若気の至りというか、私にもこういう時期がありました。
端的には答えづらい質問だと思います。もしも相手が聞く耳をもっていれば意見もあるでしょうが、この年代にいろいろ言っても結局納得はしないと思うので時間かけて回答したりする気にはならないです。
・役に立たないように思われるものは学習しなくていいか
・生徒自身がやりたくないものは学習しなくていいか
についてですが、個人レベルでは好き勝手に選びたいでしょうけど、国のシステムとしてはどうしたってそうはいかないでしょうね。学校のカリキュラムってこれまで基本路線は踏襲されてきてますし、「こんなことやっても無駄だ!方程式なんていらん!うちの子にはさせない!」って大人は言わないところをみると、年とともに「やっぱり要るんだよな」と体感してくるのでしょうか。
そういえば身体測定の「座高」っていうのは長年測ってたけど、ようやく「あれ、よく考えたらこれ測るのって無意味か?」って気づいたらしいです。
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