私が同性婚に反対する理由
私は、同性婚に明確に反対する者である。世論調査を見ても、同性婚に反対する意見は、まだ3割を超えている。同性婚容認派の多くは、マスコミや左翼系文化人の宣伝で「なんとなく、賛成」と言っているだけであるから、同性婚反対派が本気で世論を啓発すれば、今の状況を逆転させることも可能だと思う。
残念ながら、若い世代において、明確に同性婚への反対を訴えることには、多大な勇気を要する。私もネット上で「差別主義者」のレッテルを貼られることもしばしばであった。しかし、私は決して感情的にLGBTへの嫌悪感を持っているから同性婚に反対している、というわけではない。明確な論理をもって同性婚容認という暴挙に反対しているのである。
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失礼しました。名前が入らなかったので、もう一度アップします。
佐久間悦子です。
こんにちわ。記事を読ませて頂きました。
LGBT当事者です。その中の「T」と言われる「トランスジェンダー」です。
レズ、ゲイの友達も多くいます。
このような論文や政治の問題などについて、文章を書けるほど学力もありません。
下手の文章はご了承ください。それでも、あなたへコメントをしたく記入しました。
どうかバカなあたしにもわかるように返事してください。
あたしは名前なんか出したくありません。
でも、本名を出さないとコメントのお返事もいただけないようなので、あえて実名を出します。
世の中、みんなあなたのように強い人?ばかりではありません。
自分の意見を主張したり、考えを言ったりできません。
それは実名は出さないのは、卑怯とかでなく・・・怖いです。
LGBT、この記事のテーマ「同性婚」の問題も含め、容認されて来てますが
それでも、仕事をなくすかも、いじめられるかも・・
カミングアウトできない人はいっぱいいます。
インターネットで匿名だからと言って無責任な事を言う人ばかりではないですよね?
少なくともあなたの記事に対して、これだけの長文を書いてくださっている方がいるのに
匿名だから卑怯ですか?あなたとは考えが違うかもしれませんが、
意見として向き合ってください。
「あまりにも馬鹿らしいコメントに反応しているときりがないので、これからは匿名の無責任なコメントはすべて無視します。」
あなたの考えに合わないとこう言い返すのですか?
あなたが将来にどんな仕事につかれるのか・・なにを目指すのかわかりませんが
名前は言えないけど本気で、物事を考えている人間の言葉くらい、わかりますよね?
今の日本の政治と一緒です。「保育園落ちた、日本死ね!」と一緒です。
力もなく、弱い人達が嘆いているのが現状です。
国会では、匿名の記事だろう!誰が言っているんだ!そればかりであきれました。
田中さんのコメント
「世界日報うんぬんと書いていたのを消したのはなぜですか?ここは統一教会のサイトだったんですね。知りませんでした。質問に対して有料記事へのリンクを貼るなど怖いので逃げます。」
アップした記事をなにも言わずに消すあなたの方がよっぽど卑怯に見えます。
あたしも長い最初の文書全て読んでますよ。
この同性婚、LGBTについて触れるのならもっと勉強してください。
「同性婚推進派、賛成派は、ここにコメントするなら、今までのLGBTの記事ぐらい読んでからにしてほしいね。こんな記事も紹介してますよ。米研究結果、同性愛家庭で育てられた子供に精神的悪影響」
知ってますよ。
自分達が当事者です。世間のニュースにも敏感です。
自分達にとって悪いニュースも、良いニュースも知ってます。
むしろ、あなたは反対する理由の参考になる記事以外を知っていますか?
同性婚、パートナーシップで救われた人もいます。今をより幸せに生きている人がいます。
そういう記事もいっぱいありますよね。それは目にはりませんか?
それも馬鹿らしい記事ですか?
あたしは30歳になりますが、あなたと同じ18歳の頃ももちろん気持ちは一緒
トランスジェンダーですよ。
でも18歳は、あまりに世の中を知らなさすぎです。
あたしもそうでした。だから人に会いました。性転換した人。同性愛の人。それを否定・反対する人。
自分の事をみとめてもらうのに、都合の良い意見だけならべては誰もききません。
新宿2丁目あたりに行ってみてください。
バーで話でも聞いてみてください。人にもよりますが、どうやったら幸せに生きていけるか・・
真剣に考えていますよ。
なにより、あたしが回答をもとめたいのがこの文章です。
「13人に一人がLGBT」というデマを医療利権複合体の方々が流していたころから、なんかおかしいとは思いましたが、わざわざ、コメント欄にまで堂々と、デマを流すとは、思いませんでした。そこまで皆様が厚顔無恥とは思わなかった、私の勉強不足です。
逆にお伺いします。なぜデマなのですか?
