【グランパス】
J2降格圏からの脱出を狙う名古屋グランパス。カギの1つは試合終盤でのパワープレーの完成度だ。17日のG大阪戦では1点を追う後半37分からDF田中マルクス闘莉王(35)を前線に上げたパワープレーに出たが、これが裏目に出て敗戦。今後も使用する可能性の高い戦術だけに、修正は急務だ。チームは23日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで次節仙台戦に向けて調整した。(9月24日)
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