私は何かを「改善」する場合は、まず「大きな部分」から改善しなければ、何も始まらないと考えています。
例えば、自分の部屋が生ゴミだらけで掃除機は全然かけておらず埃だらけで…。結局全部掃除したいのですけれど、そんな部屋の掃除をするときに、窓の下の冊子の部分を必死になってこすった挙句
「この誇りはなんなんザマス?」
とヒステリックに叫んでも、いや、その前に生ごみ捨てようぜ?としか思わないのです。
今の日本の財政状況は、完全に崩壊への道をたどっています。
「日本の経済は破綻しませんんんんんんん」
「日本政府は日本国内から借金しているので破たんしないのですぅぅぅぅぅ」
とか言ってる、頼むから勉強してくれよ的な学者さんたちがいるのですが、全員完全に間違っています。これって、
「最終的に、毎月1円でも支払えれば『破たん』とは言わないので日本の年金システムは永遠に破たんしないのですぅぅぅぅぅぅ」
と叫んでる、頭スカスカのバカ厚労省官僚と全く同じ論理だと思っておいてください。
年金は「生活できる金額」であることが前提です。そんな金額、我々の世代に支払うことは絶対に出来ません。若者からの搾取額が、今度は若者の生活を破たんさせる金額に設定しなければいけないからです。
借金も同じです。
借金は借金。返さなければいけない金額である以上、どこから借りていようと、「踏み倒す」という選択肢を取らない限り、この1千兆円を超える借金地獄からは抜け出せません。私は、いずれの日にか日本政府は借金を踏み倒す日が来ると思っていますが、それをやった瞬間に世界の日本を見る目は地に落ちます。世界では、みんな時間をかけて借金を返していっている実績などもあるからです。
民進党の代表選もそう。
日本の安倍政権もそう。
私は、直すべき、全面的に改善すべきは「最も大きい部分」だと思っています。
日本政府に入ってくるお金は、全部で1年で220兆円ほどです。資料を見ると、特別会計と一般会計の単純な合計金額は239兆円ほどになっているので、240兆円の収入があると勘違いされている人がいますが、あれは色々とややこしい話が合って、重複している部分があるんです。実際は220兆円弱だと思っておいてください。
その中の117兆円が「社会保障給付費」です。今の日本にとって圧倒的に大きいのは…社会保障給付費なのです。要は年金や健康保険料。そして、その大半が65歳以上の高齢者に回されているのです。
日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです。
理由は簡単です。老人たちにゴマをすっておけば、政治家は次の選挙で当選できるからです。自分たちが権力者でいられて、地方政治家の基準で言えば世界的にはありえないほどの高い議員歳費=給料を税金からもらい続けることが出来るためです。
じゃあ、今の年金のシステム、このままでいいの?
いや、その前に、今の健康保険料の支払いのシステムって、このままでいいと思ってるの?って話です。
いい訳ないでしょうが。
特におかしなのが医療費の支払い。
あるお医者さんに相当量のデータベースをもとに算出してもらったデータがあります。
ウォークインというのですが、緊急搬送などではなく、病院に患者さんが来ますよね?で、診察しますよね?そしてお薬出してもらいますよね?
本当に病院に来て、診察をしてお薬をもらう…つまり「ウォークインの患者」にその必要がある患者さんはいったい何割くらいだったと思います?
全体の1割にも満たなかったのです!!
要は、90%以上の患者さんは、ネットで知識を得たり、何より「一本電話の一つ」でもしてくれれば、それで解決できる状況…中には、大変タチの悪い話なのですが、病院の先生に会っておしゃべりに来るだけのご老人も、信じられないほどの人数いるのです。
そんなバカ老人たちのために、今の若者たちは搾取されるだけ搾取され…ついに「お金がなさ過ぎて」という理由で子供一人作れなくなってるのです!!!
何なんだよ、この国。
で、調べればわかります。答えは簡単だった。
病院に行って診察を受けるだけで、病院は「保険点数○○点」と言ってお金が入るのです。要は「病院の利益」です。で、お薬を出しますよ、と。そのお薬はまた保険からお金が出るので、こちらは「製薬会社の利益」になるのです。
言うまでもなく、日本の医療界を牛耳る「日本医師会」は自民党の大サポート組織です。
そして、製薬会社も同じく、自民党の大献金先。
そして、ご老人たちは、自民党の大応援団です。
結局、自民党の、自民党による、自民党のための日本政府が続くために、日本では、自民党に献金する集団や、自民党に票を集める組織、投票する人がみんな笑って楽しんで、儲かって暮らせるシステムが出来上がっていて、それが今は…
行き過ぎているのです。なので、若者たちが絶望する社会となっているのです。
切り捨てなければいけない利権があります。
切り捨てなければいけない「老人たちの甘え」があります。
そこに切り込めるのは果たして誰なんでしょうか?
自民党が、自分たちで粛清するのを待つのがいいのか。
実績が全くないですが、民進党に任せればいいのか?
私は、無駄な医療費を削減すれば、1年で20兆円以上。長い目で見れば、年金の改革と医療費の適正支払いのシステムを作るだけで、年間40兆円から50兆円はあっという間にねん出できると推察しています。今の社会保障給費はそれくらいの無駄の温床だと断言できます。
が、その改革をした勢力は、次の選挙で絶望的な敗北を見るでしょう。それを全部分かった上で、それでも犠牲になれる勢力でなければ「政治的な側面から」は日本は改革できないと思っています。
しかし、この度、現役の若い医師たちや彼らの意思に賛同した方々によって、ある一般社団法人が立ち上がりました。
もう一度「医療」を「信じられるようにしよう」という意思を込めて、その社団法人は「医信(いしん)」と名付けられました。
さる9月11日、一般社団法人「医信」の立ち上がりレセプションパーティーが開かれ、私も「医信」の理事に就任する運びとなりました。
はっきり言って「政治的」に、今の日本を改革することはなかなか骨の折れる作業です。
しかし民間のレベルから、今の日本の爆騰を続ける医療費を押さえられはしないか?
現役の若き医師たちは「メディカルリテラシー」を掲げ、最低限の「医療の知識」を広められないか、と活動を始めました。先ほど記したように、最低限の知識があれば、ウォークインの患者数も減らすことが出来るはずです。正確な健康療法をすることによって、国民病と言われる糖尿病患者も、本来であれば劇的に減らすことが出来るはずです。
今の日本人に必要なのは【知識】です。
私よりも若い医師たちで集った「医信」の活動に、私も参加する決意をしました。
もしご興味のある方々は、どうか応援してあげてください。
※「医信」HPはこちらから
例えば、自分の部屋が生ゴミだらけで掃除機は全然かけておらず埃だらけで…。結局全部掃除したいのですけれど、そんな部屋の掃除をするときに、窓の下の冊子の部分を必死になってこすった挙句
「この誇りはなんなんザマス?」
とヒステリックに叫んでも、いや、その前に生ごみ捨てようぜ?としか思わないのです。
今の日本の財政状況は、完全に崩壊への道をたどっています。
「日本の経済は破綻しませんんんんんんん」
「日本政府は日本国内から借金しているので破たんしないのですぅぅぅぅぅ」
とか言ってる、頼むから勉強してくれよ的な学者さんたちがいるのですが、全員完全に間違っています。これって、
「最終的に、毎月1円でも支払えれば『破たん』とは言わないので日本の年金システムは永遠に破たんしないのですぅぅぅぅぅぅ」
と叫んでる、頭スカスカのバカ厚労省官僚と全く同じ論理だと思っておいてください。
年金は「生活できる金額」であることが前提です。そんな金額、我々の世代に支払うことは絶対に出来ません。若者からの搾取額が、今度は若者の生活を破たんさせる金額に設定しなければいけないからです。
借金も同じです。
借金は借金。返さなければいけない金額である以上、どこから借りていようと、「踏み倒す」という選択肢を取らない限り、この1千兆円を超える借金地獄からは抜け出せません。私は、いずれの日にか日本政府は借金を踏み倒す日が来ると思っていますが、それをやった瞬間に世界の日本を見る目は地に落ちます。世界では、みんな時間をかけて借金を返していっている実績などもあるからです。
民進党の代表選もそう。
日本の安倍政権もそう。
私は、直すべき、全面的に改善すべきは「最も大きい部分」だと思っています。
日本政府に入ってくるお金は、全部で1年で220兆円ほどです。資料を見ると、特別会計と一般会計の単純な合計金額は239兆円ほどになっているので、240兆円の収入があると勘違いされている人がいますが、あれは色々とややこしい話が合って、重複している部分があるんです。実際は220兆円弱だと思っておいてください。
その中の117兆円が「社会保障給付費」です。今の日本にとって圧倒的に大きいのは…社会保障給付費なのです。要は年金や健康保険料。そして、その大半が65歳以上の高齢者に回されているのです。
日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです。
理由は簡単です。老人たちにゴマをすっておけば、政治家は次の選挙で当選できるからです。自分たちが権力者でいられて、地方政治家の基準で言えば世界的にはありえないほどの高い議員歳費=給料を税金からもらい続けることが出来るためです。
じゃあ、今の年金のシステム、このままでいいの?
