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無料ブログでGoogle Adsenseを導入する方法

コンピュータ 雑記

 はい、皆さんこんにちは。

今回は無料ブログでGoogle Adsenseを導入する方法です。

 

 

前提条件

Google Adsenseは2016年3月より、無料ブログ等のURL(サブドメイン)での申請はできなくなりました。それでもAdsenseを導入したいというブロガーさんは多いのではないでしょうか。

 

もちろん、ドメインは普通に取得する必要がありますが、それ以外の費用は必要ありません。ドメインは年1000円の維持費がかかります。)

 

Google Adsenseのアカウントは1人(1団体)に結び付けられているので、複数のサイトに跨って運用可能です。

 

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私もこのルールを活用して、はてなブログ無料版にAdsense広告を貼り付けています。

 

具体的な方法

例えば、「w3.org」というドメインを取得した場合

 

Adsenseで申請するのは「www.w3.org」というURLになります。

 

ちなみに、w3.orgはWebの正式ルールを決めている標準化団体です。

www.w3.org

その申請をクリアすることで、

  • blog.w3.org
  • www.sample.net
  • blog.sample.com

というURLのサイトでも利用可能です。

 

それについて疑問に思った方は、公式のヘルプをお読みください。

support.google.com

 

まずは、「www.w3.org」というURLを使用して、ホームページを作成してください。

独自ドメイン利用可の無料ホームページサービスもありますので、、自己紹介なり、ブログやSNSの紹介なりすることで審査は通ると思われます。

 

f:id:interacting:20160921203938j:plain

 

はじめの審査は人が行っている(可能性が高い)、Adsenseの基本が分かっているのかの「試験」みたいなもので、それに通った後は、Googleガイドラインに従ってコードを貼り付けることが出来ます。

 

コードを貼り付けた後は自動でサイト審査されます。通常は数日中に広告が表示されます。

 

Adsenseの審査

AdsenseGoogleが広告を提供したいかどうかで、審査に通ったり、落ちたりします。

 

「試験」に落ちたときに内容を指摘されていた場合は、そのまま内容が悪いということではなく、キーワード加点方式で点数に満たなかったということではないかと考えています。

 

f:id:interacting:20160921203927j:plain

 

経験上、Googleの基準は「事実の情報」です。一番強いのは住所や電話番号などの情報です。

 

それだけではなく、個人を結びつける情報も価値があると判断されます。例えば、自分のブログやSNS等のリンクをまとめた個人ホームページなどです。

 

Wikipediaを参照していただければ早いのですが、ひとつの検索項目について情報が多く書いてあります。

 

それがポイントです。

 

Wikipediaが正確かという話は置いておくとして、概ね事実が羅列されているサイトなら審査に通ると思われます。イベントの案内やお気に入りのお店の紹介などです。

 

iPhone - Wikipedia

 

記事という個人の考えを除くと、Googleの期待している情報は何も残らないので、ブログは審査が厳しいのではないでしょうか。

 

はてなブログ無料版

はてなブログの無料版には運営の貼り付けたAdsenseがありますが、1つのグループとは言っても、複数のサイトにまたがっています。

 

問題なのは、1個からスタートしていて、最大2つまでしか自由に配置できないということです。

 

gattolibero.hatenablog.com

それは有料版に登録することで解決しますが、今はそこまでしなくてもと考えている方は、個数に気をつけてください。

 

おすすめ記事

Adsense以外のサイトはサブドメインでも受け付けているところもあります。Let's Enjoy Adsense

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あえて、ブログで正面突破をする場合です。次こそは!ぜひ!

www.k-4design.com

コメント返信欄

id:lightgauge さんへ

最近は短絡的に考える人が増えて、下手するとGoogleが悪いと槍玉にされかねないので、ブログの審査には慎重になっているのかもしれません。

 

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