眞子さま 日本伝統工芸展に出席
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日本の優れた伝統工芸品を集めた展覧会が東京で始まり、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが作品をご覧になりました。
この展覧会は伝統工芸の作家などでつくる「日本工芸会」やNHKなどが優れた伝統工芸を後世に伝えようと毎年開いている国内最大規模の公募展です。
東京・日本橋の会場には陶器や染織物など600点余りが展示され、初日の21日は、ことし6月に工芸会の総裁に就任した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが作品をご覧になりました。
このうち「日本工芸会総裁賞」に選ばれた長野県の丸山浩明さんの木工の飾り箱「蝋引楓造象嵌飾箱」は、かえでの木の表面にろうを塗って丹念に磨きあげられた作品で、眞子さまは美しく浮かび上がった木目を熱心にご覧になっていました。
このあと眞子さまは表彰式に出席し、丸山さんに賞状などを手渡し「おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけられていました。
「日本伝統工芸展」は東京・日本橋の三越本店で来月3日まで開かれ、その後、名古屋や京都など全国11の都市でも開かれます。
東京・日本橋の会場には陶器や染織物など600点余りが展示され、初日の21日は、ことし6月に工芸会の総裁に就任した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが作品をご覧になりました。
このうち「日本工芸会総裁賞」に選ばれた長野県の丸山浩明さんの木工の飾り箱「蝋引楓造象嵌飾箱」は、かえでの木の表面にろうを塗って丹念に磨きあげられた作品で、眞子さまは美しく浮かび上がった木目を熱心にご覧になっていました。
このあと眞子さまは表彰式に出席し、丸山さんに賞状などを手渡し「おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけられていました。
「日本伝統工芸展」は東京・日本橋の三越本店で来月3日まで開かれ、その後、名古屋や京都など全国11の都市でも開かれます。