こんなイラストも描きますよシリーズ。
全部過去絵です。引っ張り出してきました。
結構本気絵。頑張った。
僕は白黒のイラスト描くのが好きなんですよ。なにかとごまかしきくし何かかっこよくないですか?陰影の濃いイラストとか。
正直な話・・・着色が苦手なだけなんですけどね!
さっ行きましょう!
僕が描いた白黒イラストの世界
タイトル:都会
手書き作品。
賑わっている街、行き交う人々をイメージしました。
タイトル:近所
手書き作品。
これは2点透視図法の練習に描いたやつですね。
タイトル:地元
手書き作品。
これは僕の地元ですね。
写真を見ながら描きました。やべっ!身ばれする!
タイトル:4点透視建築
手書き+Photoshop加工した作品。
別にPhotoshopで加工する必要なかったですね。なんで上下色を反転させたし!
このイラストの見所は4点透視図法だと言うことですね。
順番に説明すると1点透視図法は部屋の内部、2点透視図法は家の外観、3点透視図法は町全体を見下ろした感じを描くときに使われますが、4点透視図法とは肉眼では絶対に視認することができない見え方なんです。
えーとあれ、魚眼レンズの見え方が一番近いですかね。上部と下部がだんだん奥になっていき、真ん中を強調させる描き方ですね。僕は好きです。
タイトル:色あせない世界
手書き+Photoshop加工した作品。
傾いた世界
オレンジの光が射したとしても
私の目に映る世界は色あせない
あなたが見る世界はどんな色ですか?
僕はいったい何を言ってるんでしょうね。
タイトル:あべこべ世界
手書き+Photoshop加工した作品。
上も下も右も左もどっちがあーでこっちがあーだ、すべてが狂ったあべこべ世界。
そんな感じで描いてたと思います。
タイトル:機械いじり
手書き作品。
男の子?女の子?が楽しくパソコンをいじってます。
パソコンの光であたりを照らしてますけど実は真っ暗な部屋の中にいます。引きこもりです。天才の引きこもり。
光で照らしているのに当の本人は影だけの存在というちょっと怪しいイラストになっています。
タイトル:黄金の果実を求めて
手書き作品。
作った絵本の表紙です。片腕の女の子とその仲間達が、食べると何でも願いが叶うといわれている黄金の果実を求めて旅する話です。
タイトル:白い世界
手書き作品。
これも作った絵本から。
いつからここにいるのかわからない、いつまでここにいるのかわからない・・・そんな白い世界を旅する少女の話。
タイトル:長靴を履いた猫
手書き作品。
有名な童話、長靴を履いた猫を元にしたイラスト。
タイトル:ブラックロック★シューター
illustrator作品。
知ってる人からすれば懐かしいんじゃないでしょうか?
このキャラクターを元に初音ミクの楽曲で有名になりましたね。
僕はキャラクターグッズやフィギュアは全くと言っていいほど買わないですが、ブラックロック★シューターのフィギュアだけは生まれて初めて欲しいと思いました。
あ、かっこいい!って。
買わなかったんですけどね。高いから。
アニメは黒歴史扱いされてますけど僕は好きですよ。
以上!
手書き多いですね。
うんやっぱ手書きのほうが好きですね。でもillustrator(デザインソフト)でイラストを描いてる内にillustratorの楽しさがわかってきました。Photoshopは知らん。
そんな感じです。
最近はあまり描く時間内ですけどまたこういう絵描きたいなあ。
白黒イラストの描き方
僕なんかが描き方を教えるのはおこがましいですけどちょっと書きますね。
描き方というかコツですね。僕は陰影とかよくわかりません。光どっちからきてどこに影ができるとか・・・だいたい適当です。
全く分からないわけではないですけどそんなに意識しません。ここだっ!ってところで影をつけてます。
ここで紹介したイラストみたいな陰影の強いイラストを描く場合は白と黒のバランスが大事だと思っています。
これは画力というよりデザインセンスが求められますね。簡単な話、上を黒く塗ったら下は白、右が白なら左は黒と言った具合です。
でも白黒のバランスができていても構図のバランスが狂っていては印象も悪くなってしまいます。あえて真っ白い空間を作ってイラストとのバランスをとるとかね。
難しいとこですね。
また、アクセントとして一部分に色を入れれば(人物だったら目のみに彩色するとか)白黒イラストがさらに引き立って映えますよ。
以上が僕の描き方でーす。人それぞれ描き方は違うと思いますけど白黒の場合はイラストの画力が低くても暗い影を落とすことでそれっぽく見せることができますよ。
雰囲気イケメン的な!
それでは。