リコー、LED光源採用で明るさ600ルーメンの小型短焦点プロジェクター

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リコー、LED光源採用で明るさ600ルーメンの小型短焦点プロジェクター

2016年9月21日 11:20掲載

RICOH PJ WXC1110 RICOH PJ WXC1110

リコーは、手のひらサイズの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXC1110」を発表。9月21日より予約受付を開始し、9月30日より発売する。

約20000時間の長寿命なLED光源を採用したプロジェクター。手のひらサイズながら、600ルーメンの明るさを実現した。また、投影距離が短いことも特徴で、90cmの距離で50型の画面投影が可能。ミーティングコーナーや小規模会議室など、限られたスペースを有効活用できる。

さらに、多彩なインターフェースに対応しており、パソコンやスマートフォンからの投影のほか、USBメモリーなどのメディアに保存されたコンテンツを直接投影することも可能。このほか、本体は軽量450gで1.5Wのスピーカーも内蔵されており、持ち歩いて外出先でのプレゼンなどで活用できる。

主な仕様は、画素数が1280×800ドット、明るさが600ルーメン、コントラスト比が140000:1(ハイコントラストモードの場合)、投写画面サイズが50〜100型、投写距離が0.86〜1.72m。本体サイズは112.5(幅)×57.1(高さ)×112.2(奥行)mm。重量は約450kg(本体のみ)。

価格はオープン。

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メーカー 製品名  
リコー RICOH PJ WXC1110  LED 光源採用の軽量小型短焦点プロジェクター 

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