ダイバシティが発表した数字、統計なので確かに正式には異なると思いますが
あなたが、そこまで堂々と言える理由はなんですか?数えたのですか?
この論文を見て悲しくなりました。
悩んでいる人が読んでショックをうけてない事を祈ります。
さくら
私は同性婚の合法化に対して反対するものです。
同性愛者が互いに一緒に生活するのは自由ですが、それを婚姻と認めるのは反対です。
簡単に理由を言いますと、婚姻は、夫婦二人の問題だけでなく、産まれてくる子供も関わってくるからです。その子供の人権を最大限に考えた時に、同性婚がそれを保障するとは思えません。
貴殿のご意見拝見させていただきました。
同性婚を語る上で、何点か気になる部分がありましたので、僭越ながらご指摘させていただければ幸いです。
婚姻制度について何故欧州で同性パートナーシップ制度が先んじて成立し、同性婚が認められたか、経緯についてご存じでしょうか。
まだ、大学一年生とのことでしたので、これから学習されるのかもしれませんが、
そもそも日本の婚姻制度は、旧法の家制度から、両性の個人的結合への変遷の結果です。
(ちなみに、今は時代に合わない部分を表出してきた家族法ですが、当時は民主主義が服を着て歩いていると評されるほどに先進的なものでした。)
この場合の婚姻の定義につき「男女が公知の事実として永続的に続くことを前提になされる性的結合」といえます。
これは、小野幸二先生の「21世紀の家族と法」に説明されています。
現在の日本の家族法上も、婚姻制度に、子を設けることを成立要件とするような議論はなく、人間の生殖活動などの観点は、法律関係においてまず分離すべき問題です。
また、欧州では、登録パートナーシップ制度の成立も各国でまちまちで、意図的に婚姻を選択しない男女関係の一部法的救済を目的としたものや、明確に同性婚を前提としたもの等、各国の事情を汲んで成り立ってきたものです。
つまり、我が国においても、婚姻制度のあり方について、法益や公益性、現代日本人の倫理観に基づいて議論されるべき問題であり、あなたがおっしゃるように「両者が愛し合ってるから」とか、「獣の道に反するから」といった突拍子もない根拠を元に決定すべき物ではありません。
議論をすること自体は、もちろん自由ですが。
また、未成年の婚姻に保護者の同意が必要なのは、民法上の行為能力の問題であって、これも別の議論です。
同性婚と同性愛をどうも混合されていらっしゃるようですし、ましてや生命の営みなどといった収拾のつかない問題を「同性婚反対」の論拠とするには、いささか途方もない試みであるように感じます。
(詰まるところ、ただの感情論にしか行き着きません。)
法益に反するから同性婚に反対するという立場を、婚姻制度における合理的客観的根拠を示した上で表明したのであれば、おそらく差別主義者などといったレッテルは貼られないでしょう。
しかし、感覚的に議論を進めて勝手に「同性婚賛成に根拠がない」などと断じてしまえば、批判にさらされても致し方ない部分もあるかと思います。
お若いのにしっかりとしたご自身の意見を持たれていることはご立派ですが、あなたがもし今後論客となることを望むのならば、ネットで簡単に拾える程度のインプットで満足されず、貪欲に過去の議論を学んでいただきたいと思います。
貴殿の今後のご活躍を期待しております。
先ほどのLGBTの者です。
本文とは全く関係ないので別記しますが、
この様なネット上の記事への寄稿について、
匿名は無視する、との旨のコメントを残されて
おりますが、
もしこれが「自分は本名を載せてるからお前らも載せるのが礼儀だろ」と少しでもおもっていらっしゃるのであれば、
今すぐこの記事を削除することをオススメいたします。
貴殿はネットリテラシーにも詳しく知る必要があると思います。
たしかにご自身に都合の悪いコメントが散見されますが、
匿名だから間違ってるとか、記名しているから正しいとか関係ないです。
もっと突き詰めれば、貴殿が寄稿したこの記事について間違った情報が含まれていたとしても、匿名だからといって無視するなど言語道断。
「自分はこんな意見を持っている。すごいでしょ。」
的なくだらない承認欲求なら鍵付きのブログやツイッターでどうぞご自由に。
少なくとも貴殿の知ったかぶりとバイアスを持ってすれば、例え正しい意見を述べたとしても共感を得る事は難しい。
仮に共感が必要ないのであれば、それはマスターベーションに過ぎないことを貴殿は自覚すべき。
こういった寄稿を行うのならばそのぐらい知ってください。
LGBTの者です。
最後まで読まさせていただきました。
結論で言うと感想としては駄文ですね。
理由は以下の通り
①民法761条の件
「夫婦は連帯して債務を負う」旨の文章ですが、
性別関係ないのでは?