いや、その前に、今の健康保険料の支払いのシステムって、このままでいいと思ってるの?って話です。
いい訳ないでしょうが。
特におかしなのが医療費の支払い。
あるお医者さんに相当量のデータベースをもとに算出してもらったデータがあります。
ウォークインというのですが、緊急搬送などではなく、病院に患者さんが来ますよね?で、診察しますよね?そしてお薬出してもらいますよね?
本当に病院に来て、診察をしてお薬をもらう…つまり「ウォークインの患者」にその必要がある患者さんはいったい何割くらいだったと思います?
全体の1割にも満たなかったのです!!
要は、90%以上の患者さんは、ネットで知識を得たり、何より「一本電話の一つ」でもしてくれれば、それで解決できる状況…中には、大変タチの悪い話なのですが、病院の先生に会っておしゃべりに来るだけのご老人も、信じられないほどの人数いるのです。
そんなバカ老人たちのために、今の若者たちは搾取されるだけ搾取され…ついに「お金がなさ過ぎて」という理由で子供一人作れなくなってるのです!!!
何なんだよ、この国。
で、調べればわかります。答えは簡単だった。
病院に行って診察を受けるだけで、病院は「保険点数○○点」と言ってお金が入るのです。要は「病院の利益」です。で、お薬を出しますよ、と。そのお薬はまた保険からお金が出るので、こちらは「製薬会社の利益」になるのです。
言うまでもなく、日本の医療界を牛耳る「日本医師会」は自民党の大サポート組織です。
そして、製薬会社も同じく、自民党の大献金先。
そして、ご老人たちは、自民党の大応援団です。
結局、自民党の、自民党による、自民党のための日本政府が続くために、日本では、自民党に献金する集団や、自民党に票を集める組織、投票する人がみんな笑って楽しんで、儲かって暮らせるシステムが出来上がっていて、それが今は…
行き過ぎているのです。なので、若者たちが絶望する社会となっているのです。
切り捨てなければいけない利権があります。
切り捨てなければいけない「老人たちの甘え」があります。
そこに切り込めるのは果たして誰なんでしょうか?
自民党が、自分たちで粛清するのを待つのがいいのか。
実績が全くないですが、民進党に任せればいいのか?
私は、無駄な医療費を削減すれば、1年で20兆円以上。長い目で見れば、年金の改革と医療費の適正支払いのシステムを作るだけで、年間40兆円から50兆円はあっという間にねん出できると推察しています。今の社会保障給費はそれくらいの無駄の温床だと断言できます。
が、その改革をした勢力は、次の選挙で絶望的な敗北を見るでしょう。それを全部分かった上で、それでも犠牲になれる勢力でなければ「政治的な側面から」は日本は改革できないと思っています。
しかし、この度、現役の若い医師たちや彼らの意思に賛同した方々によって、ある一般社団法人が立ち上がりました。
もう一度「医療」を「信じられるようにしよう」という意思を込めて、その社団法人は「医信(いしん)」と名付けられました。
さる9月11日、一般社団法人「医信」の立ち上がりレセプションパーティーが開かれ、私も「医信」の理事に就任する運びとなりました。
はっきり言って「政治的」に、今の日本を改革することはなかなか骨の折れる作業です。
しかし民間のレベルから、今の日本の爆騰を続ける医療費を押さえられはしないか?
現役の若き医師たちは「メディカルリテラシー」を掲げ、最低限の「医療の知識」を広められないか、と活動を始めました。先ほど記したように、最低限の知識があれば、ウォークインの患者数も減らすことが出来るはずです。正確な健康療法をすることによって、国民病と言われる糖尿病患者も、本来であれば劇的に減らすことが出来るはずです。
今の日本人に必要なのは【知識】です。
私よりも若い医師たちで集った「医信」の活動に、私も参加する決意をしました。
もしご興味のある方々は、どうか応援してあげてください。
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コメント
コメント一覧
大きなことから変えないと意味がないという大風呂敷な主義主張から始まって、結局は現実を大きく劇的に変えるための実践的現実的な主張はないですね。
大きなところを変えるのは現実的には難しい。だから小さなことからコツコツと、という主張でもない。逆に冒頭の宣言は小さなことからコツコツやっても意味がないとおっしゃってるわけですよね。
問題提起は否定しませんが、11.通りすがりさんが書いている通り、ただ愚痴ってるだけで、現実をどうにかしてやろうという気概はないように感じられます。
そりゃ、この問題提起は誰しも否定はしにくいテーマでしょう。そんなことは多くの人が分かってる。この程度なら書かなくていいです。
底が浅い。
老人が悪いのではない。
歴代の政治及び国民が悪かったのだと思う。
長谷川さんはそれを言いたいの?
老人は皆
ヒマで
怒りやすくて
自民党支持者で
薬が好きで
病院好き
長谷川さんはそう言いたいのかなあ
コメントを寄せる人もみんなそう思っているのかなあ
少なくとも自分の周囲には
そんなわかりやすく「老人です」ってやっている人
いないんだけど
ただし
ご高齢の政治家を見ると納得できる人もいる
最近よく出る 以前のVの発言と 今の発言が違い
それを突っ込まれるとやたら怒る人
ババァの厚化粧発言とそれを聞いて笑ってしまう候補者とかも老人?
記事にもう少し丁寧さが欲しいけど
ぶつぶつ文句ばかり言って歩いている老人を街でときどき見かけるのは事実
先日NHKの番組でそうした老人特有の症状について解説していたけど
中身を忘れた
・・・・自分 老人なので
私は橋下改革に賛成でしたー。
子供みたいな言い訳しないでね。大阪のマスメディアがアンチ橋下放送しまくっていたのは変えること出来ない事実ですから。
庶民にできることは、若者を含めて意思をもって選挙に行くことだけです。
~のせいで子供を諦めた、今の自分が~できないのは制度のせいだ、というのは殻に籠るための言い訳であって、その気になれば何とかできる筈です。
日に日に年寄りが嫌いになってしまってる28歳です。
自分の子供たちが大人になったとき、一体どんな社会になってるんだろうと思うと怖くてしょうがないです。
今の年寄り(というか、50代くらいも含めて)の話を聞くと自分がかわいくてしょうがないんだろうなーという人ばかりな気がします。
自分は絶対病院に遊びに通うような年寄りにはなりたくないです。
最低限の薬しか出さない医者は嫌われます。
下手くそな外科医が一回目の手術が上手くいかず、再手術も健康保険の対象で
そういう医者ほど口が上手く、患者から二度も種実してもらってと感謝される。
そういう例を見てきました。
そして日本人、特にお年寄り薬好きだし。
検査好きだし。
不要と言えばキレるし。
自分のイヤな検査は拒否するし。
でも、こういう人たちに新たな知識を得てもらうのは難しいでしょうね。
自分たちの都合の良い知識しか受け付けませんから。
それに、医療費がかかりすぎるのなら、
さっさと薬価さげれば良いじゃん。
桁違いの抗がん剤。
一ヶ月で数百万?
