民進・公明両党が常任委員長などを内定
民進党は、26日召集される臨時国会を前に、衆議院の決算行政監視委員長に玄葉光一郎氏を推すなど、衆議院の常任委員長と特別委員長の合わせて4人の人事を内定しました。
それによりますと、民進党は、衆議院の決算行政監視委員長に玄葉光一郎氏、懲罰委員長に大島敦氏、沖縄及び北方問題に関する特別委員長に鈴木克昌氏、科学技術・イノベーション推進特別委員長に松野頼久氏をそれぞれ推すとしています。
一方、公明党も、衆参両院の常任委員長や特別委員長の合わせて5人の人事を内定しました。
このうち、衆議院では、総務委員長に竹内譲氏、経済産業委員長に浮島智子氏を推すとしています。
また、参議院では、総務委員長に横山信一氏、法務委員長に秋野公造氏、災害対策特別委員長に若松謙維氏をそれぞれ推すことにしています。
これらの人事案は、26日召集される臨時国会で、正式に決まる運びです。
一方、公明党も、衆参両院の常任委員長や特別委員長の合わせて5人の人事を内定しました。
このうち、衆議院では、総務委員長に竹内譲氏、経済産業委員長に浮島智子氏を推すとしています。
また、参議院では、総務委員長に横山信一氏、法務委員長に秋野公造氏、災害対策特別委員長に若松謙維氏をそれぞれ推すことにしています。
これらの人事案は、26日召集される臨時国会で、正式に決まる運びです。