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侍ジャパン、新ユニホーム発表…金の輪で「和」象徴

新しい侍ジャパンのユニホームに身を包んだ小久保監督=東京都文京区の野球殿堂博物館で2016年9月23日、神保忠弘撮影

 野球の日本代表「侍ジャパン」は23日、来春のワールドベースボールクラシック(WBC)で着用するユニホームを発表した。

     基本的なデザインは従来と同じピンストライプだが、襟と袖に金色のラインが入った。金は過去2回のWBC優勝を、また輪になっていることで「和」を象徴する。また、袖の裏側は全世代の日本代表の結束を示す赤いラインが入っている。

     記者会見した侍ジャパンの小久保裕紀監督は「選ばれし者しか着られないユニホームの使命感を持って戦う意味で、(金の)ワンポイントを入れてもらうよう要望した。着てみると改めて気が引き締まる」と話した。

     新ユニホームは11月に東京ドームで行う強化試合(10、11日=対メキシコ▽12、13日=対オランダ)から使用する。【神保忠弘】

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