(Recommended Strategies for Improving the Quality of Tourism Hospitality based on a Research of the Behavioral Patterns of International Tourists to Nagasaki)
で日本ホスピタリテイマネジメント学会から特別賞を受賞なさいました。
http://kikumoriatsufumi.com/blog/2012/02/03
菊森淳文先生は、私が圧倒的に敬慕する日本を代表する日本のための有識者であります。
その経歴は
財団法人ながさき地域政策研究所常務理事/日本ホスピタリテイマネジメント学会理事
1955年三重県生まれ。東京大学法学部卒。78年三井銀行(現三井住友銀行)入行。83年米国シカゴ大学経営大学院(MBA)卒。2000年日本 総合研究所主席研究員。
04年から現職。長崎大学大学院兼任講師。
著著に「学習する会社のナレッジコラボレーション」(かんき出版)、
「こうすれば地域再 生できる」(長崎新聞社)他多数。全国で地域振興に向けた行政・企業コンサルを展開中。
食農連携コーディネータでもある。
良い人過ぎて、悪だくみの竹中平蔵とかの似非エリートたちに疎んじられたほどの人物。
私が、この人のためなら死んでもいい、と思う人の一人です。
私の会社の株主でもある。
という方なのですが、何がすごいかというと、
真のエリートとは何か、
本当に頭の良い人は何をなすべきか、
日本人が世界で果たす役割とは何か、
といったことを実地に検証検分される方。
地域やごく普通の方々へのやさしいまなざしと、
グローバル金融勢力への完膚なきまでの攻撃力。
現代の山田方谷、最近では坂本竜馬的なご活躍です。
常にいろいろとご教示いただいています。
このたびはおめでとうございます。