多田 勉 TADA ben
自己紹介:
出身地 : 東京都品川区
現住所 : 東京都北区
生年月日 : 1967年7月27日
学歴
都立小山台高校普通科
明治大学法学部
東京映像芸術学院(現在は廃校)
仕事歴
1990年ぐらい 撮影監督高間賢治氏に師事。椎名誠監督「あひるの歌が聞こえてくるよ」で照明アシスタントとして現場デビュー
1991年ぐらい SMAP主演「シュート」で撮影アシスタントデビュー
3年ぐらいは、主に映画の撮影アシスタントとして活動
1993年ぐらい CMやMV(音楽プロモーションビデオ)、企業VPの仕事が中心となってくる。
1997年 ELT「Shapes of Love」MVでカメラマンとして完全に独立
CMやMVなど、かなりの本数を手掛けました。
2001年 中野裕之監督「SF/ステレオフューチャー」撮影担当
また、この時期から映像制作を受注し始める。
2004年ぐらいから
諸事情から半ば休業状態となる。この間、海外渡航、他の道を模索などする。
2007年ぐらいから
Vantanという専門学校で撮影技術全般の講師を引き受ける。映像制作受注も再開。
2009年ぐらい
半ば休業状態から、本格復帰を目指して活動を始める。
2013年
スタジオの立ち上げ、運営のため、再び半ば休業状態とする。
2015年7月〜
カメラマン及び映像制作受注を本格的に再開する。
撮影監督 高間賢治氏に憧れてこの世界に入りましたので、ポリシーとして欧米並みの撮影監督システム(撮影と照明の双方を統合して管理するシステム)で仕事をすることを目指しています。しかしながら、日本は撮影と照明が独立するスタイルが主流ですので、そのようなスタイルにも対応致します。
また、昨今の映像制作の状況から、監督(プランニング&演出)、撮影、編集を一人でこなす人が増えています。私もその流れに対応させて頂きますが、本来はそれぞれが、深い専門的知識と経験が必要な独立した分野であることをご承知おきして頂ければ幸いです。