火傷にアロエを塗らないで?「間違った子どものケガの手当」3つ

WooRis / 2016年9月18日 20時0分

なんと、民間療法で有名なアロエの処方はNGなんですね! しかし、ただ冷やすだけでいいのでしょうか?

「皮膚が赤くなってヒリヒリする程度でしたら様子を見てもいいですが、水ぶくれができたり皮膚がただれているようでしたら、傷口をガーゼで覆い早めに病院で受診してください」

水ぶくれができていたら、潰れないように流水を当てるときの水圧にも気をつけるようにしましょう。

そして洋服の上から火傷をしてしまった場合は、服に皮膚が張り付いている可能性もあるので服を脱がずにそのまま流水で冷やすようにしましょう。無理に脱ぐと皮膚が剥がれてしまう場合があります。

いかがでしたか。昔からの思い込みで間違った手当をしているご家庭も多かったのではないでしょうか?

9月9日は“救急の日”でしたが、これをきっかけにご家庭での応急処置の方法を見直してみてはいかがでしょうか。

(ライター やまさきけいこ)

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