「MADOGATARI展」東京アンコール展が開幕…「名セリフ投票」も実施
2016年9月22日12時17分 スポーツ報知
- 東京・TEPIAイベントホールイベントホールで開幕した「MADOGATARI展」の東京アンコール展
- 新作映像「惑語―マドガタリ―」の千石撫子
- 新作映像「惑語―マドガタリ―」の羽川翼
- 新作映像「惑語―マドガタリ―」の八九寺真宵
- 新作映像「惑語―マドガタリ―」の戦場ケ原ひたぎ
- 新作映像「惑語―マドガタリ―」の忍野忍
スポーツ報知が協賛するアニメ制作スタジオ・シャフトの創立40周年を記念した展示イベント「MADOGATARI展」の東京アンコール展が22日、東京・青山のTEPIAイベントホールで開幕した。
「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」で知られるシャフトが手がけた作品の原画や絵コンテなど、貴重な資料を展示。アンコール展ではNHKの新番組「3月のライオン」(10月8日スタート、土曜・後11時)など、最新作の映像も上映される。
東京都葛飾区から来場した会社員の高橋利枝さん(51)は「新作の展示が充実していて良かった。これからもファンを楽しませる作品を期待しています」と笑顔で話した。
また、来場者参加型企画として、「まどか☆マギカ」と「〈物語〉シリーズ」の作中に登場する名セリフの中からナンバー1を選ぶ「MADOGATARI名セリフ投票」が行われる。1番に輝いた名セリフをテーマに、シャフトがスペシャルイラストを描き下ろす。
物販コーナーではスポーツ報知の「MADOGATARI展特別号」(タブロイド判、オールカラー32ページ、1部500円)を、描き下ろしポスターのバージョン別に東京、大阪、札幌の3バージョンを販売。入場日時指定制で25日まで。