そんな薬価つけるから医療費がかさむ。
メーカーは薬価が下がると新薬の開発に影響するって決まり文句。
まぁ市場原理を持ち込めば、仕方ないかぁ。
介護の世界も同じになりつつありますよね。
頑張って下さい。
超高齢化社会が目の前なのに、こんなことしてしては
国が破綻するのは目に見えていますが・・・
そのための策が「配偶者控除の見直し」というわけですか。
私は30代の妻と子2人の4人家族、妻は専業主婦ですが、お恥ずかしながら
とても生活に余裕がある状態ではありません。
その状態で配偶者控除がなくなると家計的には大ダメージです。
子供の習い事は止めさせ、妻にはパートで働いてもらうほかありません。
まさに、長谷川さんのおっしゃる「若者のお金を老人たちに搾取される社会」の
被害者となってしまいます。
自民党には期待できないので、本当に若者のことを考えている
”実行力のある”政党の出現を待つばかりです。
社会保険料と年金保険料は給料の額に対して決められています。
つまり妻帯者だろうと独身者だろうと同じ月額給与なら納める保険料も同額です。
小耳に挟んだ話では、この健康保険料と年金保険料を配偶者の分もきちんと納めるようにするだけで社会保険料の財源は健全化できるのだそうです。
高齢者だけが搾取しているのではないと思うのです。
子どものため、というなら、まず、配偶者たちが、私達も一人分の健康保険料、年金保険料を支払います、と声をあげてはどうかと思うのです。
国年の配偶者の方達は少なくとも年金保険料に関しては夫婦ともに1号として納めています。
少子高齢化と言われても金銭的に不安があります。
長谷川さんの言うとおり、根本的な社会問題を解決しなければ少子高齢化は進むばかりだと思います。
昔ですが点数には精通していた者です。
総合病院は、やはり専門的な医療を提供するので点数は高いです。けれど大量に患者を抱えてしまうと赤字経営になる仕組みです。開業医はレセプト改ざんが甚だしくあります。
お年寄りは権力に弱い。近くのお医者さんよりインターンばかりいる“総合病院”のほうが魅力的なようです。高いお金払っても「自分は総合病院で手厚くフォローされている」というのが
ある種のステータスになっています。
でも体力が衰えてくると、病院通いも苦痛です。そこで開業医の出番です。
「最近、医院でお顔を見てませんので、お体の具合はどうかなと思いましてお電話しました」と、さも親切を装い比較的健康そうな老人に診察に来るよう暗示的に促す開業医を何人も見かけました。
そんな風に、口説き口説かれ、お年よりは病院通いが止められないのだと思います。
インフルエンザの予防接種についてですが、
昨シーズンに罹患した場合、今年の予防接種は受けなくても
大丈夫でしょうか?
どうせ罹るのに痛い思いして金払いたくないので。
また、インフルエンザ罹患時にタミフルを処方され、問題となる副作用が
生じなければ、そもそも予防接種の必要はないと思うのですが
この考えは正しいでしょうか?
一方で、80近い母親は、病院から検査も含めて定期的に通院するように言われ、そのようにしている。
決して暇つぶしや会合でなく。
一般老人の側よりも、医者、医療業界の側の方が問題は大きい。。
それが欠けてしまっては、先日の相模原の事件のような極端な思想に繋がってしまいますよ。
本当に具合が悪い人が病院に行くべきですね。
若者も希望を持って暮らせて、老人も最大限健康に暮らせるような社会になってほしいと思います。
私は、週刊現代で薬について大きく取り上げたのは大きいです。 週刊ポストが歯医者が増えているについて大きく取り上げて驚いた。
歯医者が患者からお金を取ります。 医学管理費110点をかなり取る歯科もある。
それと、ある県で障がい者権利条例について1回しか委員会を開かない件がある。 それが、友人から聴いたら沖縄県はやらない。 障害者問題&貧困&ひきこもり&ニートよりは基地問題がメインです。 沖縄県の障がい者権利条例は施行しても名前だけです。 口先、PRだけのうまい法案です。県や市町村は「取り組んでいる」だけしか言わないです。新聞でも大きく取り上げない。 地元新聞は基地問題がメインです。
全国でも急激に増えるA型事業所、B型事業所、就労移行事業所などが増えている。 特に障がい者に対する理解や配慮や支援よりは国から予算をもらう。特に、高機能障害、発達障害、難病に対する支援や理解や配慮が届いていない。 中には、障がい者の声を聴かないです。
タレントの稲川淳二さんが凄く障害者について一生懸命に取り組んでいる。 障害者自立支援法案について反対している。 ぜひ、長谷川さんの番組に稲川さんが出演してほしい。
障害者自立支援法案、A型事業所、B型事業所、就労移行事業所ついて取り上げてほしい。
若い人だけでなく障がい者、ひきこもり、ニートの支援が届いていないです。
税金絞り取られて…
子供二人目諦めた本人です…
気持ちわかってくれて
泣けてきました。
本当に、保険料あれだけ
引かれる意味がわからないし
暇つぶしのクソ老人共の為に
二人目諦めたかと思うと
年寄り全員早く星になれ。って
思ってしまう…
医療費も年金も
掛け金と税金で成り立っているんですよね
だったら極端な話全部個人管理にしたらどうなんだろ
バブル期を体験しているので
毎月多額の保険料や年金掛け金と税金を支払ってきました
将来元は取れると思って
でも
どうも個人から見ると損する計算になる
国債?
とりあえず若い人には想像もつかない額の銀行預金で貢献しているはず
アメリカは医療費が極端に高いって聞いたことがあるけど
年金制度も保険制度もやめて個人管理にすればどうなるのかな
少なくともそれに伴って税金の投入の必要はなくなる(のかな)
ついでに生活保護もなくす
国民全員 自分の事は自分でメンド―みろ!制度でどうでしょう
老人=金食い虫 ではなく
単に低所得者が日本を食いつぶしている面は否定できないと思います
「80歳以上はとっとと消えてね」に賛成だけど
付け加えるなら
「80歳以上の低所得者」と「低所得者」はとっとと消えてね という事ですよね
ニートや引きこもりなんて論外
「80歳」で思うけど
まず政治家に当てはめたらどうでしょう
年齢は先日の都知事選でも話題になったし
クリントンさん・・・・
で 森喜朗って何歳だっけ?
糖尿病なんてまさにその典型ですしね。
「血糖値が高いからインスリンを投与しましょう」これってなんらおかしくないですよね??
でもそこがじつは大問題!
まぁⅠ型Ⅱ型があるからすべてっていうと語弊がありますが・・・一般的にインスリンを投与してとか、血糖値を下げる薬を使用して治療をしている糖尿病としてください。
要は血糖値を上げなければいいだけなんです。
そう!血糖値を上昇させるのは唯一「糖質」だけなんです。
だからそれを抜けばいいだけなんです。分かりやすくいえば、主食を抜く!
