レッドスターなんかほとんど見たことないからウホウホ無邪気に喜ぶんだろうな。
で、一緒にグリーンスターなんかつけたりして。
いつもより辛口だねなんて言ったりして。
だけど、そのあとブクマのタグをポイポイと投げ捨てたのはいけなかった。
びっくりしたんだろうね。後からきたブクマカが「増田でうんこを投げてる増田がいます」って警察に通報しちゃって。
警察もびっくりしたのか、たくさんのカラースターもってきて俺たちを取り囲んで、「手を上げて今すぐはてな村から出てきなさい」って。銃まで取り出して言うんだ。
仕方がないからキーボードから手を離すんだけど、警察は俺に向かって「危ないからPCから離れなさい」って言うんだ。きっとはてなーを撃つつもりなんだろう。
だから俺は、「ここでおとなしく撃たれるよりは、いっそ逃げよう」ってはてなーに言ったんだ。
そしたらはてなーは俺を片手で持ち上げると、警察の包囲の外側へ思いっきり投げ飛ばしたんだ。
銃声と咆哮を後ろに聞きながら、俺はどうすることもできなくて必死に走って逃げた。
俺は、「あいつは無事に逃げられたのだろうか」なんて思いながら元の生活に戻ったんだけど、ある日、新聞を見たらこう書いてあるんだ。「はてなー捕まる、処刑は今日」
街の広場に着くと、もうだいぶ群衆が詰め掛けていて、真ん中には断頭台とはてなーがいるんだ。
俺は人混みをかき分けて近づこうとするんだけど、それに気づいたはてなーは驚いた顔をして目で合図をするんだ。
そこで俺はこう思うんだ。はてなーが俺にしたように、俺も自分の命を投げ打ってはてなーを助けないといけない。絶対に助けないといけないって。
きっと楽しいけど、行ったらいけないんだ。
ゴリラとドライブしたら楽しいだろうな。 行くなら海岸沿いの景色の綺麗な道がいいだろうな。 海なんかほとんど見たことないからウホウホ無邪気に喜ぶんだろうな。 で、一緒にバナ...
はてなーとドライブしたら楽しいだろうな。 行くなら話題豊富な増田の投稿画面がいいだろうな。 レッドスターなんかほとんど見たことないからウホウホ無邪気に喜ぶんだろうな。 で...
「ドライブに行かないか?」と僕は言った。「ウホウホ」とゴリラと言った。 海を見たことがないゴリラのために、僕は海岸沿いの景色のよい道を選んで運転した。ゴリラは「ウホウホ...