あと家事債務って意味不明です。
家事に関して発生した法律行為について、夫婦は連帯して債務を負う事です。
もっと分かりやすく言うと例えば夫婦で同じ賃貸物件に住んでるとします。
その賃貸契約(法律行為)については夫婦ともに支払い義務が発生するという事です。
これを同性婚の否定の根拠にするのは流石に厳しい。
②未成年者の婚姻制限について
この件については正直いうと無知すぎる。
たしかに近親婚については医学的にも言語道断です。
(内容については敢えて触れません。背景が分かってると解釈してます)
しかしながら、現代では民法上の「結婚可能年齢」と
「未成年者」の解釈について、
議論が交わされています。
貴殿は大学生ということなので既に選挙権を持っています。
その選挙権はその議論によって生み出された賜物であり、
そういった恩恵を受けた1人であるなら、その背景を是非知ってください。
もちろん、義務教育が完了していない者については、
必要な教育が完了していないとの解釈で判断能力がないこととします。
要はこの年齢制限自体に不備があることを露呈してます。
これらを列挙して、同性婚の反対の根拠にするのは無理があります。
③貴殿のLGBTの差別してない主張
あなたは立派なLGBT差別主義者です。
ここがこの話の肝です。
わざわざ生物学をしきりに出していますが、
その行為自体が差別行為です。
また、上記の様に法律の勉強を大してしていないのに関わらず、
あたかも正解の様に主張するなどヘイトの最たる例です。
わかりやすく「同性婚」より「同性愛」に反対していると述べていただくと、見違える様にわかりやすい記事となります。
最後にLGBTの立場として「同性婚」について述べるとするならば
私は反対です。
理由は政府の税金の増収の為に貴殿のような同性愛反対派に
晒されるリスクを負いたくないからです。
同性婚の容認の背景に世帯所得の把握ということには理解ができますが、
世間の反対を押し切ってまで実現させたい案件ではないのです。
所得問題の他にも遺産問題や成年後見人、介護、その他同性愛者特有の
事情があるのです。
マイノリティーである限り社会問題にはなりませんが、
それらの背景もしっかり勉強してください。
想像や都合のいい解釈を並べて承認欲求満たす前に、
すべき事はたくさんあるはずですよ。
前述の通り、あなたは選挙権という権利を持っていると同時に義務も背負ってるのですから。
同性婚推進派、賛成派は、ここにコメントするなら、今までのLGBTの記事ぐらい読んでからにしてほしいね。
こんな記事も紹介してますよ。
米研究結果、同性愛家庭で育てられた子供に精神的悪影響
http://vpoint.jp/world/usa/68160.html
田中美和
最初にコメントを書いた者です。操作ミスで匿名になってしまいすみませんでした。
①電通ダイバーシティ・ラボが「LGBT調査2015」で7.6%(約13人に1人)がLGBTと発表し、それについて貴殿はデマと断言していますが、その根拠となる対抗しうる調査結果のソースをお示しください。
②他国での同性婚法施行によって生じた問題点を1つでいいので実例で挙げてください。
感情論でない回答を期待します。
同じ大学生としてあまりに勉強不足で稚拙な文章が目に余り…
右派でも左派でもどうでもいいですが、もう少しちゃんとした理屈を言わないと人は巻き込めませんよ。
さて「明確な論理をもって同性婚容認という暴挙に反対しているのである。」とのこと。
あなたの言うところの「明確な論理」とは何か?
一つ一つ見ていきましょう。
≫「「愛し合っているのだから、LGBTにも婚姻の権利を認めろ!」と、彼らは言っているが」
…言っているでしょうか?「彼ら」とは誰なのか明確に指してください。
他にも理由は沢山あるんですよ。
≫しかし、「愛し合っているから、結婚を認めるべき」というのであれば、16歳や13歳はおろか、世の中にはプラトニックな愛情もあるのだから、小学生や幼稚園児が「相思相愛」になっていれば、もう、その時点で婚姻を認めなくてはならなくなるであろう。少なくとも、婚姻可能年齢に達しているのに、未成年だという理由で「保護者の同意」を必要としている規定はおかしい、という議論がいつ出てきてもおかしくない。
なぜそんなに論理が飛躍するでしょうか?
