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“おじいちゃん顔”のカメ展示

09月19日 12時26分

“おじいちゃん顔”のカメ展示

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岐阜県各務原市の水族館で、敬老の日にあわせて、顔が“眼鏡をかけてひげをたくわえたおじいちゃん”のように見えるユニークカメが展示されています。
このカメは南米に生息する「ヒラリーカエルガメ」で、目の脇の黒いラインとあごの白いひげ状の突起から、“眼鏡をかけてひげをたくわえたおじいちゃん”のようにも見えます。
カメは長寿の代名詞でもあることから、各務原市の水族館「アクア・トトぎふ」では、「敬老の日」にあわせて長寿を祈願してもらおうと、「ヒラリーカエルガメ」の展示コーナーを特別に設けました。
カメは「ご長寿万歳」の看板を掲げた岩の周りを優雅に泳いでいて、親子3世代で訪れた人も、カメにあやかり、「両親にも末長く健康で暮らしてもらいたいです」と話していました。
「アクア・トトぎふ」の夏目あかねさんは、「カメは万年とも言われるので、長寿を祈願してもらえれば」と話していました。
このカメの展示は10月2日までで、65歳以上の人は19日と20日の入館が無料です。

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