そうです。炭水化物(米、パン、パスタ、そば、うどん、等々)あとはもちろん砂糖類ですよね。
逆に脂質、タンパク質の血糖値上昇はゼロと言っていいんです。
そんな事いうと、糖質は脳の唯一のエネルギー源なんです~~とかいう反論が出てくると思いますが笑
母乳に糖質は入っていませんよ、一番成長しなきゃいけない赤ちゃんが飲む母乳にですよ?!
とか、恐らく医信のあの先生方は知ってらっしゃると思います。
長谷川さんこれってまさにリテラシーでしょ!
血糖値を上げちゃいけないって言ってるんだから、血糖値を上げないように食事をすればいいのに、いまだ糖尿病食って炭水化物6割ですからね笑
治るわけ無いじゃないですか・・・
ここひとつ取ってもそうなんですから、まぁ本音論TVで風邪についてもやってましたけど、まだまだ騙されてしまってることってたくさんあるんじゃないですかね??
自分はリンパ腫を糖質カットで克服しましたよ!!
だから、メディアリテラシーの活動は絶対に必要だと思います。
数名の人が書いていらっしゃいましたが、結果的にその税金を入手しているのは確かに医療従事者です。が、日本医師会の思惑を変えるのは絶望的なほど困難ですよね。。。なのでそこへ渡るルートを遮断するのは効果的だと思います。
特定の病を除いて、行けばいくほど自己負担が増える仕組みなんてのはどうでしょう?(笑)
>80歳以上は全額自己負担で医者にかかればいい。
>一番の金持ちは高齢者。
>湯水のごとく社会保障費を使う老人は、将来生まれるはずだった子供達の未来を奪った大量殺人犯だ
>老人ウハウハで、障害者は死ねか?
>20人も殺した奴と変わらないだろ??
>大体80にもなって調子崩したら、素直にお迎えが来たと思って、潔く従うべきでしょ?
いつかこれらの声が主流になって何かが起こってくるように思えてなりません。
先週の土曜日に小田急線とJRの連絡通路で歩行器のおばあさんが誰かに突き飛ばされて転んでいました。彼女は何も言いませんでした。そばにいた金髪の旅行者が助け起こしていました。他の人達は皆、一瞥しただけで通り過ぎていきました。
社会保障費は保険料と所得税です。
高齢者にそこまで厳しく自己負担を迫るなら、年金は3号も廃止すべきです。
いっそ、マイナンバーが出来たのですから、人生の総決算として65歳になったらその人が過去に支払ってきた社会保険料&所得税と社会貢献度を考えて、残りの人生の支給額とはその貢献度に応じた金額にするとかしたらいいんじゃないかと思います。
10代でも友人を殺傷している子供たちもいるのです。
高齢者と言うだけで優遇がおかしいという話なら、若いと言うだけですべて優遇もおかしな話ですから。
しかし皮肉なことに、植物状態の人たちがいることで経営が成り立っている病院、介護施設があり、その人たちの年金をあてにしている家族がいることも事実。
昨年、鬼籍に入られた矢嶋診療所、グループハウス遊子舎所長 矢嶋嶺氏はこうおっしゃってました。「自立できない老人が、自立できる若い世代を支えている。ひどい世の中だ」
最後にNPO法を作ったロビイスト、松原明さんのアドバイス。
『政治は妥協の産物であり、利害を調整すること。一歩でも二歩でも前進すれば良しとしなければらないこともある。基本はボトムアップ。組織の末端で汗をかいている議員や秘書のところにも丁寧に足を運ぶ。一年生議員もすべて端から回っていく。そうやって丁寧に人間関係を作っていくことで、思わぬ人がキーパーソンになって助けてくれることもある』
自分たちの思い通りにならなかったからといって、協力してくれた人たちを裏切者呼ばわりしたり、後ろから撃ったりするのは論外。まずは敵を作らないとこから始めないと…。これ一番大事ですよ。(笑)
2003年に始まった、若者の就職支援のためのカウンセリングや自己啓発セミナーを行うサービスセンター『ジョブカフェ』。ここの実質的な運営主体となり、国から再委託を受けた某民間企業が計上した人件費がこちら。
社員(一人分)一日当たり12万円、契約社員 同9万円、キャリアカウンセラー同7万円。(三年間 場所は千葉、大阪、岐阜)・・・この日給、介護や福祉の現場で働く若者の何倍になるのか!?激怒した労働経済ジャーナリストの小林美希さんが週刊誌で告発。国会でも追及されました。その時の経産省の言い分がこちら。
『再委託は民民ペースでの契約なので国は関与できない』…要するに一次委託先から向こうに流れる税金のことは知らないよ、ということ。
小林さんいわく「中央官僚、自治体職員、政治家に近づくことができる企業だけが潤うシステム。一方、社会的に必要とされている職業で、薄給ながらも地道にやり遂げようとしている人たちには目が向けられていない」
税金を自分たちの金だと思い込む、お役人、企業は多いのです。たとえ長谷川さんやお医者様たちが頑張って、医療費の削減に成功したとしても、その分が若者のため使われるという保証はありません。税金の流れる先はブラックボックスだということを忘れずに。
上の顔色伺って本当に報道しなければいけない物を報道せず。
長いものに巻かれるって楽です。
流れに任せているだけでお給料入るんですから。
ずっとそんな日本です。
長谷川さんは少なくとも大阪でマイナー局(すみません)で切り込もうとしてます。
でも長谷川さんに光を当てると困る人が沢山いるのです。
堺の六価クロムの件はご存知ですよね?
この件関西ローカルは何故か報道しません。
長谷川さんなら追及してくれますか。
人の命安全に関わるのに、一番知りたいのに報道されないって視聴者のがっかり感は半端ないです。
お願いします。
調べてください。
切に切に頼みます。
この度の医信立ち上げ、おめでとうございます。
さてメディカルリテラシーですが、正直ピンときません。
といいますのも、例として老人方がメディカルリテラシーを学んだとしても
結局病院へ行く選択権はその方々にあるからと考えるからです。
およそ9割の世間話を楽しみに来院される方々は、メディカルリテラシーを学んだところで
結局通院を続けるのではないでしょうか?
あとどうでもいいことでしょうが、代表理事の方なんでこんな写真を・・・
医療費の負担は老若男女生活保護者も全て一律にし、加えて80以上は全額負担《これ以上は自力で生きてね!》にすれば、無駄な医療も減るのでは?
大体80にもなって調子崩したら、素直にお迎えが来たと思って、潔く従うべきでしょ?
それから一生や長い付き合いになる病気もありますけど、完治する病気だっていっぱいあるわけだから同じ病院に通院し続けるのもどうかと…。
治る病気で同じ病院に一年以上通院は禁止にするとか。
そもそも一年以上通院しても治らない病院?