婚姻制度、若しくはそれに準ずる法制度の整備を求めている理由は「愛し合っているから」だけではありません。それに未成年や小学生や幼稚園児にどうやって結婚の意志を確認するのでしょうか?
≫同性婚というのは、法律云々以前に、人の道、いや、獣の道にも反する行為である。
思い出してください文頭で「私は決して感情的にLGBTへの嫌悪感を持っているから同性婚に反対している、というわけではない。明確な論理をもって同性婚容認という暴挙に反対しているのである。」と言っていた事を。「同性婚」という「制度」について「行為」と言っているのも意味不明です。
≫というのは、人間は言うまでもなく、有性生殖で繁殖する多細胞生物であり、この地球上の生物はこれまで何億年も、一説には10億年近く、有性生殖で繁殖してきたとされている。そうした、何億年もの「伝統」をぶち壊していいのかという問題だ。
10億年前から「婚姻制度」はあったのでしょうか。
落ち着いてください。アポロは月に到着しましたよ。
≫こういうと、禽獣にも同性愛行為を行うものはいるというが、どこの生物にも、道から外れるものは存在する。近親相姦を行う人間が過去にいたとしても、それを法律で認めるべきである、という話にならないのと同じだ。念のために確認しておくと、私はLGBTの恋愛そのものに反対しているのではなく、それを法律婚という形で公許することに反対しているのである。
「道から外れる」というのはいただけない表現ですね。
近親相姦を法律で認める(そもそもこれが謎)というのと、同性婚とはどう一緒なんですか?
ちなみに婚姻制度を利用した男女で子どもを作る予定がないカップルについてはどうお考えです?
ここまで婚姻が男女じゃないといけない理由がまだ不明です…
≫「先天的な同性愛」論ともいうべき主張に対しては、次の一言で、片付けることができる。
「貴方は、新生児の頃から、性愛の感情を抱いていたのですか?」
とは言っても、それでも納得できない方もいるようなので、言っておくと、世の中には「体質」というものが存在する。仮に、肥満の遺伝子をもって生まれたとしても、赤ちゃんの頃から肥満体形で生まれてくるわけではないし、全員が肥満に育つわけでもない。近年、「同性愛者の遺伝子が原因」とか「13人に1人がLGBT」等という話が流れており、その真偽も検討されるべきであるが、仮に「同性愛の遺伝子」なるものが存在していたとしても、それは「LGBTになりやすい体質」であるというだけであって、必ずしも、LGBTになることを「保証」するものではない。戦国大名に男色が多かったところを見ても、LGBTになるには環境的な要因も見逃せないだろう。
え、つまりどういうことですか。憶測の話ばかりで話になりません。
「LGBTになりやすい体質」…????
ここは説明も面倒なんで自分で勉強してください。90年代に終わった議論です。
ちなみですが、貴方は、新生児の頃から、性愛の感情を抱いていたのですか?
≫私は、決して、LGBTの人たちを差別する意図がある訳ではない。ただ、以上のことから、同性婚容認派の主張は全く根拠がないどころか、矛盾と欺瞞に満ちているものであることが分かる。
はい、ということで、差別と偏見、憶測に基づく、根拠のないとんでもない文章だということが明らかになりました。若いうちから意見を言うのはいいと思うけど、責任がともなうからきちんと勉強してからにしようね。これは差別的な文章に他なりません。これ読んだLGBTの中高生、自殺しちゃうよ。
保守の中にもLGBTの人はいるんだぞ。
もっと頑張れ。勉強しろ。
この記事を執筆した日野です。
匿名で非難のコメントを寄せて下さった皆様、とりあえずは読んでくださりありがとうございます。
それにしても、同性婚容認派の方の中には、平気で嘘を吐く方が多いということを知り、大変勉強になりました。
「13人に一人がLGBT」というデマを医療利権複合体の方々が流していたころから、なんかおかしいとは思いましたが、わざわざ、コメント欄にまで堂々と、デマを流すとは、思いませんでした。そこまで皆様が厚顔無恥とは思わなかった、私の勉強不足です。
具体的には、一例を挙げますと、
>貴方の言葉では、憲法の根幹である
>「同性愛者は、人では無い。個人としての尊重を一切しなくて良い!」言い方ですよ。
>一方に権利を認めて、一方の人間は「獣」とする貴方の言い方に戦慄さえ覚えます。
>下手したら、同性愛者に対してヘイト的な暴力行為も辞さない言い方ですね。
というコメント。私がいつ、同性愛者を「獣」と言ったのでしょうか?
