応募者数が少なく、選考できない…また選考基準を下げているというお悩みをよく聞きます。
とはいえ、求人媒体数を増やすのは会社の月の負担を上げるに他なりません。
採用サイトでは求人媒体以外の入り口を設けることで、
求職者の流入経路を増やし応募者数を増加。また一度制作してしまえば、通年お使い頂け月額費用もかかりません。
リクナビ・マイナビでは新卒者がエントリーする企業数は1人平均60社以上と言われています。
そのなかで御社を本命にしている求職者は誰なのでしょうか?毎日多くの求職者が能動的にエントリーしていくなかでそれを見極めることは大変難しくあります。
採用サイトではサイト内にエントリーフォームを設けることで
『以前から御社の製品を使っていて興味があったんですが…』と
自社への理解が深い人から応募が増えたという事例も。
またエントリーフォームの内容も自由に作成できるので、
自社ならではの質問をし【本当に御社を強く志望している人】を洗い出せます。
求人媒体では、【福利厚生】や【待遇面】ばかりに目がいきがちだった求職者が、採用サイトで写真を交え社内の会議・パーティーの様子など社員の幅広い面を見せることで、
自分にあった社風を考えるきっかけとなります。
そのため入社して『思っていた雰囲気と違った!』といったミスマッチを減らせ、
早期退職を防げます。
現在求職者が企業情報を収集する際、9割弱が参考にしているモノ、それが「企業のホームページ」です。つまり、御社に興味を持った殆ど全ての人が御社のホームページを見ているということです。これは、大手求人ポータルサイトを参考にしている割合よりも高い数値です。就職・転職に関して高いモチベーションを持った人ほど、あなたのサイトをよく見ます。
もし、現在のホームページに簡単な会社概要と採用情報しか書いていないとしたら…
機会の損失は大変大きいということです。
採用サイトを制作しているWEB制作会社は他にもいくつかありますが、
その中でも「企業の魅力を最大限に引き出すためのフルオーダーメイド」という点が他の採用サイト制作会社と異なる最も大きな特徴の一つです。
確かに、テンプレートを用いて採用サイトを作ることは簡単です。
しかし、他の会社と同じような形式に則って制作しただけの会社で果たして
御社の魅力を十分に伝えることができるでしょうか?
会社ごとに求めている人材の像や伝えたいメッセージが異なれば、それを最大限に伝えるための採用サイトのあり方もその数だけ存在するはずです。
ですから、私たちは採用サイト制作専門のコンサルタントがお客様のオフィスを訪問してお話を伺い、その上で会社ごとのイメージを最大限に引き出すためのWEBサイトを提案します。
採用サイトを作る上で、多くの企業様が悩むのが
「どんなコンテンツを載せたら良いの?」という点だと思います。
もちろん、定番のコンテンツというのもいくつかはあります。
しかし求職者が求めているコンテンツにもトレンドのようなモノがあり、そこまでユーザーのニーズに応えるコンテンツを作ることができるかどうかが採用サイトの成果を分けるポイントなのです。
また、客観的な視点で御社を見つめた上でコンテンツを制作するため、
内部からはなかなか見えてこなかった魅力を発掘することができるというのも大きなメリットの一つです。
求職者にとって、採用サイト、また各媒体の
採用情報ページというのは、企業のイメージそのものです。
つまり、ファーストビューがパッとしていない会社の第一印象は「パッとしない」ものになりますし、社員の笑顔がウソっぽい会社は「ウソっぽい」会社というイメージを持たれることになります。
これは採用サイトに限らずWEB全般に言えることですが、こういった感覚的な部分というのは印象を左右するとても重要なポイントとなのです。
ですから、私たちはこういった各クリエイティブにも専門スタッフを設けており、文章や写真、動画等全てのクオリティに徹底的にこだわっています。
採用時のドタキャンや内定辞退者に困っていました。またコーポレートサイト自体が企業向けで求職者に仕事内容が伝わっているかといった懸念もありました。そこで採用サイトを知り、中小企業も多く作成しているということもあったので採用サイトを作成しました。採用サイトは社員のインタビューや写真も乗っていてアットホームな感じも伝わっているので今後求人広告にも載せていこうと思っています。写真も多くとって頂いて助かりました。
ご担当者 M様
自分が志望する職種の方のインタビューが載っていて、自分が実際に働く姿を想像しやすかった。また、そこに入社の理由も記載してあり、貴社の強みには特に説得力があると感じました。
なんといってもデザインが洗練されており自分もこのようなものを制作する一因になりたいと思っていました。また、なかなか専用のサイトを持っているところは少ないので、それほど人材を大切にしていると伝わってきました。