お客様窓口(Q&A)
また都市ガスと比較して事故が多いのですか。
そのまま利用できますか?
LPガス設備の点検は何年ごとに行われていますか?
LPガス設備は、ガスメーターを境としてボンベ側を供給設備といい、ガスメーターから燃焼機具(ガスコンロや給湯器などの器具)側を消費設備と呼びます。 供給設備については販売事業者の維持管理となり、消費設備については消費者の方に維持管理いただくことになります。
販売事業者は、供給設備だけでなく消費設備についても、定期的に調査することを義務づけられており、LPガス設備全般についての点検・調査は4年に1回以上行うことになっております。
消費者宅のLPガス設備の調査点検については、液化石油ガス法により原則4年に1回以上行うことが義務付けられています。お客様に常日頃、安全にお使いいただくためにも是非こ協力をお願いいたします。
LPガスには危険なイメージがありますが、本当に危険なんですか。
また都市ガスと比較して事故が多いのですか。
また都市ガスと比較して事故が多いのですか。
LPガス業界では1986年(昭和61年)から7年計画により、異常の場合にガスを遮断するマイコンメーターやガス漏れ警報器等の安全機器普及運動に取組むなどの結果、LPガス事故が激減し、現在のLPガス事故は年間100件に満たない程度となっています。LPガスの消費者戸数は約2,600万戸ですから、事故率から見るとほとんどゼロに近いものとなっており、都市ガスと比較しても事故が多いということはありません。
ガスはLPガスも都市ガスも安全なエネルキーてす。安心してお使いください。
LPガスは災害に強いエネルギーと聞きましたが、本当ですか?
本当です。平成7年1月の阪神淡路大震災では、LPガスは実質10日間という短期間で復旧したことから、災害時におけるLPガスの有用性か注目されました。また、LPガスは災害復旧対策の拠点となる施設や仮設住宅へのLPガス供給など、復旧活動に大きく貢献しました。
他の災害に際しても同様な対応を行っており、これらの実績から「災害に強いエネルギー」と言われています。
光電話(光IP電話)を導入しようと思いますが、集中監視システムの「ガード365」は
そのまま利用できますか?
そのまま利用できますか?
継続利用は可能ですが、集中監視システムの配線を一部変更する必要があります。(ADSL導入の場合は、専用のアダプタを設置する必要があります。)光電話(光IP電話)、またはADSL導入のご予定が決まりましたらレモンガスの担当支店までご連絡ください。
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ガス漏れかな?と思ったらどうすればよいですか?
室内の火は全部消して窓や戸を開けて換気をしてください。(換気扇は絶対に回さないでください。)
またコンセントやスイッチにもふれないでください。(火花が出て着火する危険があります。)
至急、レモンガスの担当支店へ連絡し、点検を受けるまではガスを使わずにお待ちください。
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