それ完全にヤブだろ⁇
また生活保護者は国民の義務をちゃんと果たしてない訳で人並みに病気になったり病院とかダメだし、まして「無料が当たり前」とか意味不明。フツーに金払うか、無料継続がイイなら献血や治験の義務を負うか、何らかの義務を負わせた方が良い。
芸能人の話題なんかはあっと言う間にコメントが殺到しますが、、
今回の長谷川さんのエントリー、以前の本気論本音論TVに出演されていた先生方とのお話ですよね。いつも長谷川さんの発信によって勉強させてもらっています。
私は30代で、数年前に私の祖父母は亡くなってしまいました。私が産まれたときから祖父母にはとても可愛がってもらって、いまでも祖父母のことは大好きで、大切に思っています。ですので、祖父母世代の言い分もなんとなくですがわかるような気はするのです。祖父母世代の方々にも幸せに暮らしてもらいたいとは思っています。みなさんきっとそうですよね。
ですが、私にも小学生の子供が2人います。子供たちが大人になったとき、そしてお爺ちゃんお婆ちゃんになったときに、果たしてどのようになるのか、今のままで良いのか?そう考えると…うーん…です。
長谷川さんと医信の方々が発信されていること、私にもとても理理解できました。
この問題に関して、自分の保身のために政治家が踏み込めないのであれば、やはり教育にもっともっと力を入れていくしかないのでは、と思ってみたりします。
もっと予防できる疾患や病気に関しては、小学生のうちから時間を割いて教えたり。
社会保証制度について教えたり、子どもたちに議論させたりして考えさせる機会をもうけてはどうかなと思います。
教育に関しても政治家が絡むのであればやはり無理ですかね、、
コメントが的外れでしたら、すみません。無い知恵で考えてみました。
応援します。
テレビ等で医信の活動を積極的にアピール?
どんなにアピールしたところで自民党万歳なんて人が減らない限り法はかわりません。
現状の医療制度、年金制度を作り日本を破綻に進めてきたのも自民党のバカ議員が中心。
悪化しても放置していたのも自民党のバカ議員。
そんな自民党をプッシュしてる長谷川さんの医信に協力するといった言葉に真実味がないと思うのは私だけでしょうか?
これやめて欲しい。
せっかくいい事書いてくれているのに台無し。
長谷川さんは、わざとやってるんですか?
ただし、既成政党ではなく、無所属か“長谷川党”新党結成して。
長谷川さんの指摘以外で救急医である私の視点で今の医療の問題点を幾つか述べますと、
①医師が薬価や処置料を知らなさすぎること。(売る側も薬の値段は説明会で一切言わない!)
②医師が、患者の家族に延命するかどうかを委ね過ぎ。(訴訟の問題も大きいと思いますが)
③家族の要求が過剰なことも多い。今まで税金払ってきたんだから当然だろうと言わんばかり。
①、②は医師にも改善すべきところがあると思いますね。勉強するのは病気のことだけじゃないんだよって感じです。笑
③はやはり患者側の勉強や終活みたいなものをもっとやっておいてもらいたいところです。。
明日の本気論本音論TVも楽しみにしてますね!
別に、長谷川さんは歳を取ること自体は否定してないですよ。社会保障費を払わない、不摂生が原因で病気をしたなど、ある程度自分に責任があるのにもかかわらず、「社会が悪い!生きづらい!」と、一方的に叫んでいる老人に、ちょっとは若い世代のことも考えろって言ってるにすぎないです。
話はずれますが、公明党政策の、「高齢者に3万円を支給する」対象から、年金を満額払った私の父が外れ、「マジメに納めてきた人間があほらしい思いをする政策なんて!」と怒っていました。長谷川さんの文章で、「老害」とひとくくりにされているので確かにわかりにくいですが、若い世代だけでなく、マジメに生きてきた高齢者がバカをみるような制度を見直すこと、制度だけでなく私たち自身も考えるため、「医信」が発足した、ということを伝えている記事なのではないかと考えました。
>20 20代の私から見れば、41歳の長谷川豊も十分に「おっさん」です。
貴方も65歳までに死ぬか、海外に移住するかどちらかにしてくださいね。
それが日本のためになるんでしょ?
ちょっと論点ずれすぎてません?(まあ、ただの罵詈雑言のひとつなんでしょうが…)
言葉遣いはともかく、今回の記事のポイントは何歳がおっさん、じじいかではなく、不必要な医療費増大を抑えるよう、個々人が自覚をもちましょうってことだと思うんですが。。。
医信の活動、関西でも行っていただきたいです。よろしくお願いいたします!
いつもブログ楽しみに見ています。
お聞きしたいことがあります。
アントニオ猪木さんって何がしたいんでしょうか。
こんな時期に北朝鮮に行って。
拉致問題を解決できる訳でもなく。
この方一体何者ですか?
若者の未来のために全力で支持したいと思います。
しかし、こういう活動についてメディアがどういう立場をとるかも興味がありますね。
老人イジメというレッテルが貼られないことを祈ります。
徳政令が日本政府から出されるとおっしゃっておりますが、その前に市場は円の価値を疑問視し、大幅な円安からのハイパーインフレになり国債を返すという流れの方が自然だと考えます
また本題ですが、私は開業医という立場ではありますが、子供の医療費はこのままで、
国と個人の折半で5割負担 高額療養費の廃止で 国民皆保険は守れると思います
ウォークインなどですが、重病だと思い来ているの方が多いので、長い時間かけて教育するしかないと 考えます。
あと大学病院の救急の医師たちは、経験の少ない方たちなので、どうしても、患者さんを裁く能力が かけておりもう少し システム的にどうにかならないかと思います
その甲斐あって無駄な社会保障費を減らすことに大ナタを振るうことができたとして、
たぶん、
我慢に我慢をして、社会保障費削減に貢献することになるのはまじめで良心的な老人で、
たかり根性まんまんの老人は相変わらず手を尽くしてたかり続ける、と予想します。
医療費の適正な配分って難しいと思う。
いろんな落とし穴があって叩いて減らしたらとんでもないしわ寄せが来るとか。
簡単に制度を叩き潰して崩壊しても、マスコミは責任なんてとらないしね。
豊洲の問題にしても、舛添の問題にしても、散々いらない無駄な物に国民から巻き上げた金を使いまくっている事も、テレビでチラチラと報道はするものの、全然追求は甘くいつの間にか流されて終わり。税金に追い詰められた人間はたくさんいます。私も経験者です。税金を不正に使った者、無駄にした者にはその額を返してもらうくらいの事はしてもらわないと納得できない。富山市議達の件にしても、今まで税金や年金を無駄にした人間は全て名前をあげて徹底的に責任追求し金も返させるのが筋。
もっと政治家をシメるべき。なんだかんだと優遇されたり莫大な金をもらいすぎ。
税金ムダにしすぎ国民バカにしすぎ!一番改善すべきはここではないでしょうか。
連日高齢者が待合室に押し合いへし合いで、発熱している二歳児を連れていっても、二時間は待たされます。
都内ですが、そこは診察室も薄汚れていて、茶色いレントゲン現像液が床に染み付いていて、カルテがめちゃくちゃに散らかってるような病院です。
それでも絶大な人気があります。
理由は、先生がとても優しくじっくり話を聞いてくれるからなんです。
おっしゃる通りの現実があると思います。
乳児医療証も、もう少しきめ細かく、負担額を設定するよう再考の余地ありではと思います。
発熱だけの症状で病院に行っても、ほとんどの場合、乳児に対する処置はありません。
薬も出ません。水分をとって様子を見て下さいで終わりです。
ですが、「3歳まではタダだから」で念のために病院に行くお母さんが多いです。
この、タダというのがよくないと思います。
300円でも500円でもとれば、絶対に無駄な通院が減ると思います。
働いている世代は、病院に行く時間さえ惜しいんです。
何の意味があるんだ??
全年金の2%くらいしかないし、支給額も雀の涙だし。
老人ウハウハで、障害者は死ねか?
20人も殺した奴と変わらないだろ??
障害者が大人しいのをいいことに‥
大人しい障害者だけではないからな?
知的レベルも、テメーよりも上だ!
「医信」には全面的に賛成します!
明治維新を起こしたのは少数の人間だ。
少数精鋭でやるのが似合っている!
