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腹筋ばかりしてもダメ!?ダイエットしても「くびれ」ができない人の7つの共通点

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ダイエットしてもくびれができない人の特徴

くびれは美しいボディラインには欠かせません。しかし、ダイエットをしても中々作りにくいのが「くびれ」です。努力してエクササイズしていても、自然なくびれが出来ない人は、何か理由があるのかもしれません。

そこで、ダイエットをして痩せてもくびれが出来ない人に共通する特徴をご紹介します。

ダイエットしてもくびれができない人の特徴

1.腹筋ばかりしている

ダイエットしてもくびれができない人は腹筋運動ばかりしている
出典:pixabay.com

普通の腹筋では、お腹の正面の筋肉しか鍛えることができません。

くびれに大切なのはウエスト正面の筋肉ではなく、肋骨の下からわき腹あたりにある腹斜筋です。

腹斜筋を引き締めると肋骨のまわりの脂肪が減り、肋骨の骨がうっすらと見えるようになってきます。するとウエストのサイズはあまり変化がないとしても、自然とくびれがあるように見えてくるのです。

2.姿勢が悪い

姿勢が悪いと骨盤がゆがみ、下っ腹が出てしまったり、リンパの流れを停滞させてしまいます。

その結果として、ウエストラインに脂肪が溜まりやすい身体になってしまいます。

3.内蔵を冷やしている

内蔵を冷やしすぎている人はダイエットしてもくびれができない
出典:pixabay.com

アイスや冷たい飲み物の摂り過ぎで内臓を冷やすと、代謝が低下して太りやすくなってしまいます。

人の体は冷えたところを守ろうとするため、冷えたお腹周りに脂肪がつきやすくなります。

暑い季節でも常温や暖かい飲み物を摂るように心がけましょう。

4.インナーマッスルが弱い

身体のいちばん内側にあるインナーマッスルが弱いと、内蔵は重力に従ってどんどん外へ外へと広がっていってしまいます。

そうするとカラダは凹凸のないフラットなボディラインになります。

5.骨盤が歪んでいる

骨盤は、人の骨格の基礎となるものです。

骨盤がゆがんでしまうと、筋肉のつき方のバランスが悪くなり、脂肪がまわりにつきやすくなったります。

足を伸ばして床に座ったときに、両方の足裏がV字にならずに左右どちらかだけが大きく傾いていると、骨盤がゆがんでいるかもしれません。

6.夏はシャワーだけで済ませている

ダイエットしてもできない人はシャワーだけで済ませている
出典:pixabay.com

夏は暑いからとシャワーだけで済ませてしまいがちですが、夏だからこそお湯に浸かって体の芯から温まるようにしましょう。

内臓が温めると腸の活動も活発になり、便秘解消にも役立ちます。

7.女性ホルモンが少なくなっている

腰がくびれるのは、男性にはない女性特有の現象です。なので、くびれていない人は、女性ホルモンが少ないのかもしれません。

体調を整えて、女性ホルモン「エストロゲン」と同じ効果があるとされる「イソフラボン」が多く含まれる豆乳や納豆などを積極的に摂るようにしましょう。

以上、腹筋ばかりしてもダメ!?ダイエットしても「くびれ」ができない人の7つの共通点…でした。