同性婚容認派の皆様は、そういったデマを平気で流せる人だったのですね。
他にも、皆様のコメントは詭弁に満ちています。良識ある読者の皆様には、どちらが正しいかは明白でしょう。
あまりにも馬鹿らしいコメントに反応しているときりがないので、これからは匿名の無責任なコメントはすべて無視します。もしも、私に反応してほしいのであれば、ちゃんと、名前を記してコメントしてくださいね。
日野 拝
「同性婚容認派の主張は全く根拠がないどころか、
矛盾と欺瞞に満ちているものであることが分かる。」
これを日本に来ていらっしゃって海外で同性婚をされている
外務省外交官待遇の関係者や在日米軍関係者の方にも
言えるのですね。
既に日本ではそういった方々に対して
特別ビザを発行したりして特別待遇として認めておりますし、その事例もあります。
それだけの事を言える。断言できる事は素晴らしい事だと思います。
そのかわりに、貴方の矛盾と欺瞞はこれから一つ一つ糾弾されますよ。
一つ目に、国連で「同性愛者を差別するべきではない」と既に方針を打ち出しているのに、
日本だけが、ただ反対を唱えれば良いという訳ではありません。
それに伴い、個人を尊重する事で世界各国で成立しているが同性婚です。
貴方はしている事は、
「東京オリンピックに向けて、日本自体がロシア・ソチ五輪と同じ同性愛者に対して迫害をする」
のと同義です。立派な国際問題に発展する異様な発言である事を自覚して下さい。
日本に来ている方で同性婚をされて来日されている
官庁関係者にとっても、侮蔑以外の何物でもありません。
貴方自身、「貴方は、新生児の頃から、性愛の感情を抱いていたのですか?」
と問いました。
では、「貴方が女性を何故愛するのですか?」と問いたいですね。
貴方はおっしゃっている事は、全てを公平に見る事では無く、
一方を侮蔑する言葉しか並べていません。
同性婚を認めて欲しい人々の問題点は何だと思いますか?
普通の人と同じように、勤労し、納税し日本国の人間として
義務を負っているのにも関わらず、「日本国憲法の第13条」に抵触しているからです。
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
貴方の言葉では、憲法の根幹である
「同性愛者は、人では無い。個人としての尊重を一切しなくて良い!」言い方ですよ。
一方に権利を認めて、一方の人間は「獣」とする貴方の言い方に戦慄さえ覚えます。
下手したら、同性愛者に対してヘイト的な暴力行為も辞さない言い方ですね。
その言い方で、本当に良いのですか?
財産分与の件や・片方を看取らなければならない場合の医療行為の承認。
最低限。日本国の人間としての本分を全うしたいと、思う人に対して。
愛する人と一生を添い遂げたいと思う人々に対して、
その程度の扱いで良いのですか?
貴方の人間としての「資質」を問いたいです。
獣の道は一般的に一夫多妻制なので、少なくとも日本国民全員獣の道に背いておりますよ。
あと、理性を以って獣の道(本能に基づく行動)に反し、
より多くの、より多様な個体が生存可能になったことが人類の素晴らしいところだと私は思います。
同性婚という制度に対する論評をするのかと思ったら、単なる同性愛批判ですね。しかも内容は典型的差別主義者によってさんざんこすられてきたものばかり。
同性婚が認められている国は以下の通りです。
オランダ・ベルギー・スペイン・ノルウェー・スウェーデン・ポルトガル・アイスランド・デンマーク・フランス・イギリス・ルクセンブルク・アイルランド・フィンランド・グリーンランド・アルゼンチン・カナダ・ウルグアイ・ブラジル・コロンビア・メキシコ・アメリカ合衆国(18州)・南アフリカ共和国・ニュージーランド
これらの国で同性婚施行によって生じた問題点を実例で挙げてください。あなたの屁理屈を書き連ねるよりも説得力があります。
あなたの記事で数名のセクシャルマイノリティが気分を害し傷つけられています(「人の道、いや、獣の道にも反する」など)。公で発言するということの自覚をもってください。
批判するなら事前に相手の主張を深く勉強しましょう。なぜ同性婚が制度として必要なのか。税制・相続・社会保障などが法の不備によって認められず苦しんでいる人が実際にいる現実。まだまだあなたは勉強不足のようにしか思えません。