「行き過ぎ」全くもって「生き過ぎ」だと思います。
無駄な治療はやめさせて安楽に死にたい。
元気なうちでも自分がもう必要ないと自分自身で思ったなら死なせてほしい。
それくらい老後に楽しい未来を描けません。
冬なんてインフルエンザ貰いに行くようなものなのに。
自分なら用もないのに病院なんて寄り付きたくないですね。
「なにかおかしいぞ!この国の医療体制」と、ずっと思ってました。
ある病院では、患者を、「患者様」と呼びます。まぁ、当たっていると思います。完全に、お客様なのですから。送り迎えまでしてくれる。
いらない検査までしてしまうのは、おそらく「点数」稼ぎのためだということは、みなさん、ご存じの通り。
私が一番問題に思っているのは、「胃ろう」までして生きながらえている終末患者・・・・寝たきりの老人たちです。
自然じゃない状態です。あれは禁止すべきです。病状回復の見込みがないのであれば、苦しませるだけです。あんな手術は止めてほしい。
旦那の母を、その胃ろう手術をしてしまったがために、大変な思いをさせてしまいました。
5年も胃ろうで生きました。詳しいことはわかりませんが、一カ月の医療費は実費なら50万円かかっていると記載されていたように思います。(もちろん、負担はその1割ほどでした)
膨大な金額です。一年で600万円、5年で3000万円も費やしたのです。
私の母は、胃ろうをしませんでした。食べられなくなって、枯れていくように・・・3か月ほどでしょうか、点滴のみで、終わりを迎えることが出来ました。
どちらが良かったか・・・とは比べることは出来ませんが、過剰医療行為だということは、明らかです。
胃ろうを、延命のために使うのはやめてほしいです。
こうやって年寄り悪い云々で『問題や話題をすり替える術』は長谷川さん達の業界やそれこそ老害な政治家爺が得意とするところでしょ?w
馬鹿な庶民が『年寄りが若者が』と低レベルでそのマインドで終着がないまんま論争やってる間に何やら悪巧みしてるんだから。
年金なんちゃら言うなら『運用と言う名のマネーゲ-ム』で年金溶かしちゃった安倍ちゃんと仲間達とかどうすんの?
目減りしてまっせ?
年寄り叩きしてるんなら
『ユダ金の闇』とか『田布施と安倍ちゃんの闇』w とかスパッとやってくださいよ。
無理かw
若者の仲間目線もいい加減にしないと痛々しいですよ~長谷川さんだって中年に足かかってるんだからねw
基本的には今回の記事内容には賛成です。
ただ、医療費削減の手段のひとつとして医信(メディカルリテラシー)を掲げるのは、少子化対策として保育所を増やす案と同じ違和感を感じますが。
メディカルリテラシーの定着ではなく、日常生活の送り方(考え方)の改善の方が有効だと思いますから。
この問題は本当に根が深い。
確かに、選挙の投票率がずば抜けている高齢者を優遇しないと選挙に勝てませんね。
実際に社会保障費を削減するという政治家を見たことないです。
生活保護の問題もそうです。
いつも夜間救急でしか受診しない方がいます。理由は朝起きれないから。
昼はずっと寝てます。いろんな診療科からあらゆる薬もらってます。
毎日家にいるので、少しの不安があればすぐ救急受診。もちろん医療費は無料。手術、高額な治療など保険が適応される医療は全て無料。なんだかなぁって思いながら病院で働いてます。
生活保護を否定してしているのではありません。生活保護に至った背景も人それぞれです。こういう事例もあるということです。
ブロガーレベルでは生活保護見直しを主張される方もおられますが、政治家はいますか?言いたくても言えない、言うと弱者の味方のように正義感振りかざす集団やマスコミからたたかれます。そのマスコミもこの事例みたいなのは絶対取りあげませんよね。
医療には倫理綱領があります。その一つに、国籍、人種、性別や性的指向、宗教、経済状況、などに関わらず平等に、というのがあります。
その人が不調を訴えて受診すれば、医療を提供しなければなりません。
なにごとも、立場や見る方向によって正しいことはかわってきます。日本経済から、医療倫理から、幸福感から、ノーマライゼーションから、などなど、見る視点で変わってくる。
これを政治的に方向性を出すというのであれば、政党を作り政権をとるしかありません。
長谷川さんの主張は正論ですし、みんなそう
思うでしょう。でも立場が変われば視点が変わります。本当に根が深いです。
医信、サイトを少し見ましたが、シールズとダブって見えたのは私だけ?
そこがとても府に落ちませんでした。
ですので、かなりコジツケに近いなという印象です。
各事実と結論部分は正しいのだと思います。
好きなだけ飲酒喫煙をし、制限なく高カロリー高脂肪な食事を摂取し、ろくに運動しない…全員とは言えないまでもかなりの数の老人に当てはまるはず。
老化に伴う代謝の減少や関節系の痛み、ホルモンバランス(特に女性は)はあるにせよ、基本的には自分の管理を怠ってきたツケなはずなので、収入が無いから負担を若者より軽減してる現状は間違っている…むしろ軽減してるから頻繁に病院通いしてる所もあるので少なくとも現役の若者同様の負担に引き上げる所から改善した方が良いのかと思いました。(財政がとっくに手遅れな話は抜きにして)
若者の6割ぐらいは年金保険料未納と言われていませんか?
また働いていない若者(ひきこもり)も推計54万1千人はいるという話ですし…。
むしろ富の再分配の問題ではないかと思っています。
日本はOECD 諸国の中で、唯一、再分配後の貧困率が再分配前の貧困率を上回っている国ですよね。
社会保障費は保険料と所得税ですよね。
小耳に挟んだ話では徴税権を資産化すると600兆円になるとか。
長谷川さんの書かれていることは高齢者VS若者の構図を煽っているように思えてならりません。
それが高齢者憎悪へ繋がっていきそうで心配です。
でも高齢者とは自分の親、あるいは祖父母のことですよね。
また、生きていれば自分もいつか高齢者になります。
ありがとうございます。
そんな、どうしようもないような構造になっているのですね。
改革者は長谷川さんしかいないじゃないですか!!
なーんて、読みながら勝手なことを思ってしまいましたが、医信の理事に就任されたとのこと。医信の活動に注目し、応援します!
いつか政界にも進出していただきたいと、心底思っています。
いつの時代も、これじゃだめだと、新しい国の在り方を訴えかけるのは、若い人なんですね。
私も、関心を持って考え、できるところで行動したいと思います。
医信、初めて知りました。
医者からそんな発信される方がいらっしゃるなんて、諦めてましたので嬉しいです!
私たちの未来や、ご老人もそうですが。
医師会が元凶です。
搾取、し過ぎです。
確かに医師免許取るにはかなりな努力が要りますが。
だからと言って、開業医、点数取りすぎ!!
医師会と開業医の搾取が修正されないと、あまり変わらない気がします。
目が疲れて頭が痛くなって読めません。
何とかなりませんか?
