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ネックバンド型
LG、世界初のaptX HD対応Bluetoothイヤホン「TONE PLATINUM」
編集部:杉浦 みな子
2016年09月21日
LGエレクトロニクス・ジャパン(株)は、同社が展開するネックバンド型Bluetoothイヤホン“TONE”シリーズの新モデルとして、「TONE PLATINUM(型番:HBS-1100)」を9月下旬に発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での実売が予想される。カラーはシルバーとブラックの2色。
“TONE”シリーズは、LGがHarman/Kardonと技術提携して開発しているネックバンド型のBluetoothイヤホン。今回発表されたTONE PLATINUMは、音楽愛好家に向けたハイエンドモデルとしてラインナップされる。
ドライバーにはバランスドアーマチュア型を採用し、Harman/Kardonによるサウンドチューニング技術を投入。さらにイヤホンユニットをカバーするハウジングにもアルミニウムを採用することによって、再生音質の向上を図った。同社が最高レベルの音質の製品に付与するという「Harman/Kardon Platinum」の評価を得たモデルでもある。
Bluetooth規格はver 4.1に準拠。48kHz/24bitソースの伝送に対応する新たなBluetoothコーデック「aptX HD」に対応していることも大きな特徴となる。aptX HDに対応するBluetoothステレオヘッドセットは、本機が世界初とのこと。
機能面では、最新のノイズリダクションとウインドノイズキャンセル機能を備えた2基のマイクを搭載しており、騒がしい環境でもクリアな通話が行えるようにしている。
バッテリーは220mAhで、フル充電時間は2時間未満で最大10時間の連続音楽再生、最大11時間の連続通話に対応する。
本体はダイヤモンドカット精製技術で製造しており、アルミニウム仕上げの滑らかなカーブデザインを採用。人間工学に基づいた設計で、長時間でも使用できるように配慮している。質量は58.8g。
“TONE”シリーズは、LGがHarman/Kardonと技術提携して開発しているネックバンド型のBluetoothイヤホン。今回発表されたTONE PLATINUMは、音楽愛好家に向けたハイエンドモデルとしてラインナップされる。
ドライバーにはバランスドアーマチュア型を採用し、Harman/Kardonによるサウンドチューニング技術を投入。さらにイヤホンユニットをカバーするハウジングにもアルミニウムを採用することによって、再生音質の向上を図った。同社が最高レベルの音質の製品に付与するという「Harman/Kardon Platinum」の評価を得たモデルでもある。
Bluetooth規格はver 4.1に準拠。48kHz/24bitソースの伝送に対応する新たなBluetoothコーデック「aptX HD」に対応していることも大きな特徴となる。aptX HDに対応するBluetoothステレオヘッドセットは、本機が世界初とのこと。
機能面では、最新のノイズリダクションとウインドノイズキャンセル機能を備えた2基のマイクを搭載しており、騒がしい環境でもクリアな通話が行えるようにしている。
バッテリーは220mAhで、フル充電時間は2時間未満で最大10時間の連続音楽再生、最大11時間の連続通話に対応する。
本体はダイヤモンドカット精製技術で製造しており、アルミニウム仕上げの滑らかなカーブデザインを採用。人間工学に基づいた設計で、長時間でも使用できるように配慮している。質量は58.8g。
- トピック
- イヤホン
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関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドLG
- 型番HBS-1100
- 発売日2016年9月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)