らず会場に集まるレベルなわけですよ。120万人って。どういう空気なんでしょうね。ちなみに世界一はロッド・スチュアートのニューイヤーズ・イブ・ライブ~コパカバーナビーチ1994年らしいです。
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日本ではGLAYの20万人のようです。今も記録更新されてないんでしょうかねぇ。イベントなんかに参加すると必ずトイレが大混雑してるじゃないですか。尋常じゃないくらい並んだりして。もう、我慢で身体が硬直する。いつもそんな時、思うんですよね。宇宙飛行士みたいに、やっとけば良かったなって。いや、笑いごとじゃありませんよ。きったないトイレを使うくらいなら、そのほうがマシだわ。
全18曲、元気すぎるミックにただただ唖然とした映画でした。できれば声だし上映会だったらよかったのにね。これを静かに黙って観るのも、なんだかな、ですよね。やっぱり、実は曲とかあまり知らなくて、ただ付き合いで行ったとしてもミック~ って叫びたい。ストレス解消ね。
読んでくださってありがとうございました。