ちょっと前の話になりますが、初めてバズを起こしました。
その記事がこちら。
超個人的なメモのつもりで書いたものだったので、「こんな程度の記事が」と思う方も多いかと思います。
というか、
ぼくがそう思っています。
上は2016年9月20日の5:57の段階のスクリーンショットです。
ついこないだ「一日のアクセス数が初めて1000を超えた」って喜んでいたのに、
1日のアクセス数が1000を初めて超えました! 嬉しいなあ! ありがとう!
— こうたろー@はてな (@KotaroOHI) August 27, 2016
記念のツイートです!😆✨ pic.twitter.com/UkiTWfGNe0
わずか1ヶ月もせずに10000を超える自体になってしまいました。
サイドバーもこんな感じに。
赤字のブックマーク数がひとつだけ完全に浮いてます。
もう浮きまくっています。
女性専用車両に間違って乗り込んでしまった田舎の男性くらいに浮きまくっているんじゃないでしょうか。知らんけど。
今回学んだこと
何が起こるかわからない
こうして更新を続けていると、自分では思いもよらない出来事が起こるものなんだなという普通の感想です。
これを「運が良かった」と片付けることもできますが、「コツコツとやってきたこと」が実を結んだという見方もできます。
ブログ自体も半年ほど経ちますが、ファッション(洋服)についても大学生の時から、ゆるーくですがアンテナを張り続けてきました。
そんな自分の中でコツコツ積み上げてきた趣味的な要素も生かされたとも言えます。
今はまたもう一本ファッション関係の記事を書いてみようと思っています。
それが読まれるかはわかりませんが、誰か一人にでもお役に立てるようにと思っています。
あとは読書ですね。
これもコツコツと続けていきたいです。
ビジョンを持ってコツコツを続けていけば、ある日突然に飛躍するもんなのかもしれませんね。
ネガコメについて
今回は「炎上」という形ではないと認識しているので、そんなに多くのネガコメはなかったと思います。
けど、来訪者って思いのほか、ちゃんと読んでないんだなってことを感じました。
あくまで「自分のためのメモ」だと書いているにも関わらず、やんややんや言ってくるわけです。
自分のために書いたものなんだから、自分でわかっている部分は端折って書いているわけです。
そこで揚げ足をとってガーガー言われてもなぁ......って感じでした。
おれが雑誌記事をどう参考にしようが、どうメモしようが、好きにさせろや
って思いましたけど、ぼくも大人ですからね。
おとなしくただアクセス数が伸びていくのを眺めてましたよね。
ただ、自分のためのメモといっても、あくまでも不特定多数の人に発信している事実はあるのだから、やはりある程度の配慮は必要だろうなという反省をいたしました。
すみませんでした。
そこで、予防線をガッチガチにして書いたのがこちら。
ネガコメもなければ、ほぼ読まれませんでした(笑)
よく読まれた記事が発生して、同じような記事を二日続けて投下した場合はあんまり読まれないよっていうのがこれまでの経験則です。
150記事も書いてるとそんなことも感じてきます。
※トレンド記事は別かもしれませんが。
そんなこともある
いいことも悪いこともありましたが、それも全部ひっくるめて初めての体験だったので、面白かったです。
プロブロガーとか記事を書くたびに炎上してネガコメが集まってるイメージですが、大変ですね(^_^;)
続けているとやっぱりいろんなことがありますね。
だからブログはおもしろい
自分で何かを発信することってそういうことだと思うんです。
何が起こるかわからないといったような、未知への冒険のような。
これは発信する側に立たないとわからないと思います。
まあ、ブログじゃなくてもいいんですけどね。
手段はたくさんありますが、ブログはお手軽でネット環境があれば誰にでもできますしね。
そんな感じです。