ＮＨＫが三重県内の自治体に取材してまとめたところ午後３時現在、県内では台風の接近に伴う雨や風の影響で、１４の市と町であわせて１３６世帯１６８人が近くの公民館などに自主的に避難しています。
このうち市部で自主避難をしているのは尾鷲市で３１世帯３７人、伊勢市で２３世帯３１人、熊野市で１６世帯２１人、志摩市で１１世帯１１人、松阪市で６世帯８人、鳥羽市で４世帯４人となっています。
また、町で自主避難をしているのは紀宝町で１３世帯１７人、紀北町で１３世帯１５人、大台町で９世帯１０人、御浜町で４世帯４人、明和町で３世帯４人、大紀町で３世帯３人、玉城町で２世帯２人、それに、川越町で１世帯１人となっています。