1966年 |
01月17日 |
在日韓国人の協定永住申請、受付開始 |
04月01日 |
協定永住権取得者に国民健康保険法適用 |
1968年 |
02月20日 |
金嬉老事件(寸又峡にてライフルを持ち警官と対峙) 在日差別の社会問題化 |
04月17日 |
東京都知事、朝鮮大学校を各種学校として認可 |
1970年 |
12月08日 |
朴鐘碩、日立製作所を相手に就職差別訴訟を起こす(1974年6月19日勝訴) |
1972年 |
01月 |
李恢成『砧をうつ女』で芥川賞を受賞(以後、李良枝,柳美理,玄月が受賞) |
07月04日 |
統一に関する南北共同声明発表 |
1973年 |
08月08日 |
KCIA(韓国中央情報部)による金大中拉致事件発生 |
1975年 |
04月14日 |
民団主導の「総連系同胞母国訪問団事業」はじまる |
10月03日 |
崔昌華牧師、韓国姓の日本語読みを人権侵害としてNHKを提訴(1円裁判) |
1977年 |
03月22日 |
最高裁、司法試験に合格した金敬得を韓国籍のまま司法修習生としての採用を認める |
1979年 |
08月12日 |
総連主導の「短期祖国訪問団」はじまる |
1980年 |
09月10日 |
韓宗碩、外国人登録法の指紋押捺を拒否(東京都新宿区役所) |
1982年 |
01月01日 |
日本政府批准(1979年6月21日)の難民条約発効 特例永住制度実施、
国民年金法の国籍条項撤廃(但し、35才以上は切り捨て) |
09月01日 |
国公立大学外国人教員任用法施行(但し、任期制) |
1985年 |
01月01日 |
日本改正国籍法施行 父系血統主義から父母両系血統主義に変更 |
1986年 |
04月01日 |
国民健康保険法の国籍条項撤廃 |
1988年 |
09月17日 |
ソウルオリンピック開幕 159カ国、8,465人の選手が参加(韓国 金12個、銀10個、銅11個のメダルを獲得) |
1991年 |
04月 |
第41回世界卓球選手権大会、千葉市幕張で開催 民団と総連が南北卓球単一チームを共同で歓迎・応援 |
09月18日 |
大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、国連に同時加盟 |
11月01日 |
協定永住、特例永住を一本化した特別永住制度開始 |
1993年 |
01月08日 |
改正外国人登録法施行 特別永住者の指紋押捺制度廃止 |
1994年 |
04月20日 |
民団が在日本大韓民国民団に改称 |
1995年 |
01月17日 |
阪神・淡路大震災 131人の同胞が犠牲 |
02月28日 |
最高裁、「永住者等の地方参政権付与は憲法上禁止されていない」との判断示す |
1996年 |
05月13日 |
川崎市が都道府県・政令指定都市で初めて職員採用試験の国籍条項撤廃 |
2000年 |
06月15日 |
南北共同宣言発表 |
2002年 |
05月31日 |
2002年FIFAワールドカップ(韓日共同開催)開幕 (韓国4強) |
09月17日 |
小泉首相訪朝 朝日平壌宣言採択 日本人拉致を認める |
2005年 |
01月26日 |
東京都外国籍職員の管理職昇任試験拒否訴訟で、最高裁判決、原告の鄭香均敗訴 |
11月24日 |
在日韓人歴史資料館開設 |
2006年 |
05月17日 |
韓国民団と朝鮮総連が和解に向けた6項目合意の共同声明を発表 |
07月06日 |
韓国民団、北朝鮮のミサイル発射(7月5日)を理由に総連との和解に向けた「共同声明」の白紙撤回を発表 |
2010年 |
05月10日 |
韓日知識人214名がソウルと東京で「韓国併合」100年韓日知識人共同声明を発表 |
2012年 |
04月 |
韓国公職選挙法改正(2009年2月)により、第19代国会議員選挙に在日韓国人を含む韓国の海外永住者が初めて参加 |