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ドスパラ、約15cm四方の小型デスクトップPC
2016年9月21日 15:38
ドスパラは、Mini-STXフォームファクタの小型デスクトップPC「Diginnos mini DM110-S3」を発売した。税別直販価格は49,980円から。
Mini-ITXフォームファクタよりも面積比で約30%小さいMini-STXを採用。CPUにはデスクトップ版のCore i3を搭載し、BTOでCore i7に変更して性能を重視することも可能。オプションでVESAマウントに本体を取り付けるキットも用意している。
基本構成モデルの主な仕様は、CPUがCore i3-6100(3.7GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、OSはWindows 10 Home。
インターフェイスは、USB 3.0×3(1基は Type-C)、USB 3.0×2、USB 2.0×3、DisplayPort、HDMI、ミニD-Sub15ピン、IEEE 802.11ac無線LAN、Gigabit Ethernet、Bluetooth 4.0、音声入出力などを装備。
本体サイズは80×155×155mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.35kg。
このほか、CPUにCore i5-6500(3.2GHz、同)、メモリ8GB、HDD 1TBといったスペック違いの「Diginnos mini DM110-S5」もラインナップ。こちらの価格は同59,980円となっている。