バカ老人とか…ただの悪口になるような表現はやめましょうよ。正論をしっかりした言葉で的確に書くだけで、長谷川さんの想いは伝わると思います。
どなたかもコメントされてましたが、長谷川さんも歳をとり、いずれ老人になるんですよ。
刺激的な言葉で煽るより、誠実な表現をしてください。言葉で食べてる方なんだから…。書きたいことを一気に書いて満足されてるのかも知れませんし、俺のスタイルと思われてる部分もあるでしょうが…どうしても、正論でも不愉快さが勝ってしまいます。
政権交代前の占拠でおじーちゃんおばーちゃんが後期高齢者医療制度に反対ってフガフガしてたのをよく覚えていますよ。
政権交代を応援していたマスコミはとげぬき地蔵あたりでよく街頭インタビューしておりました。
今だに老人票は自民党を忌避しているような気がしています。
おじーちゃんおばーちゃんをお茶飲みに病院に行かせない方法が何かあればいいんですが・・・
医信という新たな取組も、そこに貴殿が参加するということも、いや、ホントに素晴らしい。
今、日本に本当に必要な変革をもたらす力は、残念ながら政治にはありません。
民間(特にスペシャリスト)の牽引力や各個人の発想転換こそが最も肝要。
改めまして… このたびは、
「一般社団法人 医信」理事就任…
ついでに、合わせて「アニメ声優」及び「ファッションモデル」デビューも、
本当におめでとうございます(決して皮肉っている訳ではございませんよ)。
今の貴殿を形容するならば、正に「歩くパラダイムシフト」ですね。
その歩み、サバンナを行くが如し。
これからの日本人に求められる非常に大切な姿勢だと、心からそう思うのです。
お若いスペシャリストの集う医信が「日本医療の夜明け」を牽引されんことを切に願います。
「病院通いで時間を潰すヒマ老人」
をやり玉に挙げるのは わかりやすくて想像しやすくて怒りを向けやすいけど
皆 矛先がちがうのはわかっているよね
老人たちはそれまでに年金や健康保険の掛け金は間違いなく貰える以上に払っている
(国民年金は知らん)
今多額の損失を出しようやく話題になっている年金運用だが
運用以上に年金を食いつぶしているヤツらがいるのは相当前から問題視されていた
医療費も同じ
食いつぶしているのは誰だ?
長谷川さんをはじめ
老人自体に批判的なコメントを寄せている人たちがいる限り
本来の追求すべき矛先が変わり問題は解決しません
大儲けできる医者が大勢存在する構造は何?
昔から医師会にメスを入れられないとされているのはなぜ?
甘い汁を吸っているのは老人なの?
老人が巨利をむさぼることが出来るの?
目の前にある何百何十兆のカネに目がくらんでいるのは老人なの?
印象操作がひどすぎる記事でガッカリです
メディアリテラシーの長谷川を
豪語されているなら
今は蓮舫さんでしょ!
今回の情報と…ないなら
また、次回期待してますよ。
医信、以前に本気論TVに出演されてましたね。
これから活動をみたいな感じだったと思いますが、いよいよ本格始動ですか。
そして、理事就任、おめでとうございます。
ご活躍、期待しています。
さて、今の日本に必要なのは【知識】です
とのご主張、大筋賛同します。
正しい知識は必要と思います。
若いお医者さん達の活動も応援したいです。
一点、ちょっと気になった点が
お茶会開催は
バカ老人の無知というより儲けの構造のせいな気もします。
> 日本は「若者が必死で稼いだお金を、老人たちに搾取されるだけ搾取されている社会」が出来上がっているのです。
「老人たちに」搾取されている?
「(病院でお茶会をするような)老人たちの医療に」(無駄に)注ぎ込まれている・・・的な意味でしょうか。
だって、搾取されたお金は、老人たちの懐ではないところに入ってませんか?
・・・なんて^^;
よく病は気からなどといいますが
気の持ちようまで面倒みてくれるのが日本の医療なのかなと感じたりします。
無駄なビタミン注射をしたりしてでもね。
みんなが最低限の医療の知識を共有して持てたら、変われることも多いかも
・・・などと思いました。
今後のご活躍、ご祈念いたします。
せいぜい「健康寿命を伸ばす」特集で「もう一年以上病院に行ってない」という健康でスポーティーな老人を映すのが精いっぱいじゃないでしょうか。
まぁ、それはそれでサプリメント会社がスポンサーになってくれたりするのかな。
医信の考え方を政治に反映してくれる政党が出てきてほしいと願います。
貴方も65歳までに死ぬか、海外に移住するかどちらかにしてくださいね。
それが日本のためになるんでしょ?
こちらには宅老所なるものが結構あちこちにありまして、基本的には軽い介護を必要とされる方をデイサービスとして預かる施設なんですが、普通の高齢者の寄り合い所みたいになってたりするんですよね。
ここに医師が定期的に往診して、医療相談なんかをやるんですよね。頻度は多くないんですが。病院のように一人ずつ対応していては時間がかかりますが、何人も居るところで同時に診ていましたから1時間程度でかなりの人数を相手にしてましたよ。高齢者の皆さんも悩みはある程度共通のようで、他の人への説明を自分にも当てはめて聞いているようでした。
医師のお話をうかがったところ、高齢者特有の体調不良などは薬で劇的に良くなるものでもないし、むしろ普段からの軽い運動や日常的なコミュニケーションの方が有効なんだそうです。実際、簡単なゲームや運動の指導をしていましたが、普段は高齢者同士で慣れた人が他の人に教えたりして和気藹々とやっているようです。
高齢者が病院に殺到するのにも理由があっての事でしょう。
病院に比べてコストのかからない対策が打てれば、切捨てでは無い良い解決策にもなるのではないかと感じました
イギリス、カナダ、フランス・・・ 医療費無料がどういう内容か寡聞にして存じませんのでなんとも論評できませんが、
web上で簡単に確認できる範囲では「OECD諸国の国民負担率(対国民所得比)」でいうと日本より上位の国ばかりと見受けられますね・・・現時点ではカナダは抜いたのかな?どうでしょうかね?
医療費整理しなくても今より税金保険料など英仏並に増やす気になれば日本でも無料化出来るのでは?
このままの負担率を貫くなら「医信」の取り組みは興味深いですね~
>10
長谷川氏、所帯持ちでお子さんもいますよ
どうせ“ひま”ならもう少し落ち着いたらどうです?
他のエントリやプロフィールなんかも見られてみては?
どちらかっていうと、これから支える側から支えられる側に移る世代として、子を持つ世代として、この流れのまま進むのはマズイと感じている側の発信でしょうに・・・
一人一人が医療リテラシーを持ち命の意義を考えるべきです。
しかし、2000年ころに医療不信を煽ったのはマスコミです。
今、一方的な報道で医療不信を勧めているのも週刊現代です。
現代の報道は良い部分もありますが、医療の効能を報じず副作用のみを報じていて偏りすぎています。
欧米でも、メディアが医療に与える影響は論じられております(両悪含め)。
長谷川さんのようなニュートラルな方が医療を報じてくれることを望んでいます。
出来れば若い世代だけでなく、年配の医療関係者にも賛同者が出て来て欲しいです。
そこに響かないと、やはり老害どもが死ぬまでまたなきゃならん、ってなりそうですし。
地方の病院で働いてますが、外来に来ている患者さんの9割は暇潰しです。
そして毎日の様に無駄な検査が行なわれています。
医者も金稼ぐ奴の方が出世しますからね…
個別の病院レベルでは、まず改善されないと思われます。
全く意識もなく、自発呼吸もままならない状況で数ヶ月、数年と莫大な医療費が掛かり続けるのも考えものです、、
ただ引き延ばす事が素晴らしい終末期医療とは思えませんしね。
暇なお年寄りには税金を使わない、高級玉露を出すキャバクラ、ホストクラブがあればいいと思ってました 笑
長野の方だったか老人の方が運動をしたりするコミュニティーセンターのような(記憶が曖昧ですが)施設を作ったら医療費がかなり削減されたと言う話しを聞いた事があります。
病気やケガや痴呆の予防に効果があったらしいです。
家の近所の高齢者の方もお邪魔させていただくとずーっと話していてなかなか帰してもらえない事があります(笑)
寂しいんだろうなと感じます。
今、空き家問題も深刻になってるのでそういうところを利用した長野のような老人のコミュニティーセンターを増やしていければ医療費削減に一石を投じる事ができるのではないでしょうか?
“医信”初めて聞きました!
