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山里亮太、aikoがファンからの恋愛相談に3時間乗り続けたことに驚愕「aikoだってこと、ちゃんとわかってる?」

2016.09.22 (Thu)
2016年9月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、aikoがゲスト出演し、三軒茶屋のTSUTAYAで声をかけられたファンから、恋愛相談を受け、3時間話をしていたと明かしていた。

恋をしたのは


山里亮太:(aikoの)ライブの時のMCでもビックリするんだけどね。

aiko:うん。

山里亮太:aikoさんのライブっていうのは、本当にMCの時に、普通にファンのみんなと会話するじゃん。

aiko:しますね。

山里亮太:「今日、aiko何を食べたの?」とかね。それに普通に答えたりするじゃん。

aiko:うん。

山里亮太:その中で、「aiko、昨日、タワレコの前の看板で、私、写真撮ったよ」とかって言ってる子、いたじゃん。

aiko:ああ、いたいた。

山里亮太:そのときに、「へぇ」なんて思ってたら、「ああ、そうやんな」ってaikoさんが言って、「へぇ、覚えてんだ」くらいだと思ったら、「うん、だって昨日、私クルマから降りて一緒に写真撮ったもんな」って(笑)

aiko:その子、同じジャージ着てて。その時見た時と。

山里亮太:なんで覚えてんの?あんないっぱいいるのに。だって他の人もさ、「この前、ありがとうな」みたいなこと、普通に言うじゃない?

aiko:結構、覚えてますね。

山里亮太:へぇ。

aiko:逆にお説教されたりするんですよ。

山里亮太:どんな?

aiko:街とかで、ファンの人と会って。ライブの最終日も、帰り道でファンの人たちに手を振ってたりしたら、ワーッてなって。

山里亮太:なるよ、そりゃ。

aiko:それで、別の場所で待ってるファンの方たちがいて。

山里亮太:うん。

aiko:「さっき、凄かったんだよね。ファンの子がいっぱい来てくれて」って言ったら、「本当に、危ないからダメだよ」って。「あんま、そうやって手とか振っても危ないから」って(笑)

山里亮太:そう。思うもん。

aiko:怒ってくれる。ありがたい。

山里亮太:だってさ、普通にさ、街で会ってさ。恋愛相談とか持ちかけられたらさ、平気でするんでしょ?

aiko:ああ、ありましたね。三茶で。朝5時まで。

山里亮太:何時間くらい?1時間くらい?

aiko:いやいや、1時とか2時だから、3時間くらい?

山里亮太:だから、それはさ(笑)久々に地元のツレに会って、「aikoね、こんな悲しいことがあったんだよ」じゃなくて、そのライブに来てる子だな、くらい?

aiko:その子は、三茶のTSUTAYAにいたら、たまたま会って。それで喋りかけてきてくれて。

山里亮太:ああ、「aikoさんですよね?」と。

aiko:そう。「私、両親とかマジでリスペクトしてないんだけど、aiko、マジで尊敬してる」って(笑)

山里亮太:勝手に両親超えられてもね(笑)

aiko:「スゲェ尊敬してんだよね」って。

山里亮太:普通なら、「ああ、ありがとうございます…」じゃないですか。

aiko:そこから、相談で。空が明るくなってきた頃に、「っていうか、こんな時間まで大丈夫?」って凄い心配されて(笑)「いやいや…」って(笑)

山里亮太:向こうが?

aiko:向こうが(笑)

山里亮太:忘れてるかもしれないけど、aikoだってこと、ちゃんとわかってる?

aiko:いや、ホンマね、いつでも声かけてください。

山里亮太:ファンのみんな、心配するよ(笑)


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