すごいですね。
長谷川さんのいう「バカ老人のお茶会」の受け皿も必要になるでしょうね。
若く志のある医師達に期待します。
毎回思うことなのですが、ほんと清々しいまでに自信満々ですよね、長谷川さんは。
記事を読んでると「この人もしかして自分以外は全部バカ、とか思ってるのかな?」とか考えてしまうレベルです(笑)
実際問題として長谷川さん自身が政治家になったとしたら、自身が主張されるようなことを現実にできるとお考えでしょうか?
「オレにやらせてみろ!あっという間に片付けてやるぜ!!」という話なのか、それとも実現など無理だと分かってるけど愚痴半分でぶち撒けてるだけなのか。
個人的に大変興味がありますね。
前者ならば、ある意味突き抜け過ぎててただもう感心するほかありませんが、なんとなく長谷川さんは後者寄りなのかなという気がしています。
とりわけ競争社会の厳しかった団塊世代は何かと損が多かった自覚あり・・
先輩の送別会ではこれだけ年金貰えるのも、君たちのおかげだと言われましたが。
自分達も同じになるのだからと信じて貢いできましたが・・
あげくの果てはこの悪口雑言とは 因果応報です
子供をつくらず自己勝手でキリギリスの様に現在をエンジョイして下さい。
僕らの時は欲しいものも買わず、我慢してきたが・・・
ひま老人のグチで聞き流し下さい。ご静聴ありがとう
必要のない医療を受けに毎日通ってくる老人のお金でご飯を食べています。
食べていますが、この記事に書かれていることに全く同感です。
常日頃、おかしいなぁと思いながら仕事をしています。
今の医療制度を根本から見直して欲しいです。
私が食いっぱぐれることになったとしても構わないです。
そうじゃないと子供たちがかわいそうで。。。
そして今後も、「将来のために」と、さらに積み立てようとしている。
こんな多額な積み立てをしている国は、他に無い。
そして医療。
イギリスは、医療の保険料を徴収しないで、全額、国が負担している。
NHSという制度だ。「シッコ」という映画で紹介された。
カナダも無料。フランスも。
日本よりも「経済力」が小さい国で、医療費無料が実現している。
以前、同じ主張をしている方がいて、その方は結論として
「湯水のごとく社会保障費を使う老人は、将来生まれるはずだった子供達の未来を奪った大量殺人犯だ!!」
と、怒りを爆発させていました。
膨らんでいく借金、社会保障費の増大、生活苦で安心して子供も生めない若者、
それらの行き着くところは国に対する絶望、老人に対する怒りや憎しみ、有能な若者の国外流出。
「自己責任だろ 環境のせいにするな」そんな事を言う方もいますが、
長谷川さんのおっしゃる通り、いくならんでも現状は行き過ぎていると感じます。
そういった天秤の傾きを正す活動、応援しています。
しばらく入院 退院の際
自宅近くの個人病院を紹介されました
病状に特に進展もなく毎月診療を受け薬を処方されますが
毎回何も変わらない
こちらはシロートなので「少なくしたい」「やめたい」など言えず
言われるがままです
うがった見方をすれば
一度つかんだ患者は
生かさず殺さずにしておけば
毎月確実な収入になる
病院に集う老人は「もう来ないでも大丈夫」と言えばいいだけの話
老人がどうこうよりそっち(医者側)の在り方の方が問題かと思います
「医信」のことは知りませんが
こういった問題や終末医療の問題や小児医療の問題にメスを入れることは
医者側の首を絞めかねない問題にもつながる
期待はしたいけど・・・
実際 遊び感覚で通院する老人なんて
目につきやすいし
あーだこ-だ言いやすいけど
膨大な医療費からしたら可愛いもんだと思います
それより
以前長谷川さん自身が記事にしていたような
終末医療の老人に対する莫大な医療費の問題の方が
すごくないですか?
そして問題提起には難ありなのでボツコメントになると思いますが
新生児医療にも結構な問題があって
高額な医療費だけではない別の問題も昔から生じています
→若い医者なら問題を承知しているはず
ただ老人問題はぶっちゃけ「もう先は短いでしょ」
新生児問題は「まだ先があるから」
という感覚が
非難しやすさ・しにくさにつながっている事は誰も否めないですよね
医療の問題は複雑で大きすぎます
私は若者ですが、お年寄りのことを考えれば、彼らは彼らで苦しい時代を生きてきて少しはご苦労さんと政府から労をねぎらってもらいたいだろうし、彼らの生活資金が減るようなことは私はしたくありません。誰かの分を削減して、自分に充てても、その一瞬はよくても、自分がしたことはいつか必ずめぐってきてしまいますから、自分の分もいつか削減されちゃうかも。そうなったら悲しくなります。だから自分がされたらいやなことはたとえ自分が大変な状況でもしたくありません。しかし日本が破たんの道を進んでいるのは同意です。だからこそ今すぐに教育をもっと強化してほしい。「稼ぐ力」を教える教育をしてもらいたい。義務教育なら、教科で言えば現在の5教科7科目ではなくて、「国語」と「数学」と「英語(外国語)」は変えずに、社会の変わりに「哲学」「金融」、理科はお遊び感が強い実験や観察系はなくしてもっと専門的にしてほしい。12日のバラダンで武井壮氏が言ってましたが、本当に日本はサラリーマン養成でしかない骨抜き教育なので、各人が自営業でも活躍できる能力を身に付ける教育に変えなきゃいけません。教育を強化して皆が優れたら、甘えにもなりかねない正社員や搾取の温床である契約社員や派遣社員を撤廃し、全てを業務委託契約で行う様になればいいなと思っています。極論ですが。
少子化を対策しようとするなら、高齢者に負担をさせねばならない。
一番お金持ちの世代は、高齢者…。
それは、老後の心配ばかりしているから…。
だから老後は、お金持ちよりも子供持ちの方が安心出来ると言う社会にすれば、少子化なんざ一気に解決出来る。
その為には、医信てのはありかな?
診察と称して、病院に遊びに来ているご老人が多すぎます。そのせいで診察や治療を受ける必要のある人が、町医者でも1〜2時間平気で待たされることがあるというのに…。しかも保険料の負担は1割って、私からすると到底納得できるものではありません。
また、お医者さん側にも問題があるんではないかと思うことがあります。
様子見でいいのに、毎週診察に来るように言ってくるお医者さん(私の場合は整形外科)。リハビリは痛いときだけでいいって自分で言っておきながら、なぜ「腰の調子はどうですか」って聞くだけの診察は毎週なの?あまり意味がないように思えたし、まだよちよち歩きのしかも動きたい盛りの子どもと一緒に診察まで3〜40分は平気で待たされる通院は大変なので、結局行かなくなりました。
このようなことが少しでも改善していってほしいと思います。医信の活動に期待します。
医信、
応援します。
頑張ってください!
「年金を減らした安倍政権が嫌いだ!」と言い放つ母親に向かって、兄弟らみんなで、「それって、結局、孫らに自分のために苦しめ!と言ってるのと同じなんやで!」と、説教したばかりです。(笑)
実際、その母は、毎週一度の病院通いが趣味のような人間です。「なんともない」とお医者様に言われると、「そんなはずはないはずや」と、無駄な検査やなにやらを要求しては、「どこか悪いところ」を、なんとかしてでも探し当てるほどの人です。そして、毎週、化粧をし、お洒落をしては病院に通うのです。
昔よく聞いた、病院の待合室で、「今日、あの人きとらんな~どこか悪いんやろか」と井戸端会議をしている老人たち、というブラックジョークそのものの人間です。
だけど、本当に医療が必要な、年金暮らしのお年寄りたちもいる。
そのバランスをどうとるのかが肝心なのでしょうね。